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2018年06月29日
【陶芸コース】陶芸大学院スクーリングの今
今回の陶芸コースのブログは5/19~20と6/23~24に開かれた大学院のスクーリングを紹介します。本年度から陶芸分野のスクーリングは土日の二日間で開いています。
5/19からの本年度初めのスクーリングでは、M1生の鋳込みの実習を櫻井靖子先生のもと、行いました。二種類の泥漿を流し込み、後から削り出すことで、模様を作り出すというものです。
学部での鋳込み実習と異なり、違う泥漿を重ねて鋳込みます
鋳込んだ後、少し時間をおいて余分な泥は流し出し、少し土が硬くなるまで待ちます
作品を離型した後、削り出して文様を作ります
出来上がった作品の合評風景です
M2生は修了制作の作品作りに向けての検討です
すでに試作を始める人もいました。実際に作って検討することも重要なプロセスです。
本年度から釉薬の講義実習を大幅に増やしました。京都市産業技術研研究所の研究員をされていた横山先生の講義です。各自が求める釉薬を個別に検討して、次回はテストピースを作ることから始まります
6/23から2回目のスクーリングがありました
M1生も3月の大学院生展に向けての制作に取り掛かります。
人によって、いろいろな技法、制作方法を検討します
大学院の入学パンフの撮影に協力してもらいました
陶芸コース|学科・コース紹介
陶芸コースブログ
5/19からの本年度初めのスクーリングでは、M1生の鋳込みの実習を櫻井靖子先生のもと、行いました。二種類の泥漿を流し込み、後から削り出すことで、模様を作り出すというものです。
学部での鋳込み実習と異なり、違う泥漿を重ねて鋳込みます
鋳込んだ後、少し時間をおいて余分な泥は流し出し、少し土が硬くなるまで待ちます
作品を離型した後、削り出して文様を作ります
出来上がった作品の合評風景です
M2生は修了制作の作品作りに向けての検討です
すでに試作を始める人もいました。実際に作って検討することも重要なプロセスです。
本年度から釉薬の講義実習を大幅に増やしました。京都市産業技術研研究所の研究員をされていた横山先生の講義です。各自が求める釉薬を個別に検討して、次回はテストピースを作ることから始まります
6/23から2回目のスクーリングがありました
M1生も3月の大学院生展に向けての制作に取り掛かります。
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