入試Q&A
入試に関する「よくある質問」をご紹介します。入試全般
-
入試を受けるときの服装は私服か制服どちらでしょうか?
-
私服でも制服でもかまいません。体験授業型入試を受験する場合、コースによっては服装の指示があるのでそれに従ってください。
-
入試当日、大学までのシャトルバスは出ますか?
-
シャトルバスの運行はありません。ご自身で大学までの行き方を調べて来校してください。
-
デッサンや美術の勉強をしたことがありません。受験はできますか?
-
受験は可能です。
例えば、関西の多くの芸術大学が実施する体験授業型の入学試験では、授業に取り組む姿勢や意欲などからあなたの能力や適正を総合的に評価しています。いまの芸術の知識や経験を求めているものではないので安心してください。ただ、入学試験に使うかどうかは別として、デッサンを学ぶことはこれからの創作活動に非常に役立ちます。デッサンで養われる基礎造形力(観察力や表現力、描写力、空間構成力など)は、のちのち自身の大きな力になるはずです。
-
現役(卒業見込み者)と既卒による有利不利はありますか?
-
年齢による有利不利はありません。
-
オープンキャンパスに参加した数は合否に影響しますか?
-
参加回数が合格に直接影響することはありません。オープンキャンパスは、自身の進路に後悔しないようしっかりと大学を見極めるためのものです。
ただオープンキャンパスなどに参加すると、試験(体験授業型入試)当日の雰囲気はわかるでしょう。課題の傾向や、教員からそのコースが大切にしている考えなども具体的に聞くことができると思います。
-
合格者の最低得点や平均点を見ることはできますか?
-
合格者最低得点や平均点などは、公表していません。
-
入学試験の過去問題を見ることはできますか?
-
科目選択型入試の入学試験の過去問題は、こちらで公開しています(閲覧には会員登録が必要です)。一部過去問題において著作権の都合により公開できない場合もあります。過去問題の配布は行っておりません。
-
複数の入学試験を受験することはできますか?
-
いずれの入学試験でも受験いただくことが可能です。
-
受験結果が「出願不可」や「不合格」だった場合、その後の入試は受験できますか?
-
受験できます。以前の入試結果は次回以降の試験に影響を与えませんので、ご安心ください。
-
同じコースへの受験を複数回チャレンジすると、合格率は変わりますか?
-
受験履歴を考慮した合否判定ではありませんので直接的な影響はありません。
ただ、複数回同じ学科・コースを受験した場合、ご自身が試験対策で活かすことができます。
-
他大学と併願はできますか?
-
可能です。ただし、体験授業型入試においては、体験授業を受け「出願可」を得た場合、出願手続を行う段階で専願となります。
-
何コースまで併願ができますか?
-
入試によって異なります。入学試験一覧から各入試の詳細ページをご確認ください。
-
エントリー・出願の条件として評定平均値の基準はありますか?
-
評定平均値の基準はありません。
-
受験票はいつ受け取れますか?
-
入試によって異なります。
体験授業型入試は「実施日前日まで」、それ以外の試験は「試験日3日前まで」に受験票発行通知メールが届かない場合は、アドミッションオフィスにお問合せください。 -
受験時の付添者は入構できますか?
-
受験者の付添人の入構はできません。付添が必要な場合は、事前にアドミッション・オフィスに連絡してください。
-
受験結果はどのように確認できますか?
-
合格発表日に大学から通知を投函します。また、発表日当日の午前10:00に、インターネット出願(エントリー)サイトにて合格者受験番号一覧を公表します。
-
入学手続きの詳細はいつわかりますか?
-
入学手続については合格通知に同封してお知らせします。
-
郵送した提出書類が届いているかを確認するにはどうしたらよいですか?
-
出願書類の到着に関する問い合わせには対応しません。利用した輸送機関の追跡サービスで確認してください。各社WEBサイトより確認することができます。到着済みの状態となっていれば、受付はされています。書類不備などがある場合にのみ大学より連絡を行う場合があります。
体験授業型入試
-
他大学の受験も考えています。体験授業型入試は他大学との併願は可能ですか?
-
体験授業を受け、結果通知を受け取るまでは可能です。
ただし、体験授業終了後、「出願可」通知を受けて出願された後は、「専願」となり、他大学との併願はできません。体験授業を通して「本学へ入学を希望されるかどうか」しっかり見極めてください。 -
体験授業型入試では教員との面談がありますか?
