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空間演出デザインコース

2019年01月12日

【空間演出デザインコース】卒業生紹介 思い出モノづくり

通信教育部のパンフレットでは毎年卒業生の方に直接お会いして在学時のお話をお伺いしていますが、その内容をこちらのブログでも紹介いたします。

本日は空間演出デザインコース。なんでもないものを楽しくする。そんな技を学びました。



「今、やっておかないと先をつかめない」そう感じて、ITエンジニアとカフェ店主をしながら、芸大生という3足目のわらじをはいた片岡さん。建築図面の描きおこしからクラフトワークまで、幅広い課題に戸惑いつつも、「まずは手を動かし、発想の糸口をつかむ」という方法を体で学んだ。「自分の頭の固さを思い知らされ、最初はガッカリ」。グループワークで仲間とアイデアを出しあい、短期間で集中して課題に取り組むうち、少しずつ思考がほぐれていった。「カリキュラムそのものが、まさに頭を柔軟にするトレーニングでしたね」。卒業制作では古いトラックを再利用したカフェで、子どもに噛む大切さを教える「カムカムプロジェクト」を発案。実際に各所でイベントを実施した。さらに卒業後は、空デの学びを生かした「アウトドアウェディングの演出」に挑戦するなど、新たな活用法を模索している。器用な学友たちがつくる作品と違って、自分の作品は形で残せるモノではない。けれど、人々の心に残る何かをつくりたい。本コースを「なんでもないものを楽しくする技がたくさん学べるところ」だという片岡さん。卒業というスタートから走り出したトラックは、皆にとって楽しい場をめざしつづける。

片岡 智 さん
空間演出デザインコース(3年次編入学) 15年度卒業 千葉県在住 45歳

空間演出デザインコース|学科・コース紹介

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