2020.01.09
- 講座・講演
- 首都圏
日本西アジア考古学会・古代オリエント博物館主催
第4回西アジア考古学トップランナーズセミナー
2020. 02/24 (月)
10:00
12:00
講演終了後~13:00頃まで学生対象の茶話会あり(学校教育関係者も出席可)
池袋サンシャインシティ文化会館ビル
東京都豊島区東池袋3丁目1−4 サンシャインシティ 文化会館ビル
MAP
~未来の考古学者を目指す学生諸君、歴史好きの君よ、来たれ!~
歴史遺産学科の増渕麻里耶専任講師が、「第4回西アジア考古学トップランナーズセミナー」に登壇されます。
日本西アジア考古学会と古代オリエント博物館が主催する「トップランナーズセミナー」は、西アジア考古学の魅力を一般の方、また中学生や高校生、大学生などの若い世代に伝えるため、研究の第一線で活躍する考古学者との交流の場として開催されています。
第4回目となる今回は「ヒッタイトの鉄」研究などで知られる増渕麻里耶専任講師と、長年古代エジプトの葬制を研究されている和田浩一郎先生を講師に、各々の研究や研究の歩みに関してのお話が聞けます。
講演後には、学生参加者を対象に講師のお二人を囲んだ茶話会や博物館見学も予定されています。
高校生・学生が優先ですが、茶話会には学校教育関係者も出席できますので、事前に申し込みのうえ、ぜひご参加ください。
また、高校生の参加者全員には特別に『古代オリエント博物館 高校世界史:試験をたのしむキーワード100』のプレゼントも。学生証を持参してください。
(以下、詳細はウェブサイトより抜粋)----------------------------------------------------------------------------
【日時】2020年2月24日(月・祝日)
【会場】池袋サンシャインシティ文化会館ビル会議室
【主催】日本西アジア考古学会、古代オリエント博物館
【プログラム】10:00~12:00:講演会(途中休憩あり)
増渕麻里耶(京都造形芸術大学 歴史遺産学科 専任講師)
「出土鉄製品からみるヒッタイト帝国崩壊後のアナトリアの姿」
和田浩一郎(國學院大學・兼任講師)
「結びの護符と葦の棺ー知られざる古代エジプトの世界ー」
12:00~13:00頃:茶話会・博物館見学
学生対象に講師のお二人を囲んでの茶話会や古代オリエント博物館の見学会を予定しています。茶話会、博物館見学の参加は自由です。
(※学校教育関係者、参加学生の保護者も出席可能です。お申し込みの際に明記ください。)
【参加費】セミナーおよび茶話会:無料
※参加者は古代オリエント博物館の見学が入館料半額となります。(学生は入館料無料)
【特別プレゼント!】
学生参加者には『古代オリエント博物館?高校世界史:試験をたのしむキーワード100』をプレゼントします。学生証をご持参ください。
※『古代オリエント博物館?高校世界史:試験をたのしむキーワード100』の教材としてのご活用を希望される学校教育関係者の方はお申込みの際におしらせください。
【定員・参加資格】
定員:お申し込み先着130名 (定員になり次第、締め切ります。)
※一般の方も参加できますが、学生対象のセミナーのため、学生を優先して受付します。ご理解くださいますようお願いいたします。
【申込方法】事前申込制 申込締切日:2020年2月21日(金)(定員になり次第、締め切ります。)
申し込み先:日本西アジア考古学会 メール:office@jswaa.org FAX:029-853-4432
※件名に「2020年トップランナーズセミナー申込」と明記し、
①氏名(ふりがな)②連絡先(メールアドレスかFax)③学年(学生の場合のみ)④茶話会出欠(学生・学校教育関係者・参加学生保護者のみ出席可)をお知らせください。
※電話でのお申込み・お問合せは受け付けていません。
※平成31年度文化庁 博物館クラスター形成支援事業
【増渕麻里耶 プロフィール】
1979年東京生まれ。英国University College London博士課程修了。Phd。
2002年より、トルコ共和国カマン・カレホユックの発掘調査に参加し、考古遺物の観察と理化学分析に基づき、
ヒッタイト帝国の本拠地・中央アナトリアにおける後期青銅器時代から中期鉄器時代にかけての製鉄技術の変化
と社会的背景の関連性を追う。また、文化財科学の立場から、トルコ、エジプト、タイ、ミャンマー、ネパール
等の文化遺産保護事業にも従事する。
