- 所属・授業担当学科
- 映画学科
- 職位
- 准教授
- 専門分野
- 映画編集
- 学位
- 学士(文学)〔東京都立大学〕
- 学会・学派
- 無所属
- プロフィール
- 1973年東京都生まれ。大学在学中よりミニシアター「BOX東中野」スタッフとして劇場運営に関わりつつ同事務所でテレビ番組、映画予告編制作を始める。1999年よりフリーランスとなり、ドキュメンタリー映画の編集/プロデュースを中心に活動。主な長編映画作品に佐藤真監督『花子』(2001)、『阿賀の記憶』(2004)、『エドワード・サイード OUT OF PLACE』(2005)、小林茂監督『チョコラ!』(2008)、『風の波紋』(2015)、真鍋俊永監督『みんなの学校』(2014)、小森はるか監督『息の跡』(2017)、戸田ひかる監督『愛と法』(2017)、『マイ・ラブ 日本編』(2021)、原一男監督『ニッポン国VS泉南石綿村』(2018)、『水俣曼荼羅』(2021)、島田隆一監督『春を告げる町』(2020)、日向史有監督『東京クルド』(2021)、國友勇吾監督『帆花』(2022)、川上アチカ監督『絶唱浪曲ストーリー』(2023)など。