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イラストレーションコース

2025年07月07日

【イラストレーションコース】よくある質問10選!


本コースでは、イベントやLINEでの個別相談会で、進学を検討している方、キャリアアップやキャリアチェンジを目指してスキルをつけたい方、生涯学習をしたい方など幅広い目的を持った方から様々な質問が寄せられます。

そこで今回は、これまでイベントなどで寄せられたよくある質問をご紹介します。今あなたが気になっていることも紹介されているかもしれませんので、本コース検討の参考としてご覧ください。

かなり初心者で絵もほとんど描いていませんが、入学してついていけますか?


本学で学ぶのに絵がどれくらい描けるかは、あまり重要ではありません。

初めてパソコンに触る方からプロの方まで、幅広く受け入れております。基礎からしっかり学べるカリキュラムと個別のフィードバックがあるため、これまであまりイラストを描いたことがない方も、さらに上達したい方も効率的に学習が進められます。

ただ、イラスト制作が初心者の方は入学までの間に本や動画などを見て少し知識をつけておくと、よりスムーズに学生生活がスタートできるかと思います。

コースにはどんな学習サポートがありますか?


本コースでは、イラストレーションコースではイラスト制作・通信教育が初めての方、もっと成長したい方など、さまざまな方が活用できる学習サポートを用意しています。

主なサポートは5つあります。
・プロクリエイターとの個別面談
・幅広い質問ができるコンシェルジュ
・学習サポートのためのオンラインイベント(オフィスアワー)
・卒業生コーチによる夜間学習相談会
・同級生とコミュニケーションが取れるairUコミュニティ

詳しくは『5つの学習サポート』で紹介しておりますので、参考としてご覧ください。

仕事ではなく趣味のために入学してもいい?


本コースは、イラスト関係の就職を希望する方だけでなく、自身の生活や自己実現のための学習も応援しております。
実際に、「飼っているペットの絵をうまく描けるようになりたい」など、趣味を充実させたくて入学された方もおり、10代〜60代までと幅広い方が学んでいます。

趣味としてイラスト制作を楽しんでいる方に「本コースに入学してよかったこと」や「今後の目標」などをインタビューしましたので、良ければ参考として『「昔見たアニメのような絵を描きたい」定年後に踏み出した一歩』をご覧ください。

初心者が最短2年で卒業を目指すのは厳しいですか?


カリキュラム上はいずれにおいても難しいことはありません。

ただし、仕事や子育てがある場合はその限りではないと思います。2年間という絶対的な目標を掲げる場合は、早めに学習と生活のバランスを取れるようになるとスムーズに卒業に向かっていけるかと思います。

ポイントとしてお伝えできることは、主に4つあります。
・ スケジュール管理を徹底する(課題の締め切りを守る、計画的に進める)
・イラストの基礎(デッサン・構図・色彩など)を継続的に学ぶ
・ 課題制作と並行して、短時間で描く練習も取り入れる(時間をかけすぎないようにする)
・ 講師や他の学生からのフィードバックを積極的に活用する

最初は不安もあると思いますが、着実にスキルを伸ばしていける環境なので、安心して学びを進めてください!

初心者から卒業した学生もいますので、インタビュー動画(5分程度)をぜひご覧ください。


仕事が忙しく、勉強の時間が作れるか不安です。


生活スタイルはそれぞれ異なりますが、通勤時間に受講を進めたりとスキマ時間を活用している方が多くいます。

2年間での卒業が必須ではなく、留年という考え方もないため、計画的に年数をかけての卒業を目指すことも可能です。オンライン学習が可能だからこそ机の前だけでなく、外出先でも動画が視聴できるため、ご自身の生活に合わせて、ご自身のペースでご受講ください。

イラストレーションコースとグラフィックデザインコースの違いは?


