【イラストレーションコース】卒業生が学習の集大成を発表してくれました！

 



3月21日、イラストレーションコースの卒業制作お披露目会＆交流会が開催されました。在学生、卒業生合わせて100名を超える学生たちが集合！さらに、イラレ職人コロ先生、ア・メリカ先生、早川涼太先生、伊達爾郎先生をはじめとする講師陣も飛び入り参加で、大変盛り上がる交流会となりました。

今回は、「イラストレーションコースでの学習の様子を知りたい」「どんな卒業生がいるのか気になる」という方に向けて、イベントレポートをお届けします。

イベント概要

開催日時：2024年3月21日（木）15:00～16:30
開催場所：オンライン

【イベント開催目的】
・在学生と卒業生の交流を促進
・卒業生の集大成を披露する場を提供
・在学生のイラスト制作におけるモチベーション向上

【プログラム】
・卒業制作発表
・登壇教員トーク
・交流会

【講師紹介】
・お村ヴィレッジ先生（https://twitter.com/omura06）
・PODO先生（https://twitter.com/PDOzip）

イベントの様子

イベント前半では、4名の卒業生がそれぞれの集大成となる卒業制作を発表しました。

1人目：トレンドを捉えたゲームキャラクターの制作



 

 

 

 

 

 

 

2人目：「私たちはどうやって、どうして生きていくのか」という問いに対し、「ユルく進んでみてもいいのでは？」という提案をイラストに落とし込んだ作品。



 

 

 

 

 

 

3人目：親子の交流やSDGsをテーマにしたバンドキャラクターの制作



 

 

 

 

 

 

 

4人目：実家のお米農家を題材にしたお米パッケージ・プロダクト制作



 

 

 

 

 

 

【参加者の声】

• 「キャラクターだけでなく、楽曲も制作する気合いの入ったプレゼンで愛の熱量をはんぱなく感じます！作り込みもすごい」


• 「テーマとプロダクトの展開がすごく相性良くて素敵です！」


• （2人目のグッズに対して）「販売されたら購入したいです」


• 「お米、早速購入しました」

などのコメントでチャット欄が盛り上がりました。

 

他の卒業生たちの作品は、以下のURLからご覧いただけます。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks/2023/

後半の交流会も大盛況！卒業生と在学生が活発に意見交換を繰り広げ、講師陣も個別にアドバイスを送るなど、熱気あふれる時間となりました。

 

イベントに参加した研究室スタッフの感想

個性あふれる作品の数々を拝見し、イラストレーションコースで学べることの幅広さを改めて実感しました。デフォルメ系、水彩風など、イラスト表現の多様性からみても、学べる内容は豊富だと伝わると思います。さらに、プロダクト制作においては「色彩基礎」や「業界知識・情報発信」など、さまざまな科目で学んだ知識が活かされていることが伝わってきました。

ぜひ卒業生の作品とともに、説明文まで目を通してみてほしいです。彼らの制作過程や思いに触れることで、さらに深い理解が得られることでしょう。

 

▼卒業生作品一覧▼
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks/2023/

 

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