2024.09.27
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『支配的なイデオロギーへの対抗の場としての身体 : ジェンダー・セクシュアリティの視点からの新たな文法創出 』研究代表:山崎恭子
舞台芸術関係者に向けた「LGBTQ勉強会」
2024. 10/14 (月)
14:00
17:30
*開場13:40 *途中10分程度の休憩を2回含みます。
瓜生山キャンパス 人間館B1階 NA014
今回、リサーチプロジェクト関連企画vol.02では、俳優で「俳優・劇作家・演出家・制作者 に向けたLGBTQ 勉強会」を開催されている和田華子さんをお招きし、LGBTQに関する基礎知識をレクチャーしていただきます。
近年、性的マイノリティに焦点を当てた作品を目にする機会が増えました。しかし性的マイノリティに関する基礎的な知識を身につける機会は非常に少ないのが現状です。沢山の他者と共に作り上げる舞台芸術に関わる者として、また舞台芸術を含めたさまざまな表現の鑑賞者として、最低限の知識を身につけておくことは、想像力が人に与える強い力に関わるという点においてとても重要なことです。
自分の想像力には偏見や思い込みが含まれている可能性が常にあるということを受け入れること、また知らぬ間に既に身につけてしまった偏見を自分の中に発見し解きほぐそうと努めること、それにはまず知識を身につけることが必要です。そして、その知識は今はまだここにない新しい未来を生み出す駆動力なのだと思います。今回そのしなやかに前に進む力を私自身が身につけたく、和田さんを京都にお招きします。
このレクチャーでは
①LGBTQとは:性的マイノリティに関する基礎的な知識。
②日本におけるLGBTQの現状。
③演劇とLGBTQ:稽古場で起こりやすいアウティングの問題を中心に、当事者・非当事者共により良い創作の現場を作る為に必要な知識や対処法。
を和田さんよりお話しいただきます。
未来に向かったより豊かな創作の場を作るために、ぜひ奮ってご参加ください。
研究代表 山崎恭子
■レクチャー内容|
① LGBTQとは:性的マイノリティに関する基礎的な知識。
② 日本におけるLGBTQの現状
③ 演劇とLGBTQ:稽古場で起こりやすいアウティングの問題を中心に、当事者・非当事者共により良い創作の現場を作る為に必要な知識や対処法のレクチャー
会場|京都芸術大学 人間館 B1階 NA014 (旧映像ホール)*アクセスマップ
対象|俳優 / 演出家 / 舞台制作者 / テクニカルスタッフなど
応募方法|こちらのフォームよりお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTsV3vo1Xs4RoXqY6THX8Dw5mYq6ToV5BN9Q6BqMOH0jHoDQ/viewform
※応募多数の場合選考を行う可能性があります。
参加費|無料・要予約
問い合わせ|irusu.kyoto@gmail.com
注意事項|
・勉強会の最初にSNS での取り扱いなどの注意事項をさせて頂く関係で、途中入場は基本的にお断りさせて頂いております。(当日の交通事情などは考慮しますが、時間通りの開催を目指しています、余裕を持って会場にお越しください。)
・勉強会には、様々な方が参加しています。参加者の皆さまが安心安全な 環境で勉強会に参加して頂けるよう、何卒ご協力お願い致します。
主催|
京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点 2024年度「支配的なイデオロギーへの対抗の場としての身体 : ジェンダー・セクシュアリティの視点からの新たな文法創出」研究代表 山崎恭子
プロフィール|
和田華子 Wada Hanako
俳優。
1988年4月7日生まれ。青森県十和田市出身。 京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。卒業後は東京の小劇場を中心に活動。これまでに松本雄吉、神里雄大、瀬戸山美咲、オノマリコ、山田百次、松村翔子、舘そらみ、杉原邦生等の作品に出演。 2019年より青年団俳優部に入団。
山崎恭子 Yamazaki Kyoko
京都芸術大学 舞台芸術学科卒業、同大学大学院修士過程修了。『 不快なものに触れる 』豊岡演劇祭2021 フリンジプログラム採択 @江原河畔劇場、THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会×DIVE ショーケース企画 「Continue2022」、豊岡演劇祭 2022 フリンジ「Showcase」採択 @芸術文化観光専門職大学 小劇場・そぞろ座。『ふるえる』YPAM 2021 フリンジプログラム @三鷹SCOOL 助成:公益財団法人全国税理士共栄会文化財団 。
