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2025年12月05日
【卒業生の声】入学前の悩みや決め手/入学後のギャップは?卒業生のリアルな声をご紹介
こんにちは。通信教育部 アドミッション・オフィスです。
12月13日(土)から開催する「コース別入学説明会」では、各コースの卒業生・在学生の方々に、入学前後の”リアルな声”をお話しいただく予定です。
今回は、「学びを始めた背景や入学前の不安は?」そして「本学を選んで入学された決め手は?」など、2025年12月入学説明会にご登壇いただく予定の卒業生の皆さんの声の一部をご紹介します。
説明会当日は、卒業生・在学生の方々にリアルタイムでご質問も可能です。ぜひ直接お話を聞いてみてくださいね。
\高校卒業後に本学に進学した先輩たちの声も下記記事でご紹介しています!/
Q.入学のきっかけは?
当時、京都に近い淡路島で地方創生の仕事の中で新規事業や企画業務に携わっており、事業化やプロモーションなどを行う仕事をしていました。その中でもう少し、「デザインの力で、アウトプットの質に変化をつけられないか」と思ったのが、きっかけです。卒業制作では、わさびをテーマに、地方創生に絡めたアウトプットを創作しました。
Q.入学前に比較検討された他大学やスクールは?
A.情報デザイン系の通信大学や社会人スクール数校を検討しました。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.通信教育としての実績、そして“デザインを横断的に学べる”カリキュラムが自分の考え方と合致したためです。
Q.学習時間の確保や、学習(モチベーション)継続のために工夫したことは?
A.「今の仕事に活かすなら?」を意識して課題に取り組むようにしていました。日常や仕事と接続することで学びが具体的になり、続けやすかったです。
Q.どのような大学生活を過ごされていましたか?
通信は働きながら学べますし、在学期間中は”インプットの期間”だと決めていたので、少しでも柔軟性のある動き方をしながら、”経験”もインプットしたいと思っていました。
授業では幅広いジャンルを学ぶので、いろいろと興味を持つタイミングがあるのですが、その中で僕は「ブランディング」の授業が、一番やりたいこととしてヒットしました。一方で、「空間デザイン」に関する授業も受ける中で、建物というのは”空間の全体”を捉えることだと知り、いま学んでいることや空間に対する気づきを活かせる場所として、建築事務所のインターンやコンペにも参加しました。
Q.本学での学びが、現在のお仕事やご活動に繋がっている・活きていると感じることがあれば、教えてください。
A.会社での提案資料や展示設計、コミュニケーション設計など、コースの学びで得た「構成力」「ビジュアル思考」を日常的に活かしています。

Q.本学に出願される前に悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
A.通信の学びは孤独になりがちだと思うので、一人で卒業までモチベーションを保ち続けられるか不安でした。
私は1年次入学だったので、最短卒業でも4年かかるため、長い期間頑張っていけるのかというのも心配でした。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.オンラインの説明会に参加して、先生方や卒業生コーチのお話を伺い、きめ細かいサポートが行き届いた学科だと知ったことです。
具体的には、フライングカフェというオンラインでの交流の場があること、疑問に思ったことを業務担当の先生や卒業生コーチに質問できる仕組みがあることです。
それから、卒業式に袴をお召しになった卒業生コーチのお話を聞いて、私も京都で袴を着たいという夢を持つようになりました。
Q.「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
A.通信制であるため、世界中から様々な方が参加されています。airUコミュニティ(学内専用SNS)やフライングカフェでの交流で、年齢や社会的立場は関係なくフラットな付き合いができるお友だちが世界中にできたこと、その結果として日本のみならず世界各地の芸術活動を知ることができたことが、ここに入って得た大きな財産です。
Q.入学を検討されている方へのメッセージ・アドバイス
入学直後は分からないことだらけかもしれませんが、質問を投げ掛ければ、先生方・卒業生コーチ・コンシェルジュが応えてくれる仕組みが出来上がっています。
また、学びのシステムも、推奨された順番で履修していくと、最後には卒業研究を書く力がしっかりついてくるものになっています。

Q.本学に出願される前に悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
A.他にも学びたい領域があったため、2年で卒業したいという目標がありました。
(今となっては、もう少し余裕を持った学習計画を立てればより充実した学びになったのでは、という反省があります。)
そのため、出願前は、2年で卒業できそうかが不安で、募集要項を見て履修計画をイメージするなどしました。
Q.入学前に比較検討された他大学やスクールは?
