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2023年10月03日
【グラフィックデザインコース】AIとデザインの未来
こんにちは、グラフィックデザイン/情報デザインコース業務担当非常勤講師の伊藤 慧です。
私自身、ウェブ業界でフロントエンドエンジニアという職種で働いています。フロントエンドエンジニアの定義はすこし複雑なのですが(この話だけでちょっと時間がかかります笑)主にウェブサイトのコーディングを含めて、UIなどのデザインも設計・監修するし、プログラムを作るところまで割と幅広くウェブのデザインに関わるお仕事だと思っています。
この業界に飛び込んで10年近く経ちましたが、昨今はAI(人工知能)のことが非常に話題になっています。
つまりは・・・
「生成系AIの登場で、自分達の仕事がなくなるんじゃないか?」
「グラフィックも映像もAIが作るようになって、クリエイティブ系の仕事ってどうなるんだろう?」
というような不安の声もよく聞きますし、逆に
「AIを活用することで効率的に仕事ができる」
というような推奨派もたくさんいます。
中には
「AIには想像力と言う点で人間には絶対勝てない。だから仕事でAIは使わない」
という意見もあります。
私自身の賛否はさておき、今回はAIそのものについて、AIがこれからのデザインにどう関わってくるんだろうか。という観点に少し触れさせていただこうと思います。
まだまだ完全に実用として運用できている例はそこまで多くない、という印象ですが、単なるツールではなく、デザインのプロセス、アプローチ、効果測定といった部分を根本的に変えてしまうAIの持つ可能性について、議論されている段階だと思います。
■AIのデザインプロセスへの影響
AIはデザインプロセスに大きな影響を与えており、その多くは効率化に関したものになります。デザインの要素を自動生成したり、データを分析したり、プロジェクトの進捗を管理したりするのに役立っています。これにより、デザイナーはクリエイティビティに集中するための時間を増やし、プロジェクトの品質と効率を向上させることができる、という意見も聞きます。
例えば、デザイナーがウェブサイトのユーザーインターフェースを作成する場合、AIが自動的にデザインのパターンを生成し、デザイン要素を最適化します。これにより、時間と手間(工数、と言ったりします)を節約しながら、デザインをブラッシュアップすることができます。デザイン作業の重要なプロセスにパターンを考える、という工程があるのですがここにかかる負担を減らすことができます。
同様に、AIはビジュアルコンテンツの生成やブランドイメージの維持にも貢献しています。
■AIが提供するインスピレーションとアイデア
AIは常に新しいデータをインプットして独自で学習していて、機械学習と呼ばれます。世界中のデザインに関連するデータを分析し、デザイナーにとって必要なトレンド情報やデザインのパターンを特定してくれます。これにより、デザイナーはデータをもとに分析された、ロジカルなアプローチを取り入れてアイデアを導き出すことができます。これは最近よく言われている「データドリヴン・マーケティング」ということをデザイン制作にも適用していける、ということになります。
(余談ですが「データドリヴン」という言葉はもともと(?)エンジニアの世界でよく使われました。データベースの変更が起こったタイミングで何かの関数を実行させることをデータ駆動(ドリヴン)と言いますし、ユーザーのアクション(イベントと呼びます)をきっかけに実行することをイベント駆動(ドリヴン)と言います)
例えば、ファッションデザインにおいてAIが過去のトレンドやファッションショーの映像から傾向を抽出し、デザイナーに今年のトレンドカラーの予測を提示してくれることもあるでしょう。
人間の記憶力には限界がありますし、瞬時に外部の膨大な情報を判別して推論を導くことができるのは、AIにしか出来ないかもしれません。
■パーソナライズドデザインとユーザーエクスペリエンス
AIはパーソナライズドデザインの分野でも大きな進歩をもたらしています。ウェブサイト、アプリケーション、製品デザインなど、多くの分野でAIはユーザーの動向を分析し、個別の体験を提供する手助けをしています。
例えば、音楽ストリーミングサービスはAIを活用して、ユーザーの音楽嗜好に基づいてプレイリストを自動生成します。これにより、ユーザーは個別にカスタマイズされた音楽体験を楽しむことができ、サービスの魅力が向上します。
人間は、自然と自分自身にしっくり合うものを選ぶようになっています。あらゆるプロダクトやサービスで競合が起きている今の世の中で、ほとんど同じ機能を持った複数のサービスから、一番自分がいいと思うものに巡り合うことが重要ですね。いわゆるユーザーとプロダクトのマッチングを最適化するために、ユーザーの嗜好をAIが分析するということが重要視されています。
