特別イベント

映像コース・スペシャルトークイベント 

開催日時
10/31(土) 13:00〜14:30
開催場所
対面開催 ※事前申込不要
映像コース

映画監督であり、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科卒業生の映画監督坂西未郁氏を迎えたスペシャルトークイベントを開催します。長編デビュー作『メモリィズ』でトライベッカ映画祭フィクション部門最優秀新人長編監督賞を受賞した坂西氏が、「記憶」と「記録」をテーマに描いた同作の制作秘話をはじめ、学生時代の映画制作や映像業界での仕事について語ります。本学卒業生ならではの視点から、映像表現の魅力や創作の原点に迫ります。

【開催概要】
日時 10月31日(土) 13:00~14:30
会場 京都芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館3階 NA302

京都市左京区北白川瓜生山2-116 アクセスマップ | 京都芸術大学
※駐車・駐輪はできません。公共交通機関でご来場ください。

形式 対面のみ
参加費 無料(事前申込不要)


トークイベントでは、「京都芸術大学 通信教育部 映像コース」についてもご紹介します。

映像コースにご興味のある方は、ぜひご参加ください。

登壇者プロフィール

坂日未郁(さかにし みいく)

1992 年、東京都出⾝。 京都造形芸術⼤学(現:京都芸術⼤学)映画学科卒業。⼤学時代 より映画制作を始め、短編映画『すこしのあいだ』『夜のこと』 などを制作する。『すこしのあいだ』において、ISCA(INTER NATIONAL STUDENTS CREATIVE Awards)映画祭2013最優 秀作品賞を受賞、『夜のこと』において、京都造形芸術⼤学最 優秀学科賞を受賞。⼤学卒業後、助監督(⽯井裕也監督『⽉』 『茜⾊に焼かれる』など) やメイキングカメラマン(⼟井裕泰監督 『花束みたいな恋をした』『⽚思い世界』など) として映画に 携わる。80年代から90年代にかけて、⽇本の⾳楽シーンにミュー ジックビデオという分野を定着させた⻤才、映像ディレクター・ 映画監督の坂⻄伊作を⽗に持つ。⾃⾝もAwesome City Club「勿忘」 などのミュージックビデオを監督。2026年、『メモリィズ』で⻑編映画監督デビュー。同作において、第25回トライベッカ映画祭最優秀新人監督賞を受賞した。

映画「メモリィズ」

雄太が九州の田舎町へとやって来たのは、足を骨折した義父が回復するまで身の回りの世話をするためだった。義父が営む昔ながらの写真館の仕事を手伝いながら、東京にいる妻と娘との間で、スマホで撮った映像を交わす。大きな事件は何も起こらないが、日々の些細な出来事と、その記録と記憶の連なりに、家族の人生という長い時間の存在が、静かに、鮮やかに浮かび上がってくる──。

主役・雄太役には柄本佑。『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『火口のふたり』『シン・仮面ライダー』『木挽町のあだ討ち』など多くの主演映画や、2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」などで見せてきた揺れる内面の陰影が、本作でも静かな重みを与えている。父の面倒を雄太に託し、東京で外国人旅行者向けツアーガイドの仕事と子育てを続ける妻・ゆき役には穂志もえか。初主演映画『少女邂逅』ほか数々の作品に出演し、2024年の配信ドラマ「SHOGUN 将軍」にて国内外で多くの評価を集めた。そして雄太の義父・誠役にイッセー尾形。頼るでも断るでもなく、言葉少なに雄太との日々を淡々と過ごす誠役を変幻自在に演じる。さらに、香椎由宇が家族の大切な記憶として出演している。

監督・脚本は、本作『メモリィズ』が初の長編作品となる坂⻄未郁。

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