学費・奨学金制度

学費

修士課程

芸術専攻
芸術実践|芸術文化研究

初年度学費は入学申込金(入学金)250,000円、保険金※1(保険期間:2年間)2,430円、授業料、施設・設備費の合計です。

外国人留学生の方は、上記に加えてサポート体制費用※2 2,260円(年間分) 、留学生支援費※3 160,000円(年間分、指定された日本語・日本文化科目群の受講料含む)が必要です。

授業料・施設設備費は領域によって異なるため、以下より確認してください。

専攻 領域 授業料(年間分) 施設・設備費(年間分)
芸術専攻 芸術実践 1,320,000円 320,000円
芸術文化研究 1,050,000円 130,000円
  • 金額はすべて2025年度入学者用です。学費は変動することがありますので、あらかじめご了承ください(合格通知に同封する「入学手続要項」でご確認ください)。
  • 初年度学費(前期分)は、入学金、保険料の全額と、授業料、施設・設備費の半額(前期分)の合計です。後期の授業料、施設・設備費は例年入学後の9月中旬が納入期限となっています。
  • 学生預り金として保険料2,430円(学生教育研究災害傷害保険料1,750円、学研災付帯賠償責任保険料680円)が必要です。
    正課・課外活動中の災害や事故、通学中の傷害等に備えて全員加入する保険です。
  • 留学生の危機管理サービスとしてサポート体制費用2,260円(メディカルアシスタンスサービス利用料 1,800円、 補償制度費用保険料 460円)が必要です。
  • 留学生支援費には日本語および日本文化の理解を深めるための科目の受講料が含まれます。
    留学生は各自の専攻の科目の他に、入学許可後に受ける日本語能力のプレイスメントテストの結果に応じて指定される、日本語・日本文化に関する科目の受講が必要です。

入学金の免除・減免

  • 京都芸術大学卒業生・卒業見込者は、入学金250,000円が免除されます。
  • 京都芸術大学通信教育部卒業生・卒業見込者は、入学金が30,000円免除され、220,000円になります。

留学生支援費の免除

  • 京都芸術大学卒業生・卒業見込者は、留学生支援費160,000円が免除されます。

勤労学生の所得控除

勤労学生控除とは、納税者が所得税法上の「勤労学生」に当てはまる場合に受けられる所得控除です。独立した生計者で、給与所得が年間130万円以下であること等が条件(他にも条件あり)です。詳しくは勤務先の給与担当部署や、所轄の税務署にお問い合わせください。

芸術環境専攻
情報デザイン・プロダクトデザイン|映像・メディアコンテンツ|
イラストレーション・パブリッシングデザイン|文化デザイン・芸術教育|建築・環境デザイン

初年度学費は入学申込金(入学金)250,000円、保険金※1(保険期間:2年間)2,430円、授業料、施設・設備費の合計です。

外国人留学生の方は、上記に加えてサポート体制費用※2 2,260円(年間分) 、留学生支援費※3 160,000円(年間分、指定された日本語・日本文化科目群の受講料含む)が必要です。

授業料・施設設備費は領域によって異なるため、以下より確認してください。

専攻 領域 授業料(年間分) 施設・設備費(年間分)
芸術環境専攻 情報デザイン・プロダクトデザイン 670,000円 100,000円
映像・メディアコンテンツ
イラストレーション・パブリッシングデザイン
文化デザイン・芸術教育
建築・環境デザイン
  • 金額はすべて2025年度入学者用です。学費は変動することがありますので、あらかじめご了承ください(合格通知に同封する「入学手続要項」でご確認ください)。
  • 初年度学費(前期分)は、入学金、保険料の全額と、授業料、施設・設備費の半額(前期分)の合計です。後期の授業料、施設・設備費は例年入学後の9月中旬が納入期限となっています。
  • 学生預り金として保険料2,430円(学生教育研究災害傷害保険料1,750円、学研災付帯賠償責任保険料680円)が必要です。
    正課・課外活動中の災害や事故、通学中の傷害等に備えて全員加入する保険です。
  • 留学生の危機管理サービスとしてサポート体制費用2,260円(メディカルアシスタンスサービス利用料 1,800円、 補償制度費用保険料 460円)が必要です。
  • 留学生支援費には日本語および日本文化の理解を深めるための科目の受講料が含まれます。
    留学生は各自の専攻の科目の他に、入学許可後に受ける日本語能力のプレイスメントテストの結果に応じて指定される、日本語・日本文化に関する科目の受講が必要です。

