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通信制大学院

2022年09月01日

【通信制大学院】修了生インタビュー~通信制大学院で変わった私の人生~

22歳から79歳まで、日本全国そして海外から集う京都芸術大学 通信制大学院。仕事や家事といった日々の暮らしと両立しながら、339名の方々が大学院生として学んでいらっしゃいます(2022年5月現在)。

現在はオンラインと対面を組み合わせた授業スタイルで開設している通信制大学院ですが、2023年度から完全オンライン課程の大学院として新しくスタートします。

「どんな方が学んでいるの?」「学びのスケジュールは?」今回は大学院の学生の皆さんの姿をご紹介します。

デザイン思考を身につけ、MFA取得を目指す。




お一人目は完全オンラインの学士課程(通称:手のひら芸大)の芸術教養学科を卒業後、完全オンラインの修士課程「学際デザイン研究領域」で学ばれた瀬戸亜美さん。

  • 育児と両立しながらのリアルな学習スケジュール

  • 完全オンライン課程でどのように学友とコミュニケーションをとっていたのか


を教えてくださいました。

🔗瀬戸さんのインタビューを読む

仕事人間から、日常の趣きを味わう人生へ。 



お二人目は瀬戸さんと同じく、芸術教養学科を卒業後、学際デザイン研究領域に進学し、MFAを取得された真殿修治さん。

  • 実社会で応用できると感じた“デザイン思考”の可能性

  • 学んでから、自身にどんな変化があったか

  • 学習ペースを保つ秘訣


をお話いただきました。

🔗真殿さんのインタビューを読む

最新学習歴を更新中。仕事中心だった人生を豊かにした芸大での学び。




3人目は文具メーカーで商品開発の仕事をしながら芸術環境研究領域 文化遺産・伝統芸術分野(2023年からは芸術学・文化遺産領域 文化遺産分野)を修了された髙橋知可さん。

芸術学科 歴史遺産コース卒業後、通信制大学院へ進学、その後に染織コースを卒業。「最新学習歴」を更新中の髙橋さんには、

  • 入学したきっかけ

  • 教員から熱い指導を受けた大学院時代のエピソード

  • 学び続ける理由


をお聞きしました。

🔗髙橋さんのインタビューを読む

通信制大学院で変わった私の人生


最後に、おふたりの修了生へのインタビュー映像をご紹介。

普段の調査・研究の様子、教員や学友とのかかわりで生まれる学びについて語ってくださいました。

 



※2022年度までの芸術環境研究領域 芸術教育分野と超域プログラムは2023年度から「芸術環境専攻 文化デザイン・芸術教育領域」で対応する領域を設けています。

次年度から学び方は完全オンラインに変わりますが、研究・制作に向き合う大学院生の方々の姿から、入学検討中の皆さんにも本学で学ぶイメージをふくらませていただければ幸いです。

 

▼国内唯一、完全オンラインで芸術修士(MFA)が取得できる京都芸術大学通信制大学院webサイト





 

🔗大学院3専攻についての詳細はこちら

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