卒業展・大学院修了展
大学のキャンパスを、制作研究の集大成を披露する美術館に。
京都芸術大学では学生の制作研究の集大成として、例年2月上旬に卒業展・大学院修了展を開催しています。
大学のキャンパスを美術館として見立て、当該年度に本学を卒業予定の学部4年生、
修了予定の大学院修士課程2年生の卒業研究・制作/修士論文・制作が学内各所に展示されます。
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POINT 広大なキャンパスを“美術館”に見立てて
京都芸術大学の卒業展の会場は、大学生活を過ごしたキャンパス。80,000㎡を超える広大なキャンパス全体を“美術館”と見立て、個性豊かな約900点もの作品を展示します。
大学での展示だからこそできる、自由で大胆な発想の作品がずらりと並びます。 -
POINT アート市場と結びつける「アートフェア」
全国でも珍しい卒業展の「アートフェア」化に取り組んでいます。2023年度の総売上は美術工芸学科の絵画を中心に約2,000万円となりました。若き才能とアート市場を早期に結びつけ、未来のトップアーティスト創出を目指しています。
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POINT ショップや特別レクチャーなど企画多数
学生の作品を手軽な価格で購入できるミュージアムショップ、作品講評会、外部クリエイターを招いての特別レクチャーなど卒業展をさらに盛り上げる企画も多く開催されています。
卒業展・大学院修了展
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ビジュアルテーマ
「才能の輪郭」
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開催期間
2024年2月3日(土)~2月11日(日)に開催されました。
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特設サイト
イベント詳細は特設サイトをご確認ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/sotsuten2023/★同日開催で、高校生・受験生を対象にオープンキャンパスを実施。
https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus2023/oc02-10_02-11/