2023.11.28
- 講座・講演
- 近畿圏
【文明哲学研究所主催】ART meets SCIENCE #12「AIとアート」
2023. 12/01 (金)
17:00
19:00
開場16:45
瓜生山キャンパス 望天館4階 BT41
【文明哲学研究所主催】ART meets SCIENCE #12「AIとアート」
12月1日(金)17:00より、ART meets SCIENCE#12「AIとアート」を開催します。 ゲストは、下條信輔先生(認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授)とヤノベケンジ先生(現代美術作家、京都芸術大学教授)です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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ART meets SCIENCE #12「AIとアート」
生成AIの進化がめざましいなか、その現状を知り、芸術や教育についてあらためて考える必要があるのではないか。「人間とは何か、芸術とは何か」をテーマに掲げる文明哲学研究所として議論の場を設けることにしました。AIと人間のこころの違い、表現や創造性について、アートとサイエンスの両面から考えます。
日時:2023年12月1日(金)17:00-19:00(開場16:45)
場所:京都芸術大学瓜生山キャンパス 望天館4階 BT41
申込み:不要(無料)
セミナー詳細・会場への行き方:https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5456/
*対面での開催となりますが、後日youtube等での映像公開をする場合がございます
ゲスト:
下條信輔(認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授)
ヤノベケンジ(現代美術作家、京都芸術大学教授)
司会:齋藤亜矢(芸術認知科学,京都芸術大学文明哲学研究所教授)
【講師略歴】
下條信輔
認知神経科学者として日米をまたにかけて活躍する。1978年東大文学部心理学科卒、マサチューセッツ工科大学でPh.D.取得。東大教養学部助教授などを経て98年から現職。著書に『サブリミナル・インパクト』(ちくま新書)『〈意識〉とは何だろうか』(講談社現代新書)『視覚の冒険』(産業図書)ほか多数。対談に、将棋の羽生善治、陸上の為末大、アーティストのタナカノリユキなど。
ヤノベケンジ
1990年初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2008年に京都芸術大学でウルトラファクトリーを設立し、プロジェクトディレクターをつとめている。
http://www.yanobe.com
齋藤亜矢
京都大学理学部卒、同大学院医学研究科修士課程修了、東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。芸術する心の起源をテーマに、進化や発達の視点から研究している。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか:芸術認知科学への招待』、『ルビンのツボ:芸術する体と心』(いずれも岩波書店)など。
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—–ART meets SCIENCEとは
「心を深く成長させるには、芸術の科学を学ぶこと、科学の芸術を学ぶこと、感覚を磨いて物の見方を身につけること。どんなものにもつながりがあるはずです」
ART meets SCIENCE (AMS)は、レオナルド・ダ・ヴィンチのこの言葉にならい、アートやデザイン、表現を志す学生の刺激になりそうな「おもしろい」人をさまざまな分野からお呼びして、お話をうかがう企画です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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ART meets SCIENCE #12「AIとアート」
生成AIの進化がめざましいなか、その現状を知り、芸術や教育についてあらためて考える必要があるのではないか。「人間とは何か、芸術とは何か」をテーマに掲げる文明哲学研究所として議論の場を設けることにしました。AIと人間のこころの違い、表現や創造性について、アートとサイエンスの両面から考えます。
日時:2023年12月1日(金)17:00-19:00(開場16:45)
場所:京都芸術大学瓜生山キャンパス 望天館4階 BT41
申込み:不要(無料)
セミナー詳細・会場への行き方:https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5456/
*対面での開催となりますが、後日youtube等での映像公開をする場合がございます
ゲスト:
下條信輔(認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授)
ヤノベケンジ(現代美術作家、京都芸術大学教授)
司会:齋藤亜矢(芸術認知科学,京都芸術大学文明哲学研究所教授)
【講師略歴】
下條信輔
認知神経科学者として日米をまたにかけて活躍する。1978年東大文学部心理学科卒、マサチューセッツ工科大学でPh.D.取得。東大教養学部助教授などを経て98年から現職。著書に『サブリミナル・インパクト』(ちくま新書)『〈意識〉とは何だろうか』(講談社現代新書)『視覚の冒険』(産業図書)ほか多数。対談に、将棋の羽生善治、陸上の為末大、アーティストのタナカノリユキなど。
ヤノベケンジ
1990年初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2008年に京都芸術大学でウルトラファクトリーを設立し、プロジェクトディレクターをつとめている。
http://www.yanobe.com
齋藤亜矢
京都大学理学部卒、同大学院医学研究科修士課程修了、東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。芸術する心の起源をテーマに、進化や発達の視点から研究している。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか:芸術認知科学への招待』、『ルビンのツボ:芸術する体と心』(いずれも岩波書店)など。
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—–ART meets SCIENCEとは
「心を深く成長させるには、芸術の科学を学ぶこと、科学の芸術を学ぶこと、感覚を磨いて物の見方を身につけること。どんなものにもつながりがあるはずです」
ART meets SCIENCE (AMS)は、レオナルド・ダ・ヴィンチのこの言葉にならい、アートやデザイン、表現を志す学生の刺激になりそうな「おもしろい」人をさまざまな分野からお呼びして、お話をうかがう企画です。
費用 | 無料 |
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定員 | 100名程度 |
申込方法 | 申込不要 |
主催 | 文明哲学研究所 |
お問合せ | iphv@office.kyoto-art.ac.jp(文明哲学研究所) |
URL | https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5456/ |
関連教員 | ヤノベケンジ、下條信輔、齋藤亜矢 |