PHOTO

PHOTO

ランドスケープデザインコース

2021年01月12日

【ランドスケープデザインコース】卒制発表に向けてラストスパート!

こんにちは。ランドスケープデザインコース教員の河野です。
今回は、昨年末に東京・外苑キャンパスで行われた卒業制作のスクーリングの様子を紹介します。

今年度のはじめは、新型コロナウィルスの影響でオンラインの授業となりましたが、現在は入構時の検温、教室の換気とマスク着用で感染症対策を実施しながら、席の間隔をあけて対面スクーリングを行っています。



ランドスケープデザインコースの卒業制作は、年6回12日間のスクーリングで行われます。
学生の皆さんがテーマと対象地を決め、一年間をかけて作品を完成させます。

今回は、5回目のスクーリングです。次回は最終発表となるので作品を詰める最後のスクーリングです。



卒業制作は、教員との個別指導で進めます。
プレゼンシートパネルやPCを使った発表の資料作りをしながら、プラン完成に向けて熱い議論、指導が続きます。



手書きからPCやタブレットを使ったり、それぞれ得意なスキルを駆使して進めています。



発表に向けて、スクリーンとパネルを使っての練習です。
最終発表ではこれにA1サイズの迫力のある模型も加わります。



ここでも、スクリーンの見え方、パネル構成など確認しながら、最終発表に向けてのプレゼン内容の調整をしています。

これまでの学生生活で学んだこと、学びのなかから各自の問題意識により設定したテーマに挑戦した成果が、次回の最終発表で結実します。
またこの経験は卒業後の人生においても大切な過程になります。
学生生活の最後の成果を期待し、発表当日を楽しみにしています。

ランドスケープデザインコース| 学科・コース紹介

この記事をシェアする