2023年08月08日

9/9(土) 【イラスト向け美術解剖学入門】様々な体型を描いてみよう!

京都芸術大学 通信教育部 イラストレーションコースは、世界中のイラストレーターのための3D素材サイト「POSEMANIACS」とコラボレーションして特別講習を開催します!

 

特別講師として、京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースの教員である美術解剖学者/メディアカルイラストレーターの加藤公太先生を招き、「POSEMANIACS」が提供する3Dポーズ素材を使って、初心者のイラストを描く力を向上させます。

また、京都芸術大学 通信教育部の強みでもある先生からの丁寧な講評を受けるチャンスもありますので、自身の作品を向上させたい方にもぴったりです。
イラストの基本である人体の描き方をイベントをキッカケに学んでみましょう!

ぜひ、ご参加ください!
 

【お申込みはこちら】
https://cc.kyoto-art.ac.jp/webapp/form/19365_vqcb_309/index.do


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日時:2023年9月9日(土)13:00~15:30
※各日定員1,000名・先着順・参加無料

開催形態:Zoomウェビナー
※Zoomウェビナーの使い方はこちら「イベント参加のためのZoom初めてガイド

準備物:無地の紙と筆記用具(鉛筆)など、イラストスケッチができる道具。
iPadやパソコンなどの作画ツールをお持ちの方はそちらをお使いください。
※ご準備が難しい方は、視聴いただくだけでもお楽しみいただけるイベントとなっておりますのでお気軽にご参加ください!
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■POSEMANIACSとは
絵を勉強する人のために、さまざまな3Dモデルを公開しているリファレンスサイト。
ユーザーはWeb上でかんたんに素材を参照し、360度ぐるぐる回すことができます。
公開されている素材は自分の作品の資料として、自由に活用できます。
URL:https://www.posemaniacs.com/


 

■講師プロフィール
加藤公太
京都芸術大学通信教育課程イラストレーションコース講師
https://twitter.com/kato_anatomy
美術解剖学者、メディカルイラストレーター、グラフィックデザイナー。博士(美術、医学)。
素描講師と人体解剖を経験している数少ない美術解剖学の教員。
芸術家、イラストレーター、漫画家、3DCGクリエイター、原型師などに美術解剖学と人体デッサンの指導をする傍ら、解剖図などのイラストやグラフィックデザインを手がける。
美術大学と医療系大学で、美術解剖学の歴史研究、解剖学や美術解剖学の授業と人体解剖実習を行なっている。
Twitterでは「伊豆の美術解剖学者」として活動。
美術解剖学書の翻訳や執筆を通して良質な美術解剖学教育の普及を目指している。

 

 

※その他、開催予定のイベントについて

 

 

イラストレーターと一言に言っても、フリーランスで働くのか会社員として働くのか…様々な働き方があります。
そういった働き方を実体験を元にお話するトークイベントです!


ぜひ、将来どのように「イラスト」の仕事に関わっていきたいのか、ぜひこの機会に考えてみてくださいね。
進路に悩んでいる方は、まずはどのような働き方がいいのか知ってから進路を考えると選択しやすいと思います。

今回のLIVE配信イベントは顔出し、声出しナシで参加可能。チャットでのQ&Aコーナーもありますので、気軽に質問して疑問を解消しましょう!


■開催日時:8/31(木)18:00-19:30
・特別イベント「あなたはどう選ぶ?「イラストレーター」働き方の選択肢」
・イラストレーションコース入学説明会
・Q&Aコーナー(チャットを通じてご質問いただけます)

<お申し込みはこちら>
https://tenohira.kyoto-art.ac.jp/illustration/

 

■講師プロフィール
はるお先生
京都芸術大学 専任教員
2004年からフリーランスのイラストレーターとして活動し、ソーシャルゲームのキャラクターデザイン、書籍イラストなどを担当。
2014年からはゲーム会社に所属し、ディレクションやマネジメントも経験。現在はピクシブに所属。