-
「体験授業の内容」のポイントとして面談の実施を公開していますので参考にしてください。
「コースで大切にしている考え」や「入学後そのコースで何がしたいのか」などを調べ考えることになるため、面談があると思って対策を行うことをお勧めします。加えて、体験授業を受けるときの授業理解も向上させます。 -
体験授業型入試は留学生も受験できますか?
-
留学生も受験できます。
留学生が受験できる試験についてはこちらで案内しています。
-
受験する日程、志望順位はどのように決まりますか?
-
インターネットエントリーを行う際、ご自身で決めていただきます。日程による定員は設けておりませんので、エントリー初日に慌てて登録する必要はありません。
-
3日程(Ⅱ期は2日程)すべて同じコースを選択することはできますか?
-
入試対策方法はどのようなものがありますか?
-
合格者の作品を見ることはできますか?
-
体験授業型入試は成果物(作品など)だけの評価で合否が決まる試験ではありませんので、合格者の作品は公表していません。
-
Ⅰ期で出願不可になった場合、Ⅱ期にエントリーは可能ですか?
-
エントリーは可能です。過去の入試の成績も合否判定に影響はありません。
Ⅰ期の経験を活かしてⅡ期にチャレンジしてください。
-
体験授業型入試で出願不可になった場合、その他の入学試験への出願は可能ですか?
-
各入学試験の出願資格を満たしていれば、いずれの入学試験も出願が可能です。
-
0年生プログラム(入学前教育)とはどういったものですか?
-
大学での創作・研究に向かうための「モノの見方や考え方」を身につけるためのプログラムです。
登学日では、入学予定の学科・コースでの授業を行います。入学後にどのような授業が始まっていくのかに期待を膨らませ、また入学までに何を意識して、何に取り組むべきかを授業の中で感じ取ってください。
外国人留学生向け入試
-
在留資格が「留学」ではない場合(「家族滞在」など)外国人留学生対象の試験を受験できますか?
-
外国人留学生対象の入試を受験できる人は、入学後に「留学」の在留資格を持つ予定の人に限ります。
在留資格をご確認の上、上記ではない場合は留学生対象の試験を受けることはできません。
詳しくは「出願資格」をご確認ください。 -
留学生に必要な日本語能力レベルを教えてください。
-
出願資格の条件として、日本語試験への受験が必要である旨提示していますが、基準点の公表はしておりません。
ただし、入学後の授業は日本語で行われますので、高得点が取れるよう準備を進めてください。 -
出願資格があるかどうか事前に確認することはできますか?
-
事前確認は行っていません。出願時に、提出した出願書類で確認します。
-
最終学歴が大学卒業なので、大学の証明書を提出すればよいですか?
-
いいえ、ちがいます。最終学歴ではなく、出願資格である証明書を提出してください。 出願資格「年齢・学歴」❷学歴の出願資格の証明書が必要です。
-
海外から取り寄せている書類が間に合いません。他の書類と別で送ることはできますか?
-
できません。全ての書類、指定された提出物をそろえて提出してください。基本的に全て揃っていなければ受理できません。
-
証明書書類に発行年月日がありません。どうすればよいですか?
-
発行日が証明できる書類(申請書や受領書)を同封してください。
-
合格の結果通知が届きません。
-
出願時の住所から転居していませんか?
転居している場合は、速やかにアドミッション・オフィスまで連絡してください。また、今後の郵送物が届くように郵便局へ転居届を提出してください。友人等同居人がいる場合、表札氏名もお知らせください。転居しておらず、結果発表日から3日経過しても届かない場合はアドミッション・オフィスまで連絡してください。 -
日本に来日してから日本語学校に通っている日数が少ないため、日本語教育施設の出席状況証明書が出願時に発行されません。
-
提出は不要です。
-
海外在住者でpost@netの登録の時、住所欄の文字数が足りません。
-
post@net登録では省略してもかまいません。経歴書に正しい住所を書いてください。
-
経費支弁者の年間所得証明書で預金残高証明書を提出する予定だが、預金はいくら必要ですか?
-
日本に留学し、留学費用が支払えるかを判断するための書類です。現在の預金残高の証明を提出してください。(発行1年以内の証明書)
-
出願書類を返却してもらうことはできますか?
-
一旦受理した出願書類および検定料は、理由のいかんにかかわらず返還いたしません。