美術家
髙橋 耕平
TAKAHASHI, Kohei
- 所属・授業担当学科
- 美術工芸学科
- 職位
- 准教授
- 役職
- 芸術学部 美術工芸学科 写真・映像コース主任
- 専門分野
- 現代美術 映像 写真
- 学位
- 学士(美術)〔京都精華大学美術学部〕
修士(芸術)〔京都精華大学大学院芸術研究科〕
- プロフィール
- 1977年 京都府生まれ。大学で版画、写真を学んだ後、2003年、オルタナティブ・スペース「muzz program space」(京都市)を設立、現代美術の展覧会を企画・運営。2005年頃より映像作品の制作を始める。ドキュメンタリー形式の作品を中心に、映像、写真、言葉、物等を構成したインスタレーションを発表する。展覧会に「パズルと反芻 “Puzzle and Rumination”」(Island,NADiff a/p/a/r/t,JIKKA、2012年)、個展「史と詩と私と」(京都芸術センター、2014年)、「ほんとの うえの ツクリゴト」(旧本多忠次邸、2015年)、個展「街の仮縫い、個と歩み」(兵庫県立美術館、2016年)、「切断してみる。ー 二人の耕平」(豊田市美術館、2017年)などがある。
- 作品・著書
-
史と詩と私と
2014 京都芸術センターでの展示風景(撮影:表恒匡)
街の仮縫い、個と歩み
2016 兵庫県立美術館での展示風景(撮影:表恒匡)
かつて「大西」を名乗った者達への聞き取り
2017 豊田市美術館での展示風景(撮影:大西正一)