PHOTO

PHOTO

空間演出デザインコース

2019年04月10日

【空間演出デザインコース】サクラサク 入学式と ガイダンス

新年度がはじまりましたね。空間演出デザインコースの上田です。
新入生の皆さん入学おめでとうございます。在学生の皆さんも今年も一緒にがんばりましょう。

今日は先日開催されたばかりの入学式と新入生ガイダンスの様子を研究室スタッフの岡本先生からレポートしていただきます。



こんにちは、空間演出デザインコース 岡本です。
4/7の日曜日、京都の瓜生山キャンパスでは、桜が満開!

この日は、通信教育部の「入学式」。
気温も暖かく春を感じる中で、きれいな桜が新入生をお迎えしているようでした。



入学式には400名もの新入生が参加されたようです。
とても気持ちの良い大学生活のスタートですね。

入学式の様子は、別のブログ記事をご覧くださいね。

「学ぶことは、生きること。― 2019年度 京都造形芸術大学通信教育部 入学式のご報告」

午前に行われた入学式も無事に終えた後、午後からはガイダンスもありました。
新入生全体での式典からそれぞれのコース毎に別れて、新入生ガイダンスです。



わたしたち空間演出デザインコース、通称「空デ(くうで)」では今年も、年齢・性別・住所などさまざまな新入生のみなさんが集まりました。
これぞ通信教育部ならではですね。



空デでは、「空間演出デザインの学び方/歩き方」というタイトルで、コースの紹介や、通信教育部においての学び方などの説明を行いました。



外苑(東京)の担任、こと、空デ主任の川合先生(左)と、京都の担任、こと、通信教育部長の上田先生(右)です。

これからの学生生活、事あるごとに空デのみなさんの背中を、時に強烈にプッシュしてくださる先生方です。

これからの学びに使用する教科書や、制作道具などもご覧いただけました。

これらの道具から、想像豊かな作品が生まれてくるのが楽しみです。

ガイダンスの最後には、全員の自己紹介がありました。

そして、同じテーブルに座ったみなさん同士、ガイダンスでわからなかった内容を話し合っていただき質問をするという、簡単なグループワークもありました。



それでも不安の残る新入生の方は、ガイダンス後、個別に相談される方もおられました。
わからない部分は、こうして会える機会にどんどん質問・相談していきましょう!
(ご自宅からでも質問メールなどで質問する仕組みもあります)

空デでは、「スターター」や「デザインリテラシー」という、新入生が最初に受講して、空デ全体を学びやすくするスクーリングもあります。
少しずつ、通信教育での学びに慣れていけると良いですね。



すべてのプログラムが終わると、夕方の桜を観ながら、キャンパスを後にして、懇親会に出かけました。

空デといえば懇親会?
というぐらいに、毎回、みなさん集まる機会には、楽しく懇親会で交流をしています。

通信教育というと「独りで」というイメージもあるかと思います。
ただ、実際はスクーリングで顔を合わせたり、懇親会や学習会も頻繁に行われているので、「仲間とともに」学んでいくイメージがしっくりと来ると思います。

懇親会や学習会は、もちろん自由参加ですが、なかなか忙しいスクーリングの時間では話せないことも話せたりして、有意義な時間ですね。

これから始まっていく学びの時間は、新生活。
大いに学んで、そして空デの世界を大いに満喫し、楽しんで共に歩いていきましょう!

空間演出デザインコース| 学科・コース紹介

この記事をシェアする