建築デザインコース
設計事務所のオペレーター業に活かす建築の学び
社会人になってから建築を志し、施設管理の仕事に就いてCADを習得。オペレーターとして設計事務所に入ったものの、知識のなさを実感し、入学を決心しました。卒業制作を通じて、音楽ホールや劇場といったパフォーマンスの場所をつくることに興味を持ち、具体的な落とし込みは未熟ながらも、パースを描いて「やりたいイメージ」を表現できました。自分がつくってみたい建築を見つけられたことは、受験資格より大きい出来事だったと感じています。現在は仕事をこなしつつ資格の勉強をすすめ、次のステップを模索中です。