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通信制大学院

2022年11月24日

【通信制大学院】新文芸領域のPR短編映画『トンネルの先』『トンネルの中へ』について

 新しい文芸大学院でこれから学ぶかもしれない方々と、おそらく同じ志を掲げ、同じ心意気で、映像による「物語」を作っている若い人たちがいます。
 京都芸術大学芸術学部映画学科の有志グループがこのほど、文芸創作の道を志す人間たちを描いた短編映画を作りました。
 作家をめざしながら、現実社会の中でどう生きていくか、迷いながらも自らの道を見つけようともがいている、そんなストーリーです。
 登場人物はたったふたり。
 アルバイトをしながら作家をめざす「都木」。
 一方、会社勤めで忙しく、いったんは創作から遠ざかっている「津田」。
 それぞれの視点から見える世界を、静かに描いた掌編となっています。
 二編併せてご覧いただけると、ストーリーや人物のことがより深く理解できるような構成です。
 どうかご覧いただければ幸いです。

  文芸領域 領域長 辻井南青紀
 

短編映画『トンネルの先 都木編』



短編映画『トンネルの中へ 津田編』



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