さて、ここまでAIについてデザインに対する、あるいはデザイナーに対するプラスの影響について見てきましたが、もちろんいい面だけではありません。特に論議されている難しい問題もあります。冒頭で出ていた「デザイナーの不安」に関することもここで触れられています。

■AIとデザインの倫理的課題
AIとデザインの融合には倫理的な課題も付随してきます。アルゴリズムのバイアス(指向性)、個人情報のプライバシー保護、そしてAIによる仕事の自動化などが挙げられます。デザイナーによってAI生成のデザインにおける倫理的な指針の策定が重要とされています。
1. アルゴリズムのバイアス
AIがデザインに使用される際、AIアルゴリズムのバイアス(指向性や偏向性とも呼ばれます)が問題となります。アルゴリズムは、AIがこれまでにインプットされたデータから学習するので、そのデータに偏りがある場合は偏った結果を生み出す可能性があります。特に、人種・性別・年齢などの要因に関連するバイアスが問題です。
デザイナーは、AIにも「個性」のようなものがあって、AIを使うときにどう言った個性を選択するのかを、慎重に判断する必要があります。不適切なAI個性タイプを使用することで、意図せずに差別的なデザインや情報の拡散になってしまうリスクを想定しなければなりません。
2. プライバシーとデータ保護
AIを使用する際、収集されたデータのプライバシーとセキュリティが大きな懸念事項です。デザイナーは、個人情報の適切な取り扱いとデータセキュリティの確保に責任を負うことになるでしょう。特に、顧客に関連するデータを収集してそれをパーソナライズされたデザインに活用する場合、データの適切な匿名化、暗号化が必要になってきます。また、それ以外に肖像権に関するリスクもあります。
例えば、AI生成によるファッションモデルの女性画像を使用した場合に、モデルに使用されている顔のデータが、特定の実在の人物とかなり似てしまうことがあります。その場合に同一人物だと思われてしまった本人から何か言われてしまう可能性もあります。
3. AIによる情報操作とデザインの誠実性
AIは大量の情報を処理し、デザインにおいても情報の生成や編集に利用されます。しかし、AIを悪用することで、簡単に情報操作やフェイクコンテンツの制作ができてしまいます。商品を売るための嘘の情報を巧妙に構築したり、あたかも実在しない人が実在するようなコンテンツが作れてしまったりするのですが、これはデザインの誠実性を失うとても危険な行為だと思います。
デザイナーは、デザインにおける情報源の正確性を確保し、偽情報の拡散を防ぐためにAIの活用に対して慎重に操作を行う必要があります。情報の透明性と信頼性は、良いデザインの欠けてはならない要素でもあります。
4. AIによる仕事の自動化と労働者の影響
AIがタスクを自動化することで、一部のデザイナーにとっては仕事の喪失が懸念されます。特に、単純な作業やルーチン的なデザインタスクはAIによって効率化できるため、デザイン業界における雇用とキャリアに関して将来的に課題が生まれるかもしれません。
特に、私自身にも言えることですが、ウェブサイトのコーディングというような業務はかなり自動化が進むと考えています。
まとめ
ここまでAIとデザインについて、デザイナーの視点に立って利点や課題について書かせていただきました。
今現在、AIそのものに興味を持っていたり、デザイン業界でAIってどう思われているの?というような疑問を持っている方もいらっしゃると思います。まだまだこれからデザイン制作にAIが関わってくることは想定できると思いますし、先に挙げた不安要素も感じるかもしれません。
デザイン業界は、今後AIと共存する方法を見つける必要があります。つまり、デザイナーには高度なクリエイティブタスクや重要な決定を委ねて、AIをツールとして活用すること。さらに、デザイナー自信のスキルの継続的な向上と教育が、業界にとって重要だと思います。
つまり、「AIを上手く使いこなせる能力」がこれからのデザイナーには必要になってくるんじゃないか?ということを私は強く感じている今日この頃、です。
そして、最後に。
このブログ記事は、実はAI(ChatGPT)に書いてもらいました。
もちろん、そのままコピー&ペーストできたわけではありません。
やはりChatGPTのつくる文書は特徴があって、そのままは絶対バレます。
こうやってAIとうまく付き合って、補い合っていくことがこれから求められるのかもしれませんね。
