【陶芸コース】大学院のスクーリングを公開！

今回の陶芸コースのブログは大学院のスクーリングをお伝えします

 

1：スクーリングは9/26～27にかけて本学の悠悠館で開かれました。ご存知のように大学院も７月まではＺＯＯＭを使った授業しかできませんでしたが、８月に入りようやく対面授業ができるようになりました

ただソーシャルディスタンスを保っての授業のためロクロの間隔も広めにとり、講師の八木明先生のデモもスクリーンで見てもらう形です

 

2：もちろんマスクも着用での制作です。大学院Ｍ１はでは磁器土を使ったロクロを体験してもらっています

 

3：先生のデモンストレーションも距離を保ってみてもらっています

 

4：今回のスクーリングでは横山先生による釉薬研究もありました。各自の求める釉薬を横山先生から指示していただいたレシピをもとにテストし、それをもとにアドバイスを受けます

 

5：Ｍ２生は釉薬研究のほか、各自の修了作品制作に取り組んでいます

 

6：自身が求める制作研究テーマに基づいて制作してもらいます。スクーリングだけでなく自宅での制作も大事で、その制作状況も踏まえてアドバイスを聞いてもらいます

 

7：実験的な制作もあります。釉薬原料である長石だけで形を作れないかという研究をされている人もいます

 

8：最後に展覧会のお知らせです。すでに始まっていますが京都市北区の堂本印象美術館の庭園で「野外工芸美術作家展」が開かれています。美術館では日本画の「小野竹喬・春男－父と息子の切ない物語―」という展覧会が開かれています

 

9：野外展は陶芸だけでなく染織、ガラスの作家も出品されています

 

10：展覧会の風景はこんな感じです。１１月２３日までですがぜひ足を運んでみてください

 

 

 

 

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