募集定員・アドミッションポリシー
募集定員
学科別の2025年度募集定員は、次のとおりです。
10学科24コースで1,110名の募集を行います。
学部 | 学科 | コース | 定員 |
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芸術 | 美術工芸 | 日本画 | 210 |
油画 | |||
写真・映像 | |||
染織テキスタイル | |||
総合造形 | |||
アートプロデュース | |||
文化財保存修復・歴史遺産 | |||
キャラクターデザイン | キャラクターデザイン | 200 | |
マンガ | |||
情報デザイン | ビジュアルデザイン | 240 | |
イラストレーション | |||
ゲームクリエイション | |||
映像クリエイション | |||
プロダクトデザイン | プロダクトデザイン | 75 | |
クロステックデザイン | |||
空間演出デザイン | 空間デザイン | 60 | |
ファッションデザイン | |||
環境デザイン | 建築・インテリア・環境デザイン | 70 | |
映画 | 映画製作 | 90 | |
俳優 | |||
舞台芸術 | 演技・演出 | 90 | |
舞台デザイン | |||
文芸表現 | クリエイティブ・ライティング | 45 | |
こども芸術 | こども芸術 | 30 |
アドミッション・ポリシー
求める学生像および入学者選抜の基本方針
京都芸術大学芸術学部は、「藝術立国」の基本使命に基づき、芸術による社会の変革をめざしていくために、ディプロマ・ポリシーに掲げる「人間力」と「創造力」、およびそれらを構成する「6つの能力」を身につけた人材を育成します。
そのための入学者受け入れ方針として、本学の基本使命や教育目標に共感し、芸術を学び、芸術を社会に活かそうとする意欲を有していることに加え、以下のような資質・能力がある者を求めます。また、入学者選抜法としては、入学者に求める資質・能力をより適切に評価するために、多様な選抜方法を実施し、多面的・総合的な評価を行います。
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入学者に求める資質・能力
- 生涯を通じて学び続けるための基盤となる、基礎的・基本的な知識・技能を有している。
- 知識・技能を活用して、答えが一つに定まらない課題も解決できる思考力・判断力・表現力を有している。
- 主体性を持って行動し、多様な人々と協働して学ぶ態度を身につけている。
入学者選抜方針
体験授業型入試(Ⅰ期・Ⅱ期)
- 授業に臨む姿勢に、授業を通して新しいことを学びとろうとする探究心が見られるか。
- 初めて取り組む課題であっても、積極的に挑戦しようとする行動力が見られるか。
- 出された課題に対して、様々な可能性を比較検討したうえで自らの答えを導き出す思考力、発想・構想力が見られるか。
- 授業を通して、教員のアドバイスや他の学生の考え方に耳を傾け、相互に理解しようとする努力が見られるか。
科目選択型入試(Ⅰ期・Ⅱ期)
- 高校までの基礎的な学習に実直に取り組んできた継続力が見られるか。
- (鉛筆デッサン)芸術を学ぶうえで必要な基礎力としての「観察力・構成力・表現力」が身についているか。
- (小論文)芸術を学ぶうえでの基礎力としての「読解力・論理的思考力・文章表現力」が身についているか。
- (国語・英語)高校までの基礎学力「基本的知識・文章読解力等」が正しく身についているか。
面接型入試(Ⅰ期・Ⅱ期)
- 高校までの基礎的な学習に実直に取り組んできた継続力が見られるか。
- 芸術に限らず、部活動、ボランティア活動など情熱を持って打ち込んだものがあるか。
- 本学で自分を成長させようとする意欲があるか。
大学入学共通テスト利用型入試(Ⅰ期・Ⅱ期)
- 高校までの基礎的な学習に実直に取り組んできた継続力が見られるか。
- 芸術を学ぶうえでの基礎力としての「基本的知識・文章読解力・論理的思考力」が各教科において身についているか。
外国人留学生入試(Ⅰ期・Ⅱ期)
- 高校までの基礎的な学習に実直に取り組んできた継続力が見られるか。
- 芸術に関わる知識や技術を身につけてきたか。
- 就学するための十分な日本語能力およびコミュニケーション能力があるか。
- 本学で自分を成長させようとする意欲があるか。
外国人留学生 日本留学試験利用型入試
- 高校までの基礎的な学習に実直に取り組んできた継続力が見られるか。
- 芸術を学ぶ上での基礎力としての「基本的知識・文章読解力・論理的思考力」が各教科において身についているか。
- 就学するための十分な日本語能力があるか。