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2026年06月05日

【日本画コース】3年次スクーリング 京都キャンパス風景写生と外苑キャンパス人物写生

こんにちは。日本画コース業務担当の岸本です。
今月のブログでは、京都キャンパスと東京キャンパスそれぞれで開催された3年次のスクーリングの様子をお届けします。

3年次スクーリングは人物を描く人物写生、人物制作のスクーリングと風景を描く風景写生、風景制作の授業に分かれています。
京都キャンパスで行われた風景写生の授業は今回は全日程天気が良く、受講されたみなさんも最後まで集中して描き続けることができたと思います。

取材場所は出町柳を中心に、自由に散策して場所を決めることができます。2週にわたって描き続けることになるので、画用紙の大きさもこれまでの課題より大きなサイズで取り組みます。上の写真は久野隆史先生が巡回して来られて、写生をしていて気になったポイントや難しいところなどを話して確認しているところです。

この日の取材場所の風景です。天気が良いので水面に風景が映りこんでいます。道を歩いているだけで色んなイメージがわいてくるような気がします。
河の高低差や家並みのパース感など、描きがいのある景色に溢れています。
私も自然風景を描くことが多いのですが、歩いていると、いいな。と思った瞬間があるのでその感覚を大切にして描くようにしています。いいな。の正体が何なのかを最初から言語化するのは難しいことなので、何がいいと思ったのかは制作して描いていく中でじっくり考えて描くのが大切なような気がします。

 

外苑キャンパスでは人物写生の授業が行われました。こちらも4日間かけて、大学にお招きしたモデルさんをじっくり描かせていただきます。教室のように広い空間でプロのモデルさんをじっくり描ける機会は大学を離れるとなかなかありません。

授業の合間に、真鍋修先生による手の描き方のレクチャーが行われました。手は、人体を描く中でかなり難しいポイントの一つですが、先生にわかりやすくご解説いただきました。
教室の楽しそうな雰囲気が写真からも伝わってきます。

行近壯之助先生による水張り、草稿の説明も行われました。写生の授業のあとに、人物制作の授業に取り組む場合は、20号程度のパネルを組み合わせた40号の作品を描くことになります。
これまでの課題では大きくても6号ほどだったことを考えると、描くことそのものはもちろんのこと、水張りも少しコツが必要です。
予め準備を万全にしておいて手際よく進めることが大切です。

今回のブログはここまでです。
風景と人物、どちらも取り組みがいのあるテーマです。これからどんな作品が描かれていくのか楽しみです。
次回のブログもよろしくお願いします。

 

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