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京都芸術大学大学院修士課程では、
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専攻比較表
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領域 | 募集人数 | 学び方 | 授業料(年間) | 入学選考 | 出願期間 | 留学ビザ | |
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芸術専攻 |
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60名 |
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1,429,430円 | 二段階方式 【一次審査】書類選考 【二次審査】口述試験 |
【前期】 【後期】 |
取得可能 |
芸術環境 専攻 |
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180名 |
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972,430円 | |||
芸術専攻 (通信教育) |
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450名 |
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360,000円~375,000円 | 書類選考※2 | 2023年1月23日(月)~ 2月21日(火) | 取得不可 |
- 必修履修科目は、基本的に前期・後期各6〜8回の対面授業(曜日固定形式)への参加、または、時差配信される各回の授業動画の視聴が必要です。
- web手続きと郵送での書類提出
領域比較表
美術工芸系領域
芸術専攻
美術工芸領域
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芸術専攻(通信教育)
美術・工芸領域
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領域
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美術工芸領域
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美術・工芸領域
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分野
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彫刻・立体造形、陶芸、染織テキスタイル、写真・映像、日本画、油画、版画
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日本画、洋画、工芸デザイン
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学び方
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特長
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世界の第一線に立てるアーティスト、あるいは、各々の分野でプロフェッショナルとして活躍できる人物の輩出をめざします。現役作家と直結したゼミ活動と実践を重ね、社会とつながるチャンスがふんだんにある環境のもとで必要なクオリティーを磨き上げていきます。
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日本画、洋画分野は研究・制作を通して各自の絵画表現を深めます。工芸デザイン分野は工芸観の再構成を試み、各自の制作や実践活動につなげます(授業で制作指導は行いません)。
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写真・映像系領域
芸術専攻
美術工芸領域 写真・映像分野
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芸術環境専攻
文化デザイン・芸術教育領域
メディアコンテンツ研究(映像)分野 |
芸術専攻(通信教育)
写真・映像領域
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領域
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美術工芸領域
写真・映像分野 |
文化デザイン・芸術教育領域
メディアコンテンツ研究(映像)分野 |
写真・映像領域
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学び方
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特長
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世界の第一線に立てるアーティスト、あるいは、各々の分野でプロフェッショナルとして活躍できる人物の輩出をめざします。現役作家と直結したゼミ活動と実践を重ね、社会とつながるチャンスがふんだんにある環境のもとで必要なクオリティーを磨き上げていきます。
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ギャラリーや劇場といった作品鑑賞の場にとどまらず、出版や放送、web配信など、さまざまなメディアで公開される文化的コンテンツについて、その表現や受容のありかたを研究する分野です。今の時代にふさわしい「新しい教養」を身につけ、複合的・統合的な視点をもって社会と向き合える研究者や、アートの実践家を輩出していきます。
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自己の表現や、社会と写真の新たな関わり方を企画・提案・発信する力を身に付けます。作家・制作者に限らず、研究者、写真・映像編集者、ギャラリスト、アーキビスト、兼業作家等、写真・映像に関わる人材を広く募集し、世界とつながりを持つ写真・映像活動の担い手を育成します。
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歴史・文化遺産系領域
芸術専攻
歴史遺産研究領域
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芸術専攻(通信教育)
芸術学・文化遺産領域
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領域
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歴史遺産研究領域
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芸術学・文化遺産領域
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分野
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歴史文化論、文化財科学、考古学、文化財保存修復論、庭園文化論
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芸術学〈芸術理論・西洋美術史、日本・東洋美術史〉、文化遺産〈歴史遺産学、芸能史・伝統文化研究〉
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学び方
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特長
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大学附置研究機関「日本庭園・歴史遺産研究センター」と連携し、外部から調査研究・保存修理事業を受託したり、研究会やセミナーを開催したりしています。さまざまなプロジェクトで実務経験を積むことを通じて、現場の即戦力を目指します。
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芸術学分野(芸術理論、西洋美術史、日本・東洋美術史)または文化遺産分野(歴史遺産、芸能史・伝統文化)に所属し、専門性を高めた本格的な研究を開始し、研究者の道を後押しします。
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情報・コミュニケーション系領域
芸術専攻
情報デザイン・プロダクトデザイン領域
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芸術専攻(通信教育)
コミュニケーションデザイン領域
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領域
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情報デザイン・プロダクトデザイン領域
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コミュニケーションデザイン領域
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分野
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情報デザイン、グラフィックデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザイン、キャラクターデザイン、ゲームデザイン、プロダクトデザイン、メディアコンテンツ制作〈イラストレーション、絵本、マンガ、アニメーション 〉
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グラフィックデザイン、映像デザイン、空間デザイン
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学び方
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特長
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6つのスタジオ(プロダクトデザイン、情報デザイン、イラストレーション、アニメーション、パブリッシングデザイン、キャラクターデザイン)を設け、社会的課題を発見し、情報伝達や生活の新たな仕組みを提案する人材を育成します。
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グラフィックデザイン、映像デザイン、空間デザイン3つの専門領域を軸に、「社会課題」を見つけ、具体的な「戦略とデザイン」で未来にイノベーションを起こす人材を育成します。
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地域・社会連携系領域
芸術専攻
文化デザイン・芸術教育領域
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芸術専攻(通信教育)
学際デザイン研究領域
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領域
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文化デザイン・芸術教育領域
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学際デザイン研究領域
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分野
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文化創生〈芸術教育(社会人学習支援、こども芸術教育、福祉のアート)、地域文化デザイン(SDGsデザイン、地域ブランディング、文化資源活用)〉
メディアコンテンツ研究〈映像、舞台、文学、マンガ、アニメーション〉 超域制作学プログラム〈アートプロデュース(後藤ラボ)、アートプロジェクト(保科ラボ)〉 |
〈デザイン思考・伝統文化の活用〉
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学び方
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特長
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芸術を、ただ個人の表現や贅沢な商品としてだけ考えるのではなく、人間の福祉や生きがい、また地域での調和ある生活環境を作るものとして探究し、人や社会の成長を支援する人材を育成します。
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グループワークによるアクティブ・ラーニングを用いて、徹底したピア・ラーニングの対話と、細やかなフィードバックにより習熟度を効果的に高めます。「旧きを知る文化・伝統の探究力」と、「現在~未来を構想するデザイン思考の創造力」を両軸に、地域や社会の課題を解決し、創造的に働きかけられる人材を育成します。
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