グラフィックデザインコース
地元企業のデザイナーとして地域の課題を解決する
独学ではものたりず、もっと専門的に学びたいと入学。京都に通うなかで、これまであまり関心がなかった地元・長崎の魅力や問題点に気づき、課題を通して掘り下げるようになりました。また、デザインが目的を達成する、あるいは問題を解決するために用いる視覚的な手段だと教わり、「人のために機能するデザイン」を考える姿勢も身につきました。学ぶうちに「長崎にデザインで関わりたい」という想いが深まり、卒業後は地元企業のデザイナーに。日々、制作に取り組むなかで、本学での学びが活きているのを感じています。

松下 洋子
情報デザインコース
グラフィックデザインクラス※(1年次入学)
19年度卒業
長崎県在住 24歳
2021年度より情報デザインコースはグラフィックデザインコースになりました。