日本西アジア考古学会と古代オリエント博物館が主催する「トップランナーズセミナー」は、西アジア考古学の魅力を一般の方、また中学生や高校生、大学生などの若い世代に伝えるため、研究の第一線で活躍する考古学者との交流の場として開催されています。
第4回目となる今回は「ヒッタイトの鉄」研究などで知られる増渕麻里耶専任講師と、長年古代エジプトの葬制を研究されている和田浩一郎先生を講師に、各々の研究や研究の歩みに関してのお話が聞けます。
講演後には、学生参加者を対象に講師のお二人を囲んだ茶話会や博物館見学も予定されています。
高校生・学生が優先ですが、茶話会には学校教育関係者も出席できますので、事前に申し込みのうえ、ぜひご参加ください。
また、高校生の参加者全員には特別に『古代オリエント博物館 高校世界史:試験をたのしむキーワード100』のプレゼントも。学生証を持参してください。
(以下、詳細はウェブサイトより抜粋)----------------------------------------------------------------------------
【日時】2020年2月24日(月・祝日)
【会場】池袋サンシャインシティ文化会館ビル会議室
【主催】日本西アジア考古学会、古代オリエント博物館
【プログラム】10:00~12:00:講演会(途中休憩あり)
増渕麻里耶(京都造形芸術大学 歴史遺産学科 専任講師)
「出土鉄製品からみるヒッタイト帝国崩壊後のアナトリアの姿」
和田浩一郎(國學院大學・兼任講師)
「結びの護符と葦の棺ー知られざる古代エジプトの世界ー」
12:00~13:00頃:茶話会・博物館見学
学生対象に講師のお二人を囲んでの茶話会や古代オリエント博物館の見学会を予定しています。茶話会、博物館見学の参加は自由です。
(※学校教育関係者、参加学生の保護者も出席可能です。お申し込みの際に明記ください。)
【参加費】セミナーおよび茶話会:無料
※参加者は古代オリエント博物館の見学が入館料半額となります。(学生は入館料無料)
【特別プレゼント!】
学生参加者には『古代オリエント博物館?高校世界史:試験をたのしむキーワード100』をプレゼントします。学生証をご持参ください。
※『古代オリエント博物館?高校世界史:試験をたのしむキーワード100』の教材としてのご活用を希望される学校教育関係者の方はお申込みの際におしらせください。
【定員・参加資格】
定員:お申し込み先着130名 (定員になり次第、締め切ります。)
※一般の方も参加できますが、学生対象のセミナーのため、学生を優先して受付します。ご理解くださいますようお願いいたします。
【申込方法】事前申込制 申込締切日:2020年2月21日(金)(定員になり次第、締め切ります。)
申し込み先:日本西アジア考古学会 メール:office@jswaa.org FAX:029-853-4432
※件名に「2020年トップランナーズセミナー申込」と明記し、
①氏名(ふりがな)②連絡先(メールアドレスかFax)③学年(学生の場合のみ)④茶話会出欠(学生・学校教育関係者・参加学生保護者のみ出席可)をお知らせください。
※電話でのお申込み・お問合せは受け付けていません。
※平成31年度文化庁 博物館クラスター形成支援事業
【増渕麻里耶 プロフィール】
1979年東京生まれ。英国University College London博士課程修了。Phd。
2002年より、トルコ共和国カマン・カレホユックの発掘調査に参加し、考古遺物の観察と理化学分析に基づき、
ヒッタイト帝国の本拠地・中央アナトリアにおける後期青銅器時代から中期鉄器時代にかけての製鉄技術の変化
と社会的背景の関連性を追う。また、文化財科学の立場から、トルコ、エジプト、タイ、ミャンマー、ネパール
等の文化遺産保護事業にも従事する。
費用 | 参加費無料、事前申し込み制 |
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定員 | 先着130名 |
申込方法 | 日本西アジア考古学会事務局にメールで申し込み |
主催 | 日本西アジア考古学会・古代オリエント博物館 |
お問合せ | 日本西アジア考古学会事務局 メール:office@jswaa.org FAX:029-853-4432 |
URL | http://jswaa.org/20200224-2/ |
関連教員 | 増渕麻里耶(歴史遺産学科専任講師) |