イラストレーションコースはキャラクターや背景などの描画表現を学びます。

「美術解剖学」「クロッキー」「背景画」「コンセプトアート」など絵を描く技術習得科目が多く、鉛筆画からデジタルペイントまで描画スキルの演習が課題の中心です。

一方、グラフィックデザインコースは広告・編集・Webなど視覚デザイン全般を扱い、伝えるデザインを学びます。

「広告デザイン」「エディトリアルデザイン」「ブランディングデザイン」などポスター・広告・商品パッケージ・webサイトなどに用いられる視覚デザインを幅広く学ぶ科目が多く、IllustratorやPhotoshop等を駆使したレイアウト作品制作が課題になります。

▽グラフィックデザインコースのホームページはこちら▽
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/course/infodesign/

対面授業は受けられますか?


本コースの専門教育科目には対面授業はありませんが、共通科目ではデッサンやキャリアデザイン、芸術教養基礎や著作権について学べる授業などが対面で受講できます。

また、本大学には藝術学舎という単位を習得できる対面の授業制度もございます。

藝術学舎は本学通信教育部と単位連携する講座を中心に、主に東京、京都、大阪の3箇所、また日本各地で教育事業を行っています。受講(スクーリング)には別途受講料が必要となりますのでご注意ください。

▽藝術学舎のホームページはこちら▽
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/

卒業後はどんなところに就職できますか?


これまでの卒業生の事例では、ゲーム会社、漫画家、イラスト制作の講師など、イラストをそのまま使った仕事に就く方が多く挙げられます。また、副業としてイラストを描き、本業はイラスト以外の仕事をされている方もいらっしゃいます。

大学の就職支援としては、株式会社マイナビと提携し、就職や転職、起業を考える社会人向けの授業実施や、京都・瓜生山キャンパスのキャリアデザインセンターで、就職活動のサポートを受けつけています(27歳までの方が対象・要事前申込)。求人票の閲覧も可能ですので、お近くの方はご利用ください。
※ 再就職・転職支援は対応していません。

また、本コースでは、現役で活躍するプロのクリエイターへ直接相談ができる個別面談があります。イラストの技術のことから卒業後のことまで幅広い相談が可能です。

一年目でかかる教材費用はいくらぐらいですか?


学費は年間35.5万円(2025年度現在)で、初年度のみ「入学金30,000円+入学選考料20,000円+学生教育研究災害傷害保険料140円」が別途必要となります。

また本コースの学習において、パソコン以外に必要となる機材・ソフトウェアは以下の通りです。(※価格は2024年度の参考価格となります)

・ソフトウェア(Adobe Creative Cloud)23,760円(年間)(2024年度実績)
・イラスト制作ソフト(CLIP STUDIO PAINT PRO / EX)480円~(月額)2,800円~(年額)5,000円~(一括払い)※アップデートのサポートがあるため月額または年額払い推奨
・ペンタブレット(スペックは問いません)約6,000円~

その他、総合教育科目・学部共通専門教育科目の履修においては、履修される科目によって指定のテキスト等の購入が必要な場合がございます。

ご入学時に必要となる「テキスト・教材・機材費」については、入学のしかた内の募集要項をご参照ください。

iPadがあれば課題に取り組めますか?パソコンは必要ですか?


iPadを使用して課題に取り組んでいただくことも可能ですが、一部adobeを使用した課題にて、パソコンでないと取り組みが難しいものもございますので、コースではパソコンの購入を推奨しております。

また、イラストを描く際はiPadよりも液晶タブレットの方が描きやすい、という方もいらっしゃいます。これから必要なものをそろえる方は、iPadと液晶タブレットの両方を視野にいれ、家電量販店や営業所などで試し描きをおすすめいたします。

イベントやLINE個別相談会で質問・相談ができる!


今回はよくある質問の中から10個回答しましたが、「自分が知りたいことはもっと他にある」という方もいるかと思います。

イベントやLINE個別相談会では、参加者からイラスト制作に関する質問や、入学・出願についてなど幅広く質問を受け付けています。

特にLINE個別相談会では、他の方に聞かれることなく個人的な質問も可能なので、ぜひご活用ください。

イベントやLINE個別相談会のお知らせはLINEとXでご案内していますので、友だち追加やフォローをしてお待ちください。

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