A.関東の美大を検討しました。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.他大学との検討という意味では、通学しなくてもよい割合や、私のような初学者に門戸を拡げている印象で、京都芸術大学に出願しました。
一番大きな決め手という意味では、未知の「芸術学」を学べる、「芸大生になれる」といったワクワク感でした。
Q.「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
A.airUコミュニティで、年齢や学んでいる領域など様々な方の情報発信に触れることができること、先生方からのレポートの講評が、対面で伝えられない分、非常に丁寧で温かさや真剣さが伝わるような内容だったことは、「通信制芸術大学ならでは」。
入学前後のギャップは、大学が提供する教材や仕組みを活用して基本的に一人で学ぶものだと思っていましたが、学友さんたちとのコミュニケーションや、コンシェルジュからのサポートなど、心理的な繋がりがあり、「離れていても近くにある母校」のような感覚が持てたことです。
Q.本学での学びが、現在のお仕事やご活動に繋がっている・活きていると感じることがあれば、教えてください。
A.企業様向けに提案する研修に、アートに触れることを通じて得られる感情や考えを言語化する要素を取り入れるなど、具体的な仕事内容に活かさせていただいている他、物事を批判的に見る、説得力を持って自分の考えを言語で展開する力がレポート作成などを通じて向上したことは、日常の仕事に非常に役立っています。
また、芸術学(理論や歴史)の基礎を学んだことによって、それらを踏まえた上で、自分なりの絵画の見方を楽しめるようになったり、日常目にするものを楽しめるようになったりしたと感じます。

Q.本学に出願される前に悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
A.本校に入学する前は、仕事をリタイアしているわけではなく、現役で働いておりましたので学びに費やす時間が確保できるかが、一番の心配でした。もちろん今でも働いております。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.陶芸コースは、京都のキャンパスでのスクーリングを受ける授業もあったので、全てがオンライン授業ではなく、先生方やスタッフの方々、それに同じ教室で学ぶ学生と出会える場所がある事がコロナ禍を経験したからこそ、かえって新鮮に思えたからです。
Q.学習時間の確保や、学習(モチベーション)継続のために工夫したことは?
A.多くの作品を観に美術館や陶磁器産地に出かけたり、SNSなどのオンライン上で見学できる作品を観ることで、自分が作陶してみたい作品や技術をいつも想い描く事が、学びの意欲を今も堅持出来ている源だと考えています。
Q.本学での学びが、現在のお仕事やご活動に繋がっている・活きていると感じることがあれば、教えてください。
A.地元の小学校や中学校、特別支援学校(学級)などで、陶芸の出前授業を行っています。
Q.入学を検討されている方へのメッセージ(アドバイスなど)
A.本校に入学されることで、必ず新しい人との出会いが生まれます。1年次入学だと4年間、3年次編入だと短くても2年間は一緒に学ぶ人との出会いがあるので、新たな価値観や芸術感を今からでも再発見できます。学ぶ愉しさの輪をご一緒に広げてゆきましょう。
いかがでしょうか?卒業生の方々の言葉から、通信制での学びが決して“ひとりきり”ではなく、年齢や背景を越えてつながりながら学ばれたこと、そして皆さん、日々の暮らしや仕事にも活きしておられることが伝わってきますね。
12月13日(土)~開催する「コース別入学説明会」では、今回ご紹介した卒業生・在学生の皆さんも登壇くださり、入学前の悩みから学びの工夫、卒業後の変化まで“リアルな声”をお届けしていただきます。
あなたらしい”芸術の学びへの一歩”を見つけてみませんか?
