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2026年05月12日
【日本画コース】写生から制作まで〜1年次スクーリング紹介〜
こんにちは。日本画コース業務担当の岸本です。
5月からは日本画コースでもスクーリング科目が少しずつ実施され始め、新年度が動き出した実感があります。
通信日本画コースの春から夏にかけては1年次に受けられる科目がたくさん開講されます。
1年次の授業を受けていけば、日本画を描くための基礎的な知識、鉛筆や色鉛筆を使った写生を経て和紙に岩絵具で描くまでの手順を身につけることができます。
今回のブログでは新入生のみなさまの予習も兼ねて昨年度開講された1年次科目をダイジェスト的にご紹介します。
【日本画I-1(鉛筆写生)】
日本画コースの授業では描く対象を写生することをとても大切にしています。
学年が上がっても写生の授業と制作の授業が別々に開講されていることも多いです。
【日本画I-1(鉛筆写生)】では基本的な鉛筆の使い方を覚えて、有機物と無機物、硬質感のあるものと柔らかいものなど、いろんな特徴と質感を持ったモチーフを2日間かけてじっくり観察して描きます。

授業中は複数の先生が教室を回っているので良いタイミングでアドバイスをもらうことができます。描きながら意見を聞くことができるのは、自宅学習とは異なる利点の一つです。
教員によるレクチャーもあるので、モチーフをうまく構成するコツや、描き進めていくための考え方などを参考にすることができます。
【日本画I-2(色鉛筆写生)】
こちらも写生の授業ですが、今回は色鉛筆で描きます。そして、この授業で描いたモチーフ(カボチャとオクラ)は【日本画II-1(水干・岩絵具併用による制作)】という制作の授業で描くことになります。
色鉛筆にも塗り重ねかたのコツや画材としての扱い方があります。教室の参考作品や先生のレクチャーを通して学ぶことができます。


授業の最後には次回の制作に向けてどのように構図構成するかの個別講評が行われます。
次回の授業へも少し安心感を持って臨むことができます。
【日本画I-3(制作の基本)】
こちらの授業では日本画の制作の手順が一通り紹介されます。
描く前の準備としてのドーサ引きや水張りから絵具を使った描画まで授業を通して一通り身につけることができます。
画材についての説明、膠の準備の方法、絵具の溶き方など覚えることは多いですが、先生による実践も手順ごとに行っていただけるのでご安心ください。

膠、岩絵具、日本画の筆など、どの画材も多くの人は触れたことがないことかと思われます。筆だけでもいろんな種類がありますが、どの画材についても触って覚えるのが一番だと思います。
絵具の溶き方や塗り重ね方も先生によるレクチャーがあるのでわかりやすく学ぶことができます。日本画の先生が実際に描いている様子を見られる機会は本学以外ではなかなかないかもしれません。
授業はもうすぐ始まります。
みなさん楽しんで取り組んでいただければと思います!
それでは次回のブログもよろしくお願いします。
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5月からは日本画コースでもスクーリング科目が少しずつ実施され始め、新年度が動き出した実感があります。
通信日本画コースの春から夏にかけては1年次に受けられる科目がたくさん開講されます。
1年次の授業を受けていけば、日本画を描くための基礎的な知識、鉛筆や色鉛筆を使った写生を経て和紙に岩絵具で描くまでの手順を身につけることができます。
今回のブログでは新入生のみなさまの予習も兼ねて昨年度開講された1年次科目をダイジェスト的にご紹介します。
【日本画I-1(鉛筆写生)】
日本画コースの授業では描く対象を写生することをとても大切にしています。
学年が上がっても写生の授業と制作の授業が別々に開講されていることも多いです。
【日本画I-1(鉛筆写生)】では基本的な鉛筆の使い方を覚えて、有機物と無機物、硬質感のあるものと柔らかいものなど、いろんな特徴と質感を持ったモチーフを2日間かけてじっくり観察して描きます。

佐竹龍蔵先生(右)
授業中は複数の先生が教室を回っているので良いタイミングでアドバイスをもらうことができます。描きながら意見を聞くことができるのは、自宅学習とは異なる利点の一つです。
教員によるレクチャーもあるので、モチーフをうまく構成するコツや、描き進めていくための考え方などを参考にすることができます。【日本画I-2(色鉛筆写生)】
こちらも写生の授業ですが、今回は色鉛筆で描きます。そして、この授業で描いたモチーフ(カボチャとオクラ)は【日本画II-1(水干・岩絵具併用による制作)】という制作の授業で描くことになります。
色鉛筆にも塗り重ねかたのコツや画材としての扱い方があります。教室の参考作品や先生のレクチャーを通して学ぶことができます。

上田調先生によるレクチャー

教室の参考作品
授業の最後には次回の制作に向けてどのように構図構成するかの個別講評が行われます。次回の授業へも少し安心感を持って臨むことができます。
【日本画I-3(制作の基本)】
こちらの授業では日本画の制作の手順が一通り紹介されます。
描く前の準備としてのドーサ引きや水張りから絵具を使った描画まで授業を通して一通り身につけることができます。
画材についての説明、膠の準備の方法、絵具の溶き方など覚えることは多いですが、先生による実践も手順ごとに行っていただけるのでご安心ください。

膠、岩絵具、日本画の筆など、どの画材も多くの人は触れたことがないことかと思われます。筆だけでもいろんな種類がありますが、どの画材についても触って覚えるのが一番だと思います。
絵具の溶き方や塗り重ね方も先生によるレクチャーがあるのでわかりやすく学ぶことができます。日本画の先生が実際に描いている様子を見られる機会は本学以外ではなかなかないかもしれません。
授業はもうすぐ始まります。みなさん楽しんで取り組んでいただければと思います!
それでは次回のブログもよろしくお願いします。
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