入学金の免除・減免

  • 京都芸術大学卒業生・卒業見込者は、入学金250,000円が免除されます。
  • 京都芸術大学通信教育部卒業生・卒業見込者は、入学金が30,000円免除され、220,000円になります。

留学生支援費の免除

  • 京都芸術大学卒業生・卒業見込者は、留学生支援費160,000円が免除されます。

勤労学生の所得控除

勤労学生控除とは、納税者が所得税法上の「勤労学生」に当てはまる場合に受けられる所得控除です。 独立した生計者で、給与所得が年間 130 万円以下であること等が条件(他にも条件あり)です。 詳しくは勤務先の給与担当部署や、所轄の税務署にお問い合わせください。

芸術専攻(通信教育)については、通信制大学院のページをご覧ください。

博士課程

芸術専攻

初年度学費は入学申込金(入学金)200,000円、保険金※1(保険期間:3年間)3,620円、授業料、施設・設備費の合計です。

外国人留学生の方は、上記に加えてサポート体制費用※2 2,260円(年間分) 、留学生支援費※3 160,000円(年間分、指定された日本語・日本文化科目群の受講料含む)が必要です。

授業料・施設設備費は以下より確認してください。

専攻 授業料(年間分) 施設・設備費(年間分)
芸術専攻 927,000円 150,000円
  • 金額はすべて2025年度入学者用です。学費は変動することがありますので、あらかじめご了承ください(合格通知に同封する「入学手続要項」でご確認ください)。
  • 初年度学費(前期分)は、入学金、保険料の全額と、授業料、施設・設備費の半額(前期分)の合計です。後期の授業料、施設・設備費は例年入学後の9月中旬が納入期限となっています。
  • 学生預り金として保険料3,620円(学生教育研究災害傷害保険料2,600円、学研災付帯賠償責任保険料1,020円)が必要です。
    正課・課外活動中の災害や事故、通学中の傷害等に備えて全員加入する保険です。
  • 留学生の危機管理サービスとしてサポート体制費用2,260円(メディカルアシスタンスサービス利用料 1,800円、 補償制度費用保険料 460円)が必要です。
  • 留学生支援費には日本語および日本文化の理解を深めるための科目の受講料が含まれます。
    留学生は各自の専攻の科目の他に、入学許可後に受ける日本語能力のプレイスメントテストの結果に応じて指定される、日本語・日本文化に関する科目の受講が必要です。

入学金の免除・減免

  • 京都芸術大学大学院修士課程修了(見込)者は、入学金200,000円が免除されます。
  • 京都芸術大学大学院芸術研究科(通信教育)修士課程修了(見込)者は、入学金が100,000円に減免されます。

留学生支援費の免除

  • 京都芸術大学卒業生・卒業見込者は、留学生支援費160,000円が免除されます。

勤労学生の所得控除

勤労学生控除とは、納税者が所得税法上の「勤労学生」に当てはまる場合に受けられる所得控除です。 独立した生計者で、給与所得が年間 130 万円以下であること等が条件(他にも条件あり)です。 詳しくは勤務先の給与担当部署や、所轄の税務署にお問い合わせください。

奨学金制度

対象

  • 修士課程(芸術専攻)
  • 修士課程(芸術環境専攻)
  • 博士課程(芸術専攻)
  • 修士課程(芸術専攻 通信教育)の奨学金制度については、通信制大学院の募集要項をご確認ください。

いずれも、書類審査、学業成績等による選考があります。
応募資格等は各奨学金の募集要項により異なります。詳細は、入学後に確認してください。

独立行政法人 日本学生支援機構奨学金

独立行政法人日本学生支援機構が、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる優れた学生であって、経済的理由により修学に困難があるものに対して学資を貸与する制度です。