▼詳細・お申込みはこちらから
【12/13(土)、12/15(月)〜12/21(日)】コース別入学説明会(オンライン)
12月13日(土)から開催する「コース別入学説明会」では、各コースの卒業生・在学生の方々に、入学前後の”リアルな声”をお話しいただく予定です。
今回は、「学びを始めた背景や入学前の不安は?」そして「本学を選んで入学された決め手は?」など、2025年12月入学説明会にご登壇いただく予定の卒業生の皆さんの声の一部をご紹介します。
説明会当日は、卒業生・在学生の方々にリアルタイムでご質問も可能です。ぜひ直接お話を聞いてみてくださいね。
\高校卒業後に本学に進学した先輩たちの声も下記記事でご紹介しています!/
通信制大学ってどんなところ?高校卒業後に進学した先輩達の声
【在学生の声】好きなことを深める学びが、将来の夢につながる
ナガガタさん(30代・空間演出デザインコース卒業生)
Q.入学のきっかけは?
当時、京都に近い淡路島で地方創生の仕事の中で新規事業や企画業務に携わっており、事業化やプロモーションなどを行う仕事をしていました。その中でもう少し、「デザインの力で、アウトプットの質に変化をつけられないか」と思ったのが、きっかけです。卒業制作では、わさびをテーマに、地方創生に絡めたアウトプットを創作しました。
Q.入学前に比較検討された他大学やスクールは?
A.情報デザイン系の通信大学や社会人スクール数校を検討しました。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.通信教育としての実績、そして“デザインを横断的に学べる”カリキュラムが自分の考え方と合致したためです。
Q.学習時間の確保や、学習(モチベーション)継続のために工夫したことは?
A.「今の仕事に活かすなら?」を意識して課題に取り組むようにしていました。日常や仕事と接続することで学びが具体的になり、続けやすかったです。
Q.どのような大学生活を過ごされていましたか?
通信は働きながら学べますし、在学期間中は”インプットの期間”だと決めていたので、少しでも柔軟性のある動き方をしながら、”経験”もインプットしたいと思っていました。
授業では幅広いジャンルを学ぶので、いろいろと興味を持つタイミングがあるのですが、その中で僕は「ブランディング」の授業が、一番やりたいこととしてヒットしました。一方で、「空間デザイン」に関する授業も受ける中で、建物というのは”空間の全体”を捉えることだと知り、いま学んでいることや空間に対する気づきを活かせる場所として、建築事務所のインターンやコンペにも参加しました。
Q.本学での学びが、現在のお仕事やご活動に繋がっている・活きていると感じることがあれば、教えてください。
A.会社での提案資料や展示設計、コミュニケーション設計など、コースの学びで得た「構成力」「ビジュアル思考」を日常的に活かしています。

ウエダさん(40代・芸術教養学科卒業生)
Q.本学に出願される前に悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
A.通信の学びは孤独になりがちだと思うので、一人で卒業までモチベーションを保ち続けられるか不安でした。
私は1年次入学だったので、最短卒業でも4年かかるため、長い期間頑張っていけるのかというのも心配でした。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.オンラインの説明会に参加して、先生方や卒業生コーチのお話を伺い、きめ細かいサポートが行き届いた学科だと知ったことです。
具体的には、フライングカフェというオンラインでの交流の場があること、疑問に思ったことを業務担当の先生や卒業生コーチに質問できる仕組みがあることです。
それから、卒業式に袴をお召しになった卒業生コーチのお話を聞いて、私も京都で袴を着たいという夢を持つようになりました。
Q.「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
A.通信制であるため、世界中から様々な方が参加されています。airUコミュニティ(学内専用SNS)やフライングカフェでの交流で、年齢や社会的立場は関係なくフラットな付き合いができるお友だちが世界中にできたこと、その結果として日本のみならず世界各地の芸術活動を知ることができたことが、ここに入って得た大きな財産です。
Q.入学を検討されている方へのメッセージ・アドバイス
入学直後は分からないことだらけかもしれませんが、質問を投げ掛ければ、先生方・卒業生コーチ・コンシェルジュが応えてくれる仕組みが出来上がっています。
また、学びのシステムも、推奨された順番で履修していくと、最後には卒業研究を書く力がしっかりついてくるものになっています。

ムラノさん(50代・芸術学コース卒業生)
Q.本学に出願される前に悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
A.他にも学びたい領域があったため、2年で卒業したいという目標がありました。
(今となっては、もう少し余裕を持った学習計画を立てればより充実した学びになったのでは、という反省があります。)
そのため、出願前は、2年で卒業できそうかが不安で、募集要項を見て履修計画をイメージするなどしました。
Q.入学前に比較検討された他大学やスクールは?
