MENU

  1. 京都芸術大学通信教育部
  2. 最新情報

2025年08月26日

京都芸術大学 通信教育課程美術科展(9/17~京都/10/28~横浜)

9/17(水)〜9/23(火・祝)「ECHO 京都芸術大学 通信教育課程美術科展」(京都展)
10/28(火)〜11/3(月)「WAVES 京都芸術大学 通信教育課程美術科展」(横浜展)
9/10(水)〜10/13(月・祝)「表現者 それぞれの道 絵の世界展」境町×洋画コース(茨城県境町)

この秋、京都芸術大学 通信教育課程美術科に属する写真・日本画・洋画・陶芸・染織の5コースに関わる教員・在校生・卒業生による展覧会が開催されます。多彩な表現が一堂に会し、学びと創造の成果をご覧いただける機会となります。ぜひご来場ください。

 

「ECHO 京都芸術大学 通信教育課程美術科展」(京都展)

会期:2025年9月17日(水)〜9月23日(火・祝)

会場:大丸京都店(〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地)6階 美術画廊

 

ギャラリートーク:9月20日(土)14:00〜 日本画コース、染織コース

         9月21日(日)14:00〜 写真コース、洋画コース、陶芸コース

オーディエンス賞:在校生、卒業生の出品作品を対象にオーディエンス賞を設けております。会場にて来場者に投票していただきます。

 

 

 

「WAVES 京都芸術大学 通信教育課程美術科展」(横浜展)

会期:2025年10月28日(火)〜11月3日(月)

会場:そごう横浜店(〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1)6階 美術画廊

 

オーディエンス賞:在校生、卒業生の出品作品を対象にオーディエンス賞を設けております。会場にて来場者に投票していただきます。

 


京都芸術大学 通信教育課程美術科に属する写真、日本画、洋画、陶芸、染織の5コースに関わる教員、在校生、卒業生の展覧会になります。会期中は各コースのギャラリートークも行われます。本学通信教育課程美術科にはどのような作品を創る教員がおり、またそこでどのような学びを受けた学生がいて、そして卒業していくのかを確認できる展覧会になっています。


 

 

「表現者 それぞれの道 絵の世界展」境町×京都芸術大学 通信教育課程洋画コース

会  期:2025年9月10日(水)〜10月13日(月・祝)

休 館 日:毎週月・火曜日、9月17日(水)、9月24日(水)
     ※ただし9月15日(月・祝)、23日(火・祝)は開館

開館時間:午前10:00~12:00(入館11:30まで)
     午後13:15~17:00(入館16:30まで)

入 館 料:330円
     ※18歳未満、65歳以上は無料(年齢確認ができるものを提示)
     ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名無料

 

会  場:S-Gallery 粛粲寶美術館(〒306-0400 茨城県猿島郡境町坂花町1455ー1)

詳  細:https://www.town.ibaraki-sakai.lg.jp/sp/page/page003837.html

 


京都芸術大学 通信教育課程 洋画コースが協力する特別展です。
本展では、洋画コースに所属する教員・卒業生・在校生による近作に加え、幼少期や学生時代の作品も併せて紹介し、各作家の表現がどのような過程を経て現在の姿に至ったのかをたどります。
作品だけでなく、美術教育の在り方やその意義について考えるための資料などの展示も行い、観る人にとっての「学び」と「創造」の関係を改めて見つめる機会となっています。

会場である粛粲寶美術館は、建築家・隈研吾氏の設計によるものです。境町内には同氏が手掛けた建築が複数点在しています。
また洋画コース非常勤講師卯野和宏先生の作品を鑑賞することができるギャラリーが同町に設けられており、美術鑑賞とあわせて建築散策もお楽しみいただけます。
美術と建築、そして教育の現在に触れ、表現の歩みを感じていただけるひとときをお楽しみください。

 

出品者:奥田輝芳(本学大学院 美術・工芸領域 洋画分野 教授)
    古吉弘(本学通信教育課程洋画コース 客員教授)
    藤田つぐみ(本学通信教育課程洋画コース 講師)
    大路誠(本学通信教育課程洋画コース 専任講師)
    塩谷亮(本学通信教育課程洋画コース 非常勤講師)
    卯野和宏(本学通信教育課程洋画コース 非常勤講師)
    岡山昌弘(本学通信教育課程洋画コース 2022年度卒業生)
    林智成(本学大学院 美術・工芸領域 洋画分野 在学生)