※2024年度入学者貸与額

第一種(無利子貸与) 修士課程─月額5万円または月額8万8千円から選択。
博士課程─月額8万円または月額12万2千円から選択。
第二種(有利子貸与) 5、8、10、13、15万円から金額を選択。
ホームページ 独立行政法人日本学生支援機構-JASSO

佐藤国際文化育英財団奨学金

美術の実技(日本画・油画・版画等)を専攻している日本人学生及び海外からの留学生を対象とした奨学金制度です。

月額 3万円(2年間給付)
ホームページ 公益財団法人佐藤国際文化育英財団・佐藤美術館

日本文化藝術財団奨学金

財団の定める条件を充たし、文化・芸術のあらゆる分野で将来にわたり活動が期待され、才能・可能性が認められる日本人学生及び海外からの留学生を対象とした奨学金制度です。

年額 50万円(単年度給付)
ホームページ 公益財団法人日本文化藝術財団

特待生制度

対象

  • 修士課程(芸術専攻)
  • 修士課程(芸術環境専攻)

本学大学院で学ぶことを強く志望し、特に優秀な学生に対して年間授業料の半額を免除する制度です。
1年次は、前期日程入学試験による入学者が選抜の対象です。選抜された方は、1年次の1年間特待生となります。
1年次で選抜されなかった場合でも、1年次の修学状況・学修成績等により2年次で特待生に選抜される機会があります。

年次 対象者 期間 選考方法 人数
1年次 前期日程入学試験による入学者 1年次の1年間 入学試験の成績により判断 2名程度
2年次 全入学試験による入学者が対象
※1年次で特待生だった方も含む
2年次の1年間 2年次への進級後、1年次の研究・制作活動、成績等により総合的に判断 2名程度

対象

  • 博士課程(芸術専攻)

本学大学院で学ぶことを強く志望し、特に優秀な学生に対して年間授業料の半額を免除する制度です。
1年次生は入学試験の成績によって1名程度選抜されます(採択の通知は合格通知に同封します)。また、2年次以降は前年度の研究・制作活動や成績等により、各学年1名程度選抜されます。(なお、採択の告知は新年度の前期期間中に行います)。

教育訓練給付制度

対象

  • 修士課程(芸術専攻)
  • 修士課程(芸術環境専攻)

修士課程は、教育訓練給付制度(一般教育訓練給付)の指定講座となっています。
教育訓練給付制度は、厚生労働省が実施している雇用対策事業のひとつです。
受講を開始する段階で厚生労働省の定める条件を満たしている方が指定講座に入学し、課程を修了すると、個人が負担した受講料の一部が、教育訓練給付金としてハローワーク(公共職業安定所)を通じて支給されます。

※次の①または②に該当し、指定講座を修了した方が主な対象者です。

①雇用保険の被保険者(※)
(在職者)
一般教育訓練の受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が3年(初めて教育訓練給付金を受給する場合は1年)以上ある方
②雇用保険の被保険者(※)
であった方(離職者)
受講開始日に被保険者でない方のうち、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(妊娠、出産、育児、疾病、負傷などで教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20年以内)であり、かつ支給要件期間が3年(初めて教育訓練給付金を受給する場合は1年)以上ある方
  • 被保険者とは、一般被保険者及び高年齢被保険者をさします。
  • 上記要件に加え、平成26年10月1日以降、教育訓練給付金を受給した場合は、前回の教育訓練給付金受給日から今回受講開始日前までに3年以上経過していることが必要です。
  • 上記の①および②以外のケースであっても支給対象となる場合、あるいは雇用保険の状況により支給を受けられない場合もあります。受給資格要件の詳細等については、必ず各自でハローワークまたは厚生労働省ホームページ等で確認してください。
  • ハローワークへの手続きは、受講修了日(学位授与式・卒業式)の翌日から原則として1ヶ月以内に受講者自らで行ってください。
  • 教育訓練給付金は、在学中に支給されるものではありませんので注意してください。
  • 2024年6月時点でこの要項を作成しています。法律が改正されて、内容が変更されることがあります。詳しくは入学後のガイダンス等で説明します。
  • [参考]厚生労働省・教育訓練給付制度に関するページ

入学について

入試情報等に関しては、以下をご確認ください。

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