2016.05.10
- 映像・舞台
- その他の地域
義経千本桜
渡海屋・大物浦
2016. 05/27 (金)
2016. 05/30 (月)
5/27 19:00~ 5/28 13:00~/18:00~ 5/29 15:00~ 5/30 19:00~
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知芸術文化センターB1)
461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
MAP
卒業生 木ノ下裕一さん主宰「木ノ下歌舞伎」による舞台。
旗揚げから10周年を迎える木ノ下歌舞伎が、2012年に取り組んだ「渡海屋・大物浦の場」を、新たなメンバーで上演します。
以下、木ノ下歌舞伎HPより転載
源平合戦後、実は平家は滅んでいなかったという設定のもと、生き延びた平家武将とその周辺、そして“英雄”源 義経の都落ちを描いた、歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」。2012年、木ノ下歌舞伎はこの大作の通し上演に取り組みました。
今年、その第一幕目に当たる「渡海屋・大物浦の場」が、新たなメンバーとともに生まれ変わります。初演につづき演出は、劇団・東京デスロックの多田淳之介氏。作品ジャンルや活動場所を問わず、社会や歴史を見つめながら常に〈現代〉に挑む作品を発表し、近年その評価をさらに高めています。
壇ノ浦の戦いで死んだはずの平知盛が、船宿の主人となって義経に復讐を企てる―。
初演から4年、歴史のなかに消えた人々の声は、多田氏の手によって今この国でどう響くのか。
時代を暴く『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』が誕生します。
旗揚げから10周年を迎える木ノ下歌舞伎が、2012年に取り組んだ「渡海屋・大物浦の場」を、新たなメンバーで上演します。
以下、木ノ下歌舞伎HPより転載
源平合戦後、実は平家は滅んでいなかったという設定のもと、生き延びた平家武将とその周辺、そして“英雄”源 義経の都落ちを描いた、歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」。2012年、木ノ下歌舞伎はこの大作の通し上演に取り組みました。
今年、その第一幕目に当たる「渡海屋・大物浦の場」が、新たなメンバーとともに生まれ変わります。初演につづき演出は、劇団・東京デスロックの多田淳之介氏。作品ジャンルや活動場所を問わず、社会や歴史を見つめながら常に〈現代〉に挑む作品を発表し、近年その評価をさらに高めています。
壇ノ浦の戦いで死んだはずの平知盛が、船宿の主人となって義経に復讐を企てる―。
初演から4年、歴史のなかに消えた人々の声は、多田氏の手によって今この国でどう響くのか。
時代を暴く『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』が誕生します。
| 費用 | 一般:3,000円 学生(但し、25歳以下):2,000円 高校生以下:1,000円 ※当日券はそれぞれ500円増し(残席がある場合に発売) |
|---|---|
| 定員 | - |
| 申込方法 | - |
| 主催 | 木ノ下歌舞伎・愛知県芸術劇場 |
| お問合せ | info@kinoshita-kabuki.org |
| URL | http://kinoshita-kabuki.org/senbonzakura/ |
| 関連卒業生 | 木ノ下裕一(大学院修了)〔主宰〕 |
