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陶芸コース

2019年12月02日

【陶芸コース】大学院最終スクーリング風景

大学院の陶芸分野のスクーリングは年6回開いていますが、今回が2019年度、最後のスクーリングとなります。
現在、大学院生はM2(修士2年)が8名、M1(修士1年)が4名の計12名です。



 

M2生は制作研究ノートという小論文が修了に必要です。
自身の制作に関しての論文ですが、こちらも1月の提出に向けて大詰めです。



 

修了制作の作品や3月のギャラリーマロニエでの大学院生展(Ⅿ2、Ⅿ1の合同展)の制作をする人もいます。



 

こちらも大学院生展に向けての制作中です。



 

中には焼成も済ませて展覧会を待つばかりの人もいます。透光性のある土を使っているので素地から光が透けて見えます。



 

ちょっとしたインテリアとしても面白い作品になっていますね。



 

今回は修了作品の撮影も行いました。添削室への入口のスロープをスタジオ代わりにしています。



 

1生の中には次年度に向けてのテストピースづくりをする人も出てきました。



 

大学院は各自の研究、制作をそれぞれのペースで行ってもらっています。

1221日(土)には大学院の説明会を開きます。ぜひご参加ください。
この日は学部生の卒業制作焼成スクーリングの日です。一年間じっくりと時間をかけて向き合ってきた作品の焼成日です。
どんな作品が出来上がるのかとても楽しみです。

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