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情報デザインコース

2019年01月09日

【情報デザインコース】紙面に映えるイラストレーションを考える

こんにちは。今回は東京・外苑キャンパスで12/8-9に行われたスクーリング科目「メディア表現1」の授業をご紹介します。

この授業では、フリーペーパーの表紙にあたるイラストレーションを制作し、ロゴやキャッチコピーも含めた平面デザインも一緒におこないます。ただ好きに絵を描くだけではなく、イラストレーションを効果的に機能させるにはどうすれば良いのかをよく考えて制作します。



 







まずはじめは、事前課題である「あなたの好きな飲食店」というテーマで、それぞれがリサーチしてきたお店の情報を発表します。この時点で既に何枚もスケッチをして、イメージの方向性を固めている方もいました。

先生も学生さんと談笑を交えながらも、その中でどんな表紙にするのかを導くアドバイスを的確にされていてさすがといった感じでした。

 



その後、各々制作に入ってもらい時々先生に相談もしたり、表紙ロゴとキャッチコピーを印刷した透明シートで位置を確認しながら構図を決定していきました。このロゴが入る事で表紙のイメージはグッと変わるので、イラストをどれほど隠して、また見せるのかの計算が重要になります。



2日目には、実際のフリーペーパーの見本を持ってきて頂き、ずらっと並べてイラストの効果的な見せ方を参考にしました。イラストとの関係によって、ロゴの色の効果もまたそれぞれで大きく変わってくる要素となることがよくわかります。

 



そして完成したものをまたズラッと並べて全体講評です。

イラストレーションは皆、力もあり楽しく描けていてとてもよかったですが、イラストレーションクラスの学生さんなので、今回の課題は最後のロゴや文字を載せて印刷する工程には苦労されている方が多い印象でした。

文字の色選びも、今よりもっと効果的な選択ができた気もしましたが、今回の授業をきっかけに視野を広くデザインの目線も少し取り入れつつ描けるようになっていけば、さらにもっと良くなっていくと思います。



また今回は1日目の放課後に、都築先生によるイラストレーション史をテーマにした特別講義も開催されました。イラストレーションクラスの方だけでなく、他コースや学外の方も聴講に来られていて、興味深いお話がたくさん聞けてみなさん大変楽しんでおられました。

どうもお疲れ様でした。

情報デザインコース 非常勤講師 山崎

 

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