陶芸コース
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2023年03月10日
【陶芸コース】卒業制作展のご案内
皆さん、こんにちは。通信陶芸コース教員、楢木野淑子です。
まもなく2022年度京都芸術大学 通信教育課程 卒業・修了展が始まりますね。
◆卒業制作展(実物展)
日時:2022年3月12日(日)~19日(日) 11:00~18:00(最終日は16:00まで)
会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
入退場自由(予約不要)・入場無料
◆WEB卒業制作展(オンライン)
WEB卒業・修了制作展:https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks/
(3月12日(日)から31日(金)まで公開)
陶芸コースからは学部生が30人、院生が2人、展示予定になっています。近年進んでいる遠隔化の授業と、対面の授業を合わせた陶芸コース独自のカリキュラムで学ばれてきた集大成が展示されます。
約一年ほどかけて卒業制作に取り組むので学生さんたちも力が入りますね!
2019年の記事ですが、卒業制作での合評風景や撮影の様子などの紹介がされていますので、ご覧ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t-blog/?p=91939
陶芸コースでは、入学して初めて陶芸に触れる方も多いです。
基礎的な技術、ろくろ、石膏型、手びねり、タタラなどの成形技法や釉薬研究、上絵などの加飾技法も専門的に学ぶことができます。それらの技術を駆使して先生の指導のもと自由に制作できるのが、卒業制作展です。
▼2018年度の卒業制作展と大学院生展です。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t-blog/?p=92188
陶芸コース准教授の西村先生はイメージを形にする学びを大切にされています。 数ある陶芸の技術を学び、使い、いかに美しい形をを作り出すか、自分が表現したい形を実現するにはどうずればいいか、といったイメージを形にすることはとてもやりがいのある興味深い作業です。土の可塑性や釉薬の色彩の変化、窯での焼成など、意外な発見や思い通りにいかないことも含めて作品として形にすることができます。
学生みなさんが大学という場で一緒に制作することにより、一人では思い至らなかったアイディアやイメージを他の方から得ることができます。同じ課題を制作していても人それぞれに考え方や捉え方が異なり、それに触れることができるのも大変大きな学びになりますね。
今年度は先ほど紹介したように陶芸コースは学部生が30人、院生が2人、展示予定になっています。年代は20代から70代の方まで幅広く制作に取り組みました。
ぜひ今年度の陶芸コース32名の力に入った制作、作品をご覧ください!!
🔗陶芸コース紹介ページ
🔗陶芸コースカリキュラム説明|アーカイブ動画
🔗陶芸コース研究室ブログ
研究室が在学生・卒業生向けに情報発信しているブログです。こちらでも授業の様子や展覧会の情報などが豊富です。
まもなく2022年度京都芸術大学 通信教育課程 卒業・修了展が始まりますね。
◆卒業制作展(実物展)
日時:2022年3月12日(日)~19日(日) 11:00~18:00(最終日は16:00まで)
会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
入退場自由(予約不要)・入場無料
学びの集大成!学科コース別・卒業制作の様子(まとめ)と卒業制作展のご案内
◆WEB卒業制作展(オンライン)
WEB卒業・修了制作展:https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks/
(3月12日(日)から31日(金)まで公開)
陶芸コースからは学部生が30人、院生が2人、展示予定になっています。近年進んでいる遠隔化の授業と、対面の授業を合わせた陶芸コース独自のカリキュラムで学ばれてきた集大成が展示されます。
約一年ほどかけて卒業制作に取り組むので学生さんたちも力が入りますね!
2019年の記事ですが、卒業制作での合評風景や撮影の様子などの紹介がされていますので、ご覧ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t-blog/?p=91939
【陶芸コース】卒業制作合評風景
陶芸コースでは、入学して初めて陶芸に触れる方も多いです。
基礎的な技術、ろくろ、石膏型、手びねり、タタラなどの成形技法や釉薬研究、上絵などの加飾技法も専門的に学ぶことができます。それらの技術を駆使して先生の指導のもと自由に制作できるのが、卒業制作展です。
▼2018年度の卒業制作展と大学院生展です。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t-blog/?p=92188
【陶芸コース】2018年度卒業制作展と大学院生展
陶芸コース准教授の西村先生はイメージを形にする学びを大切にされています。 数ある陶芸の技術を学び、使い、いかに美しい形をを作り出すか、自分が表現したい形を実現するにはどうずればいいか、といったイメージを形にすることはとてもやりがいのある興味深い作業です。土の可塑性や釉薬の色彩の変化、窯での焼成など、意外な発見や思い通りにいかないことも含めて作品として形にすることができます。
学生みなさんが大学という場で一緒に制作することにより、一人では思い至らなかったアイディアやイメージを他の方から得ることができます。同じ課題を制作していても人それぞれに考え方や捉え方が異なり、それに触れることができるのも大変大きな学びになりますね。
今年度は先ほど紹介したように陶芸コースは学部生が30人、院生が2人、展示予定になっています。年代は20代から70代の方まで幅広く制作に取り組みました。
ぜひ今年度の陶芸コース32名の力に入った制作、作品をご覧ください!!
🔗陶芸コース紹介ページ
🔗陶芸コースカリキュラム説明|アーカイブ動画
🔗陶芸コース研究室ブログ
研究室が在学生・卒業生向けに情報発信しているブログです。こちらでも授業の様子や展覧会の情報などが豊富です。
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