A.関東の美大を検討しました。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.他大学との検討という意味では、通学しなくてもよい割合や、私のような初学者に門戸を拡げている印象で、京都芸術大学に出願しました。
一番大きな決め手という意味では、未知の「芸術学」を学べる、「芸大生になれる」といったワクワク感でした。
Q.「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
A.airUコミュニティで、年齢や学んでいる領域など様々な方の情報発信に触れることができること、先生方からのレポートの講評が、対面で伝えられない分、非常に丁寧で温かさや真剣さが伝わるような内容だったことは、「通信制芸術大学ならでは」。
入学前後のギャップは、大学が提供する教材や仕組みを活用して基本的に一人で学ぶものだと思っていましたが、学友さんたちとのコミュニケーションや、コンシェルジュからのサポートなど、心理的な繋がりがあり、「離れていても近くにある母校」のような感覚が持てたことです。
Q.本学での学びが、現在のお仕事やご活動に繋がっている・活きていると感じることがあれば、教えてください。
A.企業様向けに提案する研修に、アートに触れることを通じて得られる感情や考えを言語化する要素を取り入れるなど、具体的な仕事内容に活かさせていただいている他、物事を批判的に見る、説得力を持って自分の考えを言語で展開する力がレポート作成などを通じて向上したことは、日常の仕事に非常に役立っています。
また、芸術学(理論や歴史)の基礎を学んだことによって、それらを踏まえた上で、自分なりの絵画の見方を楽しめるようになったり、日常目にするものを楽しめるようになったりしたと感じます。

フジイさん(60代・陶芸コース卒業生)
Q.本学に出願される前に悩んでいたこと、不安に思っていたことは?
A.本校に入学する前は、仕事をリタイアしているわけではなく、現役で働いておりましたので学びに費やす時間が確保できるかが、一番の心配でした。もちろん今でも働いております。
Q.本学に出願を決められた決め手は?
A.陶芸コースは、京都のキャンパスでのスクーリングを受ける授業もあったので、全てがオンライン授業ではなく、先生方やスタッフの方々、それに同じ教室で学ぶ学生と出会える場所がある事がコロナ禍を経験したからこそ、かえって新鮮に思えたからです。
Q.学習時間の確保や、学習(モチベーション)継続のために工夫したことは?
A.多くの作品を観に美術館や陶磁器産地に出かけたり、SNSなどのオンライン上で見学できる作品を観ることで、自分が作陶してみたい作品や技術をいつも想い描く事が、学びの意欲を今も堅持出来ている源だと考えています。
Q.本学での学びが、現在のお仕事やご活動に繋がっている・活きていると感じることがあれば、教えてください。
A.地元の小学校や中学校、特別支援学校(学級)などで、陶芸の出前授業を行っています。
Q.入学を検討されている方へのメッセージ(アドバイスなど)
A.本校に入学されることで、必ず新しい人との出会いが生まれます。1年次入学だと4年間、3年次編入だと短くても2年間は一緒に学ぶ人との出会いがあるので、新たな価値観や芸術感を今からでも再発見できます。学ぶ愉しさの輪をご一緒に広げてゆきましょう。
いかがでしょうか?卒業生の方々の言葉から、通信制での学びが決して“ひとりきり”ではなく、年齢や背景を越えてつながりながら学ばれたこと、そして皆さん、日々の暮らしや仕事にも活きしておられることが伝わってきますね。
12月13日(土)~開催する「コース別入学説明会」では、今回ご紹介した卒業生・在学生の皆さんも登壇くださり、入学前の悩みから学びの工夫、卒業後の変化まで“リアルな声”をお届けしていただきます。
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【12/13(土)、12/15(月)〜12/21(日)】コース別入学説明会(オンライン)
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