空間演出デザインコース
社会や人の暮らしを良くするヒントを求めて入学
仕事の休みにボランティア活動をするなかで「ソーシャルデザイン」に興味を持ち、「社会や人の暮らしを良くする」ヒントを求めて入学。デザイン的な思考で、物事を組み立てて実践する力をつけられました。卒業後は都内のギャラリーに勤め、アウトサイダー・アートを支援するイベントなどを主催。大学院にも進学しました。将来は、地元の松戸でアートを通じた福祉や教育に携わり、いつかはインドネシアの村で子どものための小さいミュージアムを創りたいと夢を膨らませています。