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写真コース

2018年10月24日

【写真コース】秋の体験入学が11月3日に開催されます。

2018年度の秋の体験入学が来たる2018年113日(土)に開催されます。

今日は過去の体験入学がどのように行われたのかをご紹介いたしましょう。

 
冒頭に担当の教員による挨拶とスタッフの紹介、スケジュールのお知らせから始まります。

体験入学のタイトルは「言葉からイメージを生み出そう」です。これはスクーリング科目「写真Ⅰ-1 クリエイティブ」の一部をコンパクトにまとめ、実際にスクーリングを担当する先生による説明と指導と講評からそのエッセンスを感じ取り、写真コースでの学びの一端を体験していただくというものです。

どのような流れで進むのでしょうか。ちょっと覗いてみましょう。



まずは課題についてのレクチャーです。いきなり作品を撮らせるのではなく、課題を理解するためのヒントや事例が教員から与えられます。これなら初心者でも安心ですね。

カメラをお持ちでない方のために、この体験入学ではカメラメーカーから一眼レフの貸し出しサポートもあります。

 


被写体発見?!

レクチャーが終わると、撮影スタート。思い思いの場所で撮影していただきます。

 

そんな高いところから何を撮っているのでしょう??

撮影が終わったら、ベストな作品を選んで、プリンターでA4サイズにプリントアウトします。この作品のセレクトがまた悩ましい。

 

参加者による作品が机の上に並びます。全員で鑑賞し、講評が始まります。

 



スクーリング担当の河田先生による講評。みなさん、真剣な眼差しで聴き入ります。

講評は一人一人の制作意図を伺いながら、丁寧に行われます。講師からの講評のみならず、参加者からも自由に意見が飛び交います。



付箋による無記名の人気投票も行われます。自分の作品に何票集まるか、ドキドキ…。

 教員の講評が終わる頃には同じ時間を共有した参加者の中にほのかな仲間意識が生まれてくるようです(同時にライバル心も?)。



講評後は体験を話し合うディスカッション。初対面の参加者とも和やかで活気ある時間が流れます。連絡先を交換したり、入学を誓い合う光景も。楽しそうですね〜。

体験入学の様子、いかがでしたでしょうか?11月3日もこのように写真コースでの学びの一端を体験していただきます。ぜひ気軽にご参加いただき、深くて楽しい写真の世界への旅立ちの第一歩とされてください。

 

秋の一日体験入学のお知らせはこちら。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/1day_autumn/

 

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