近年、性的マイノリティに焦点を当てた作品を目にする機会が増えました。しかし性的マイノリティに関する基礎的な知識を身につける機会は非常に少ないのが現状です。沢山の他者と共に作り上げる舞台芸術に関わる者として、また舞台芸術を含めたさまざまな表現の鑑賞者として、最低限の知識を身につけておくことは、想像力が人に与える強い力に関わるという点においてとても重要なことです。
自分の想像力には偏見や思い込みが含まれている可能性が常にあるということを受け入れること、また知らぬ間に既に身につけてしまった偏見を自分の中に発見し解きほぐそうと努めること、それにはまず知識を身につけることが必要です。そして、その知識は今はまだここにない新しい未来を生み出す駆動力なのだと思います。今回そのしなやかに前に進む力を私自身が身につけたく、和田さんを京都にお招きします。
このレクチャーでは
①LGBTQとは:性的マイノリティに関する基礎的な知識。
②日本におけるLGBTQの現状。
③演劇とLGBTQ:稽古場で起こりやすいアウティングの問題を中心に、当事者・非当事者共により良い創作の現場を作る為に必要な知識や対処法。
を和田さんよりお話しいただきます。
未来に向かったより豊かな創作の場を作るために、ぜひ奮ってご参加ください。
研究代表 山崎恭子
■レクチャー内容|
① LGBTQとは:性的マイノリティに関する基礎的な知識。
② 日本におけるLGBTQの現状
③ 演劇とLGBTQ:稽古場で起こりやすいアウティングの問題を中心に、当事者・非当事者共により良い創作の現場を作る為に必要な知識や対処法のレクチャー
会場|京都芸術大学 人間館 B1階 NA014 (旧映像ホール)*アクセスマップ
対象|俳優 / 演出家 / 舞台制作者 / テクニカルスタッフなど
応募方法|こちらのフォームよりお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTsV3vo1Xs4RoXqY6THX8Dw5mYq6ToV5BN9Q6BqMOH0jHoDQ/viewform
※応募多数の場合選考を行う可能性があります。
参加費|無料・要予約
問い合わせ|irusu.kyoto@gmail.com
注意事項|
・勉強会の最初にSNS での取り扱いなどの注意事項をさせて頂く関係で、途中入場は基本的にお断りさせて頂いております。(当日の交通事情などは考慮しますが、時間通りの開催を目指しています、余裕を持って会場にお越しください。)
・勉強会には、様々な方が参加しています。参加者の皆さまが安心安全な 環境で勉強会に参加して頂けるよう、何卒ご協力お願い致します。
主催|
京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点 2024年度「支配的なイデオロギーへの対抗の場としての身体 : ジェンダー・セクシュアリティの視点からの新たな文法創出」研究代表 山崎恭子
プロフィール|
和田華子 Wada Hanako
俳優。
1988年4月7日生まれ。青森県十和田市出身。 京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。卒業後は東京の小劇場を中心に活動。これまでに松本雄吉、神里雄大、瀬戸山美咲、オノマリコ、山田百次、松村翔子、舘そらみ、杉原邦生等の作品に出演。 2019年より青年団俳優部に入団。
山崎恭子 Yamazaki Kyoko
京都芸術大学 舞台芸術学科卒業、同大学大学院修士過程修了。『 不快なものに触れる 』豊岡演劇祭2021 フリンジプログラム採択 @江原河畔劇場、THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会×DIVE ショーケース企画 「Continue2022」、豊岡演劇祭 2022 フリンジ「Showcase」採択 @芸術文化観光専門職大学 小劇場・そぞろ座。『ふるえる』YPAM 2021 フリンジプログラム @三鷹SCOOL 助成:公益財団法人全国税理士共栄会文化財団 。
費用 | 無料(要申込) |
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定員 | ※応募多数の場合選考を行う可能性があります。 |
申込方法 | https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTsV3vo1Xs4RoXqY6THX8Dw5mYq6ToV5BN9Q6BqMOH0jHoDQ/viewform |
主催 | 京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点 2024年度「支配的なイデオロギーへの対抗の場としての身体 : ジェンダー・セクシュアリティの視点からの新たな文法創出」研究代表 山崎恭子 |
お問合せ | irusu.kyoto@gmail.com |
URL | https://k-pac.org/openlab/13505/ |
関連卒業生 | 山崎恭子・和田華子 |