グラフィックデザインコース

「人事×デザイン」で見つける、私の「らしさ」

愛知県のメーカーに勤務し、人事担当を務めながら、キャリアの幅を広げるべくグラフィックデザインコースへ入学された三森さん。
新卒で入社して約15年目となり、「自分の軸を持ちたい」「デザインの力を体系的に学びたい」と、働きながら学べる本学に入学されました。

授業やスクーリングを通して得られた、教員や学友からのフィードバックは、自分の「らしさ」や強みの発見にもつながったといいます。
「知識を得たいと入学される方も多いと思いますが、インプットだけでは苦しくなってしまいます。授業の感想でもなんでも良いので、とにかくアウトプットすることで、学友や先生から反応が返ってくる。それが学びの糧になり、自分でも気づかなかった強みの発見にもなります。」

卒業制作では「仕事の捉え方」をテーマに、視覚表現を超えた「考え方のデザイン」に挑戦。

「デザインの力を活用し、人が自分らしく前向きに働くことを後押しする。それが卒業制作のテーマであり、今後私がやりたいことの指針にもなりました。」

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