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2026年09月01日
【日本画コース】3年次スクーリング実施報告 人物制作、風景制作
こんにちは。日本画コース業務担当の岸本です。
今月は3年次スクーリングの様子をご紹介します。京都では風景制作、東京では人物制作が実施されて、それぞれ5月頃に開催された写生の授業からおおよそ3ヶ月ほどかけて40号作品の完成まで迎えることができました。
それぞれの授業を振り返ってご紹介したいと思います。

風景写生の授業は前回のブログでもご紹介させていただきました。
鴨川や遠くに見える京都の山々を写生します。取り組んだ写生は縦横の比率を調整したり、大下図に起こす時の相談をした上で本画の制作に進みます。

大下図が完成したら、本画の制作が始まります。ここから日本画V-5(風景制作)です。転写した線を骨描きし、水干絵具で下地の色を塗ります。
この後、マチエールのレクチャーも行われます。
そこからはそれぞれ個人制作の時間になります。日本画V-6(風景制作)の講評まで制作の日々です。

日本画V-6(風景制作)の様子です。制作も大詰めで最後の微調整を進めます。

最後の講評の様子です。スクーリングは写生から合計12日間ありますが、授業と授業の合間にも制作を進めます。40号はなかなか簡単には仕上がりませんが、少しづつ進めていって完成に近づけていきます。
行近壮之助先生によるレクチャーです。人物制作でも制作に取り組む前に描画のレクチャーを行います。人物への色の載せ方や筆使いをお教えいただきました。
大下図から転写の行程自体は風景と同じです。骨描きの線画そのまま人体のアウトラインを形成していくため、集中して取り組みます。


人物も、骨描きと下地作りができたらあとは、完成にむけて制作を進めます。
スクーリング日程は風景と同様に写生を含めて合計12日間です。


最終日程、講評の様子です。人物制作も無事終了しました。
それぞれの授業を経て、早い方は今年度中に卒業制作に取り組まれます。
卒業制作はそろそろ大下図、小下図の講評が行われる時期です。それが終わると半年ほどかけて卒業制作展に向けた100号の作品を描くことになります。作品のサイズが大きくなる分、テーマ性や表現に対する考え方が大切になってきます。
3年次で取り組む、風景と人物ではそういった部分を考えるきっかけになるような授業になっていると思います。
今月のブログはここまでです。次回もまたよろしくお願いします。
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今月は3年次スクーリングの様子をご紹介します。京都では風景制作、東京では人物制作が実施されて、それぞれ5月頃に開催された写生の授業からおおよそ3ヶ月ほどかけて40号作品の完成まで迎えることができました。
それぞれの授業を振り返ってご紹介したいと思います。

例年実施される下地作りのレクチャーパネルと完成した参考作品
風景写生の授業は前回のブログでもご紹介させていただきました。
鴨川や遠くに見える京都の山々を写生します。取り組んだ写生は縦横の比率を調整したり、大下図に起こす時の相談をした上で本画の制作に進みます。
【日本画コース】3年次スクーリング 京都キャンパス風景写生と外苑キャンパス人物写生

「V-4風景写生」大下図の相談中 (左 久野隆史先生)
大下図が完成したら、本画の制作が始まります。ここから日本画V-5(風景制作)です。転写した線を骨描きし、水干絵具で下地の色を塗ります。この後、マチエールのレクチャーも行われます。
そこからはそれぞれ個人制作の時間になります。日本画V-6(風景制作)の講評まで制作の日々です。

右 山本雄教先生
日本画V-6(風景制作)の様子です。制作も大詰めで最後の微調整を進めます。

左 池庄司淳先生
最後の講評の様子です。スクーリングは写生から合計12日間ありますが、授業と授業の合間にも制作を進めます。40号はなかなか簡単には仕上がりませんが、少しづつ進めていって完成に近づけていきます。
行近壮之助先生によるレクチャーです。人物制作でも制作に取り組む前に描画のレクチャーを行います。人物への色の載せ方や筆使いをお教えいただきました。
大下図から転写の行程自体は風景と同じです。骨描きの線画そのまま人体のアウトラインを形成していくため、集中して取り組みます。

真鍋修先生 描画のレクチャー
人物も、骨描きと下地作りができたらあとは、完成にむけて制作を進めます。スクーリング日程は風景と同様に写生を含めて合計12日間です。


写真中央 行近壮之助先生
最終日程、講評の様子です。人物制作も無事終了しました。
それぞれの授業を経て、早い方は今年度中に卒業制作に取り組まれます。
卒業制作はそろそろ大下図、小下図の講評が行われる時期です。それが終わると半年ほどかけて卒業制作展に向けた100号の作品を描くことになります。作品のサイズが大きくなる分、テーマ性や表現に対する考え方が大切になってきます。
3年次で取り組む、風景と人物ではそういった部分を考えるきっかけになるような授業になっていると思います。
今月のブログはここまでです。次回もまたよろしくお願いします。
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