(2月20日更新)
新型コロナウイルスによる感染症拡大を防ぐため、このイベントは延期となりました。今後の日程につきましては改めてご案内いたします。　　

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貧困や飢餓、教育格差等、地球規模の課題が山積している中、国連が定めた「持続可能な開発目標」（SDGs）が注目を集め、政府・企業・市民を問わず、様々な活動が始まっています。松下幸之助記念志財団では、2030年に向けたSDGsに取り組みつつ、その先（2050年）を見据えたビジョンと実践のあり方をテーマにしたフォーラムを開催します。

プログラム
主催者挨拶　松下正幸（松下幸之助記念志財団 理事長）
第一部　基調講演
　　　　「2050年持続可能な社会に向けた人づくり」
　　　　講師：加藤剛氏（京都大学名誉教授・松下幸之助記念志財団評議員）
第二部　パネルディスカッション
　　　　「SDGsの実践と2050年に向けた人づくりのビジョン」
　　　　パネリスト：
　　　　加藤剛氏（京都大学名誉教授・松下幸之助記念志財団評議員）
　　　　辰野まどか氏（一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト（GiFT）代表理事）
　　　　田中朋清氏　（京都造形芸術大学SDGs推進室長、岩清水八幡宮権宮司）
　　　　コーディネーター：
　　　　本間正人　（京都造形芸術大学副学長、松下幸之助記念志財団 松下政経塾 政経研究所 研究主幹）