2015.09.24
- 映像・舞台
- 近畿圏
新作ダンス公演
原色衝動
2015. 09/26 (土)
2015. 09/27 (日)
9月26日(土)14時/18時開演、27日(日)14時開演
瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座
パラダイスでインパルス
日韓二人の同世代ダンサーが、 写真家・アラーキーの世界に挑む!
振付・構成・出演:白井剛、キム・ソンヨン/写真映像:荒木経惟
まったく違ったダンスのバックボーンを持ちながらも、見え隠れする存在の共通性を見いだし、
遠ざけ、重なり、暴露しあい、関係を壊し、作り出すことを、
この3年間、白井剛とキム・ソンヨンは日本と韓国を往復しながら繰り返してきた。
それは、ダンスのコラボレーションというよりは、人と人がどう出会っていけるだろうかという時間でもあった。
その過程で、ある日見いだされたものが「衝動」という言葉だった。
踊ることから、より見えてくる「衝動」の形、勢い、熱。
それはひとつではなく、無数の方向を持っている。
その中に、互いへのそして自分達を浸食し、
傷つけもする世界への本質的な愛の態度を見いだすことができるだろうか。
荒木経惟(アラーキー)の原色の世界は、痛みの果てに優しさの沈黙と饒舌が満ち満ちている。
振付・構成・出演:白井剛、キム・ソンヨン/写真映像:荒木経惟
まったく違ったダンスのバックボーンを持ちながらも、見え隠れする存在の共通性を見いだし、
遠ざけ、重なり、暴露しあい、関係を壊し、作り出すことを、
この3年間、白井剛とキム・ソンヨンは日本と韓国を往復しながら繰り返してきた。
それは、ダンスのコラボレーションというよりは、人と人がどう出会っていけるだろうかという時間でもあった。
その過程で、ある日見いだされたものが「衝動」という言葉だった。
踊ることから、より見えてくる「衝動」の形、勢い、熱。
それはひとつではなく、無数の方向を持っている。
その中に、互いへのそして自分達を浸食し、
傷つけもする世界への本質的な愛の態度を見いだすことができるだろうか。
荒木経惟(アラーキー)の原色の世界は、痛みの果てに優しさの沈黙と饒舌が満ち満ちている。
費用 | 一般3500円/友の会3000円/シニア(60歳以上)3200円/学生&ユース2000円 ※当日券は各500円アップ |
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定員 | 150名 |
申込方法 | 京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240 |
主催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター |
お問合せ | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター 075-791-9437 |
URL | http://www.k-pac.org/performance/20150926.html |