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私自身、ウェブ業界でフロントエンドエンジニアという職種で働いています。フロントエンドエンジニアの定義はすこし複雑なのですが(この話だけでちょっと時間がかかります笑)主にウェブサイトのコーディングを含めて、UIなどのデザインも設計・監修するし、プログラムを作るところまで割と幅広くウェブのデザインに関わるお仕事だと思っています。
この業界に飛び込んで10年近く経ちましたが、昨今はAI(人工知能)のことが非常に話題になっています。
つまりは・・・
「生成系AIの登場で、自分達の仕事がなくなるんじゃないか?」
「グラフィックも映像もAIが作るようになって、クリエイティブ系の仕事ってどうなるんだろう?」
というような不安の声もよく聞きますし、逆に
「AIを活用することで効率的に仕事ができる」
というような推奨派もたくさんいます。
中には
「AIには想像力と言う点で人間には絶対勝てない。だから仕事でAIは使わない」
という意見もあります。
私自身の賛否はさておき、今回はAIそのものについて、AIがこれからのデザインにどう関わってくるんだろうか。という観点に少し触れさせていただこうと思います。

■AIのデザインプロセスへの影響
AIはデザインプロセスに大きな影響を与えており、その多くは効率化に関したものになります。デザインの要素を自動生成したり、データを分析したり、プロジェクトの進捗を管理したりするのに役立っています。これにより、デザイナーはクリエイティビティに集中するための時間を増やし、プロジェクトの品質と効率を向上させることができる、という意見も聞きます。
例えば、デザイナーがウェブサイトのユーザーインターフェースを作成する場合、AIが自動的にデザインのパターンを生成し、デザイン要素を最適化します。これにより、時間と手間(工数、と言ったりします)を節約しながら、デザインをブラッシュアップすることができます。デザイン作業の重要なプロセスにパターンを考える、という工程があるのですがここにかかる負担を減らすことができます。
同様に、AIはビジュアルコンテンツの生成やブランドイメージの維持にも貢献しています。
■AIが提供するインスピレーションとアイデア
AIは常に新しいデータをインプットして独自で学習していて、機械学習と呼ばれます。世界中のデザインに関連するデータを分析し、デザイナーにとって必要なトレンド情報やデザインのパターンを特定してくれます。これにより、デザイナーはデータをもとに分析された、ロジカルなアプローチを取り入れてアイデアを導き出すことができます。これは最近よく言われている「データドリヴン・マーケティング」ということをデザイン制作にも適用していける、ということになります。
(余談ですが「データドリヴン」という言葉はもともと(?)エンジニアの世界でよく使われました。データベースの変更が起こったタイミングで何かの関数を実行させることをデータ駆動(ドリヴン)と言いますし、ユーザーのアクション(イベントと呼びます)をきっかけに実行することをイベント駆動(ドリヴン)と言います)
例えば、ファッションデザインにおいてAIが過去のトレンドやファッションショーの映像から傾向を抽出し、デザイナーに今年のトレンドカラーの予測を提示してくれることもあるでしょう。
人間の記憶力には限界がありますし、瞬時に外部の膨大な情報を判別して推論を導くことができるのは、AIにしか出来ないかもしれません。
■パーソナライズドデザインとユーザーエクスペリエンス
AIはパーソナライズドデザインの分野でも大きな進歩をもたらしています。ウェブサイト、アプリケーション、製品デザインなど、多くの分野でAIはユーザーの動向を分析し、個別の体験を提供する手助けをしています。
例えば、音楽ストリーミングサービスはAIを活用して、ユーザーの音楽嗜好に基づいてプレイリストを自動生成します。これにより、ユーザーは個別にカスタマイズされた音楽体験を楽しむことができ、サービスの魅力が向上します。
人間は、自然と自分自身にしっくり合うものを選ぶようになっています。あらゆるプロダクトやサービスで競合が起きている今の世の中で、ほとんど同じ機能を持った複数のサービスから、一番自分がいいと思うものに巡り合うことが重要ですね。いわゆるユーザーとプロダクトのマッチングを最適化するために、ユーザーの嗜好をAIが分析するということが重要視されています。
さて、ここまでAIについてデザインに対する、あるいはデザイナーに対するプラスの影響について見てきましたが、もちろんいい面だけではありません。特に論議されている難しい問題もあります。冒頭で出ていた「デザイナーの不安」に関することもここで触れられています。

■AIとデザインの倫理的課題
