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芸術教養学科

2023年08月02日

よくあるご質問 Q&A「学費編(手のひら芸大)」


みなさん、こんにちは。京都芸術大学 通信教育部です。

芸術教養学科(手のひら芸大)の秋入学をご検討いただいている皆さん方に、「学費」について【Q&A形式】でお答えします。

入学方法同様、学費についても詳しくは「募集要項」に掲載がありますが、さまざまな情報を掲載していますので、なかなか読み解けないかもしれません。
そこで、メールやお電話にて寄せられる「よくある質問」をもとに、お答えしていきます。

・募集要項(PDF版)
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/admission/howto/pdf/application_guide_2023.pdf

 

///// 学費に関するよくある質問

 

Q. 芸術教養学科では、卒業までにいくらかかりますか?

A. 授業料は、年間で17万円です。
以下のページでも詳しく掲載していますが、授業料は年間で17万円です。

入学金・授業料 > 手のひら芸大
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/admission/payment/

以下、その他のことを含めて項目ごとに説明します。

入学選考料・入学金
その名の通り、入学時にのみ必要となる費用。入学選考料 20,000円、入学金 30,000円です。

授業料
毎年かかる費用です。芸術教養学科は年間17万円です。
最短2or4年の最短で卒業する方もいますが、ゆっくり卒業を目指す方も多い通信教育部。とはいえ、毎年授業料は必要となります。

テキスト代
芸術教養学科の専門教育科目は、ほとんどの電子テキストを無料で配本します。ただし、総合教育科目(一般教養)や資格関連科目のテキストは電子版であっても有料です。大きく捉えると「専門的な授業は無料(ただし電子版のみ)」、「一般教養的な授業は有料」という感じです。
ですが、必ずしもテキストを購入する必要はありません。授業ごとに指定されたテキストをすでにお持ちだったり、あるいは図書館で借りていただいても構いません。

資格課程受講登録料
芸術教養学科に在籍しながら、博物館学芸員資格課程も履修する場合、課程登録料が必要です。芸術教養学科の方の場合、登録料は25万円です。
毎年かかるのではなく、在籍期間中有効ですので、支払いは一回のみです。

 

Q. 学費はどのように支払うのですか?

A. 「クレジット決済、ネットバンキング決済、コンビニ決済、ローン利用」ができます。

芸術教養学科: 入学時も2年目以降の学費も「クレジット決済、ネットバンキング決済、コンビニ決済、ローン利用」いずれかのお支払いです。

 

Q. 学割は使えますか?

A. 使えます。通学部も通信教育部も関係ありません。同じ「学生」です。
例えば、美術館や博物館、映画館、携帯電話、アプリケーションソフトなどの料金が学割対象です(すべてとは言い切れませんので、ご確認ください)。ぜひ、学びの一環として、さまざまな文化施設で学びの幅を広げてください。学びは教室や教科書の中に留まりません。日常の中にこそ存在します。
京都・瓜生山キャンパスにある「京都芸術劇場・春秋座」での観賞もオススメです。芸術監督を市川猿之助(4代目)が務めており、能や狂言、歌舞伎といった古典芸能から、現代劇、コンサート、オペラなど幅広い作品を上演しています。もちろん、学割価格で観賞可能です。

京都芸術劇場・春秋座
http://k-pac.org/

他には例えば、Adobe のソフトウェアも学生価格で利用することなどができます。詳細は入学後にご案内します。
JRについては、毎日通うわけではないことから、学割定期券は購入できません。
ガイダンス等に参加する際、かつ片道100kmを超える場合に「普通乗車券が2割引」で購入できます。申請いただく度に大学で「学割証」を発行しますので、それと学生証を提示し、購入する流れになります。

 




以上、ざっと回答させていただきました。
詳しくは以下、募集要項をご覧ください。

・募集要項(PDF版)
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/admission/howto/pdf/application_guide_2023.pdf

8/24(木)より、秋入学の出願受付開始!
出願手続方法について詳しくはこちら ↓
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/admission/howto/

 

よくあるご質問 Q&A「入学のしかた編(手のひら芸大)」

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