2024.08.23
- 展覧会
- 近畿圏
デザインの実験展 | 或ると在る / alu & aru design lab.
デジタルワークと手仕事を行き来することで生まれるCMFの実験
2024. 09/17 (火)
2024. 09/28 (土)
FabCafe Kyotoの営業日時に準じます。(日・月曜 定休)
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
MAP
京都芸術大学プロダクトデザイン学科 大江孝明教授によるCMF (Color/Material/Finish = 色/素材/仕上) の実験の過程を制作物とともに公開する展示企画です。
この実験では、デジタルだからできる事と手作業だからできる事、それらを行き来しながら表現の可能性を探る実験をしています。
例えば紙をぐしゃっと丸めた形は、かなり高度なデジタルスキルを有する人で無ければ3Dモデルで制作し、それをプリントして実際に存在させることはできません。
しかし手作業なら、多くの人が一瞬で作って実際に存在させられます。そういった差分を、双方を行き来しながら埋める過程の構築と、過程から得られる気づきに期待する実験です。
実験への興味を持って頂くのはもちろんですが、生まれてきた実験サンプルの面白さや美しさへの興味も持って頂ける展示だと思います。
この実験には、NISSHA Design & CMFのメンバーも御参加頂き、或ると在るの実験を基にした彼らならではの実験を行って頂いています。また実験展の後には、FabCafe Kyotoの方々と或ると在るの研究展を計画しています。合わせて楽しんで頂ければ幸いです。
この実験では、デジタルだからできる事と手作業だからできる事、それらを行き来しながら表現の可能性を探る実験をしています。
例えば紙をぐしゃっと丸めた形は、かなり高度なデジタルスキルを有する人で無ければ3Dモデルで制作し、それをプリントして実際に存在させることはできません。
しかし手作業なら、多くの人が一瞬で作って実際に存在させられます。そういった差分を、双方を行き来しながら埋める過程の構築と、過程から得られる気づきに期待する実験です。
実験への興味を持って頂くのはもちろんですが、生まれてきた実験サンプルの面白さや美しさへの興味も持って頂ける展示だと思います。
この実験には、NISSHA Design & CMFのメンバーも御参加頂き、或ると在るの実験を基にした彼らならではの実験を行って頂いています。また実験展の後には、FabCafe Kyotoの方々と或ると在るの研究展を計画しています。合わせて楽しんで頂ければ幸いです。
費用 | 無料 |
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定員 | 無し |
申込方法 | 不要 |
主催 | 京都芸術大学 プロダクトデザイン学科 大江孝明 / 協力:FabCafe Kyoto, NISSHA株式会社 |
お問合せ | info_fabcafe-kyoto@loftwork.com |
URL | https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/2409_cmf-experiment https://www.t-oe.info/ |
関連教員 | 大江 孝明(プロダクトデザイン学科教授) |