開催中のイベント
- コレクション展Ⅰ 明治の浮世絵と郷土人形
- 2022年05月16日 〜 2022年06月11日
- 2022年度春季コレクション展を開催します
池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて
日程 | 2021年12月18日(土)〜 2022年02月27日(日) |
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時間 | 10:00 〜 17:00((入場は16:30まで)) |
場所 | 府中市美術館 2階企画展示室 |
カテゴリ | 展覧会 |
エリア | 首都圏 |
池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて
池内晶子教員の美術館での初個展です。
池内教員は絹糸をつないで帯や紡錘状のかたちをつくり、空間にはりめぐらして、周囲の空気を含みもつ作品を発表してきました。糸のみを用いて造形するミニマムで繊細な作品には一方で、絹糸という素材の持つ歴史や文化的背景、展示会場の場所性など、外部との多様な関わりが織り込まれています。1980年代末より活動をはじめ、近年は東京都現代美術館、国立新美術館のグループ展や新潟での芸術祭に参加するなど活躍しています。
今回は展示室を大胆につかい、ほぼ現場での制作による新作を発表します。池内教員は事前に美術館とその周囲をリサーチして場所の特性を受けとめ、この場でしか生まれえない空間を、丁寧な手仕事により準備しています。しなやかで力強い世界に出会う、またとない機会となることでしょう。
日時:2021年12月18日(土)から2022年2月27日(日)
開館時間:午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
会場:府中市美術館2階企画展示室
観覧料:一般 700円(560円)
高校・大学生 350円(280円)
小・中学生 150円(120円)
※お支払いは現金のみとなります。
※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」提示で無料。
※「池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて」展観覧料金で常設展もご覧いただけます。
※最新の開館状況については、当館ウェブサイト、またはハローダイヤル等にてご確認ください。
特設サイト:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakuten/akikoikeuchi.html
主催:府中市美術館
■費用 | 観覧料:一般700円、高校・大学生350円、小・中学生150円 |
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■定員 | - |
■申込方法 | 事前申込不要 |
■主催 | 府中市美術館 |
■お問合せ | 050-5541-8600 |
■URL | https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2021_4_ikeuchi.html https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakuten/akikoikeuchi.html |
■関連教員 | 池内晶子(通信教育課程リベラルアーツセンター准教授) |