2025年7月5日(土)＜イラストレーターになるために美大教育は必要か？＞対談&視聴者参加型セッション

対談を行うのは、京都芸術大学客員教授を務める沓名美和氏と、「初音ミク」や「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」など数々のイラストを手がけるイラストレーターのRella氏です。

プロとして多方面で活躍するお2人が、誰でも『イラストレーター』を目指せる現代だからこそ、「イラストレーターになるために美大教育は必要か？」について掘り下げていきます。

◆ イラストレーターという職業について知りたい
◆ イラストレーターにはどんな仕事がある？
◆ イラストレーターになるための選択肢を知りたい
◆ 美大と専門学校で迷っている
◆ イラストレーターを目指す子どもの進学先を迷っている

そんな、ご自身やお子さんの将来を考える方にはぜひ聞いていただきたい内容です。

なお、本対談は先日公開されたダイヤモンド・オンライン「「イラストレーターになるために美大に行く」は有利か？」の拡張版となっております。
ぜひ事前に記事をご覧ください。
 

◆ 対談01　「イラストレーターになるために美大に行く」は有利か？（1）

https://diamond.jp/articles/-/366964

◆ 対談02　「イラストレーターになるために美大に行く」は有利か？（2）

https://diamond.jp/articles/-/367022

◆ 対談03　「イラストレーターになるために美大に行く」は有利か？（3）

https://diamond.jp/articles/-/367033

対談の第2部では、お寄せいただいた質問にお2人からご回答いただくコーナーを設けています。
質問内容は事前に京都芸術大学 通信教育部 イラストレーションコースの公式X（https://x.com/kua_ilst）で募集しますので、フォローいただき案内をお待ちください！
（なお、ご質問は当日Zoomのチャット欄でも受け付けます）

みなさんのご参加をお待ちしております！
 

■ 開催概要
日時：2025年7月5日（土）13:00～15:30
講演：沓名美和（美術評論家・キュレーター）／Rella（イラストレーター）
タイトル：対談&視聴者参加型セッション「イラストレーターになるために美大教育は必要か？」
開催形態：Zoomウェビナー　※
参加費：無料
定員：1,000名（先着順・参加無料）

お申込みフォーム：こちら

※Zoomウェビナーの使い方はこちら「イベント参加のためのZoom初めてガイド」

【講演者プロフィール】

沓名美和 氏
現代美術史家、キュレーター、ディレクター。京都芸術大学客員教授、多摩美術
大学客員教授、一般社団法人 Open Art Lab 代表理事、REBIRTH ASIA 代表。
多摩美術大学、韓国弘益大学大学院卒業。中国清華大学にて博士号取得。
instagram：https://www.instagram.com/miwakutsuna

Rella 氏
繊細な色彩と独特の発光表現を得意とする。
キャラクターデザインが高く評価され、フィギュアのデザイン案件も多数。
個人活動として多くの初音ミク楽曲のイラストを各種SNSに投稿。
代表作は『初音ミク Happy 16th Birthday -Dear Creators-』『初音ミクシンフォニー』シリーズ、『初音ミク・クロニクル』、『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミク』の衣装やMVクリエイティブ案件等。
pixiv：https://www.pixiv.net/member.php?id=163536
X：https://x.com/rellakinoko