AIとデザインの融合には倫理的な課題も付随してきます。アルゴリズムのバイアス(指向性)、個人情報のプライバシー保護、そしてAIによる仕事の自動化などが挙げられます。デザイナーによってAI生成のデザインにおける倫理的な指針の策定が重要とされています。
1. アルゴリズムのバイアス
AIがデザインに使用される際、AIアルゴリズムのバイアス(指向性や偏向性とも呼ばれます)が問題となります。アルゴリズムは、AIがこれまでにインプットされたデータから学習するので、そのデータに偏りがある場合は偏った結果を生み出す可能性があります。特に、人種・性別・年齢などの要因に関連するバイアスが問題です。
デザイナーは、AIにも「個性」のようなものがあって、AIを使うときにどう言った個性を選択するのかを、慎重に判断する必要があります。不適切なAI個性タイプを使用することで、意図せずに差別的なデザインや情報の拡散になってしまうリスクを想定しなければなりません。
2. プライバシーとデータ保護
AIを使用する際、収集されたデータのプライバシーとセキュリティが大きな懸念事項です。デザイナーは、個人情報の適切な取り扱いとデータセキュリティの確保に責任を負うことになるでしょう。特に、顧客に関連するデータを収集してそれをパーソナライズされたデザインに活用する場合、データの適切な匿名化、暗号化が必要になってきます。また、それ以外に肖像権に関するリスクもあります。
例えば、AI生成によるファッションモデルの女性画像を使用した場合に、モデルに使用されている顔のデータが、特定の実在の人物とかなり似てしまうことがあります。その場合に同一人物だと思われてしまった本人から何か言われてしまう可能性もあります。
3. AIによる情報操作とデザインの誠実性
AIは大量の情報を処理し、デザインにおいても情報の生成や編集に利用されます。しかし、AIを悪用することで、簡単に情報操作やフェイクコンテンツの制作ができてしまいます。商品を売るための嘘の情報を巧妙に構築したり、あたかも実在しない人が実在するようなコンテンツが作れてしまったりするのですが、これはデザインの誠実性を失うとても危険な行為だと思います。
デザイナーは、デザインにおける情報源の正確性を確保し、偽情報の拡散を防ぐためにAIの活用に対して慎重に操作を行う必要があります。情報の透明性と信頼性は、良いデザインの欠けてはならない要素でもあります。
4. AIによる仕事の自動化と労働者の影響
AIがタスクを自動化することで、一部のデザイナーにとっては仕事の喪失が懸念されます。特に、単純な作業やルーチン的なデザインタスクはAIによって効率化できるため、デザイン業界における雇用とキャリアに関して将来的に課題が生まれるかもしれません。
特に、私自身にも言えることですが、ウェブサイトのコーディングというような業務はかなり自動化が進むと考えています。
まとめ
ここまでAIとデザインについて、デザイナーの視点に立って利点や課題について書かせていただきました。
今現在、AIそのものに興味を持っていたり、デザイン業界でAIってどう思われているの?というような疑問を持っている方もいらっしゃると思います。まだまだこれからデザイン制作にAIが関わってくることは想定できると思いますし、先に挙げた不安要素も感じるかもしれません。
デザイン業界は、今後AIと共存する方法を見つける必要があります。つまり、デザイナーには高度なクリエイティブタスクや重要な決定を委ねて、AIをツールとして活用すること。さらに、デザイナー自信のスキルの継続的な向上と教育が、業界にとって重要だと思います。
つまり、「AIを上手く使いこなせる能力」がこれからのデザイナーには必要になってくるんじゃないか?ということを私は強く感じている今日この頃、です。
そして、最後に。
このブログ記事は、実はAI(ChatGPT)に書いてもらいました。

やはりChatGPTのつくる文書は特徴があって、そのままは絶対バレます。
こうやってAIとうまく付き合って、補い合っていくことがこれから求められるのかもしれませんね。
▼オンラインで参加できる11月体験入学でコースの学びを体験してみませんか?

グラフィックデザインが扱う専門領域は広く、日常のさまざまな場面で活かされています。今回は入門編として、きっとみなさんも日常的に目にしたことがある企業やサービスの有名ロゴを題材にしながら、そのデザインに隠されたアイデアや秘密を紐解いていきます。
近年ではデジタルデバイスに表示させるために、透過するロゴや動くロゴ、多種展開するロゴまで登場しています。そんなロゴデザインを紹介しながら、グラフィックデザインの面白さや奥深さについて触れていきます。
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