公的研究費等について
科学研究費助成事業
2024年度科学研究費助成事業採択一覧
No | 種目 | 研究者氏名 | 所属 | 職位 | 研究課題名 | 期間 (年度) |
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1 | 若手研究 | 菅 実花 | 通信教育部 大学院芸術研究科 |
准教授 | アイトラッキング調査による人形写真の鑑賞の分析に基づく類似的表象の見分けの研究 | 2024– 2026 |
2 | 基盤研究(C) | 小勝 禮子 | 通信教育部 教職学芸課程 |
非常勤講師 | アジア女性美術家の芸術の継続について:社会、地域、歴史、家庭 | 2024– 2026 |
3 | 基盤研究(C) | 石神 裕之 | 資格支援センター | 教授 | 近世京都の墓制にみる階層性と宗教的多様性に関する基礎的研究 | 2024– 2026 |
4 | 基盤研究(C) | 竹内 万里子 | 大学院 芸術研究科 | 教授 | 共創的芸術実践の方法論確立に向けた研究:写真座談展の実践と分析を通じて | 2024– 2026 |
5 | 基盤研究(C) | 樋上 千寿 | 通信教育部 教職学芸課程 |
非常勤講師 | イディッシュ芸術文化の言語的象徴に関する研究 | 2024– 2027 |
6 | 基盤研究(C) | 葛西 周 | 通信教育部 芸術学科 |
講師 | 戦後日本における「観光芸能」の動態史的研究 | 2024– 2026 |
7 | 若手研究 | 次橋 秀樹 | 資格支援センター | 准教授 | 入学者選抜に用いられる下級学校の評価についての研究 | 2023- 2026 |
8 | 基盤研究(C) | 宇佐美 智之 | 歴史遺産学科 | 講師 | 中央アジア・ソグドの都市遺跡および国家の構造的特質に関する考古学的研究 | 2023- 2025 |
9 | 基盤研究(C) | 石上 阿希 | 通信教育部 芸術学科 |
准教授 | 近世から近代の京都における絵入本の出版と受容―西川祐信を事例として | 2023- 2026 |
10 | 基盤研究(C) | 岡田 蕗子 | 舞台芸術学科 | 講師 | 1990年代の日韓演劇交流史研究―個人ネットワークを軸に | 2023- 2026 |
11 | 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) | 竹中 菜苗 | 芸術学部 | 准教授 | 大学生の不登校傾向と先延ばし行動およびその心理的要因についての日米比較研究 | 2023 – 2025 |
12 | 研究活動スタート支援 | 河野 保博 | 通信教育部 大学院芸術研究科 |
准教授 | 日本古代の国家的馬匹生産の展開と交通路の基礎的研究 | 2022- 2024 |
13 | 若手研究 | 江本 紫織 | 通信教育部 芸術学科 |
講師 | 経験における撮影の位置付け--セルフィにおける「自己」の性質と作用関係の点から | 2022- 2024 |
14 | 基盤研究(C) | 藤澤 三佳 | 通信教育部 | 非常勤講師 | 生きづらさと社会的承認に関する社会学研究~多様な表現と他者からの共感を通して | 2022- 2025 |
15 | 基盤研究(C) | 大西 宏志 | 大学院 芸術研究科 | 教授 | オーラル・ヒストリー 芸術運動としての広島国際アニメーションフェスティバル研究 | 2022- 2024 |
16 | 基盤研究(C) | 中瀬 悠太 | リベラルアーツセンター | 講師 | 密度依存的な生活史多型と高い血縁がもたらす協力戦略の検証 | 2022- 2024 |
17 | 基盤研究(C) | 竹中 菜苗 | 芸術学部 | 准教授 | 不登校の大学生を対象とした課題解決型短期カウンセリングプログラムの構築 | 2022- 2024 |
18 | 基盤研究(C) | 岡田 文男 | 大学院 芸術研究科 | 客員教授 | 日本における「鉄黒漆」利用開始期の解明 | 2021- 2024 |
19 | 基盤研究(C) | 戸坂 明日香 | 文明哲学研究所 | 准教授 | 「不気味の谷」を超える復顔法の研究 | 2021- 2024 |
20 | 基盤研究(C) | 河上 眞理 | 芸術教養センター | 教授 | 〈美術建築〉の観点から見た明治期における家屋装飾の歴史的位置づけに関する研究 | 2021- 2024 |
21 | 基盤研究(C) | 三上 美和 | 通信教育部 大学院芸術研究科 |
准教授 | 近代日本画の歴史的展開の究明ー日本画家荒井寛方の生涯と作品を手掛かりに | 2021- 2024 |
22 | 若手研究 | 白石 晃一 | 情報デザイン学科 クロステックデザインコース |
准教授 | デジタルファブリケーション初学者に向けた設計支援マテリアルライブラリの構築 | 2020- 2024 |
23 | 若手研究 | 大貫 菜穂 | 通信教育部 芸術学科 アートライティング |
非常勤講師 | 近現代のイレズミと自己同一性:身体と絵画の連環をめぐる芸術学的分析 | 2020- 2024 |
24 | 基盤研究(C) | 小勝 禮子 | 通信教育部 教職学芸課程 |
非常勤講師 | アジアの女性美術家のライフコースに見る芸術実践について | 2020- 2024 |
25 | 基盤研究(C) | 重田 みち | 通信教育部 大学院 芸術研究科 |
教授 | 世阿弥後期の能楽論の新研究 | 2020- 2024 |
26 | 基盤研究(C) | 葛西 周 | 通信教育部 芸術学科 |
講師 | 日本における音楽体験の場としての観光地の研究 | 2020- 2024 |
27 | 若手研究 | 増渕 麻里耶 | 歴史遺産学科 | 教授 | 希土類元素に着目した古代鉄製品の非破壊製作地推定法の開発 | 2019- 2024 |
28 | 基盤研究(C) | 上村 博 | 大学院 芸術研究科 | 教授 | 芸術活動における「地方色」の受容と創出 | 2018- 2024 |
29 | 基盤研究(C) | 町田 香 | 大学院 芸術研究科 | 准教授 | 『四親王家実録』を中心とした近世四親王家の生活環境に関する復元的研究 | 2017- 2024 |
- 採択年度順
公的研究費の不正使用及び研究活動における不正行為防止への取組みについて
京都芸術大学は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)平成19年2月15日文部科学大臣決定、令和3年2月1日改正)文部科学省ホームページ」及び「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成26年8月26日文部科学大臣決定)を踏まえ、「京都芸術大学における研究活動に関する不正行為防止等に関する規則」を定め、研究活動における不正行為に対応する適切な仕組みを整えるとともに、競争的資金等の適正な取扱いのために必要な施策の推進に努め、研究者をはじめ本学構成員が一体となったコンプライアンス体制の構築を進めてまいります。
1. 本学の責任体制
最高管理責任者 | 学長 |
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統括管理責任者 | 事務総局長 |
研究倫理教育責任者 | 芸術学部長 通信教育部長 研究科長 |
コンプライアンス推進責任者 | 事務局長 |
2. 相談・告発窓口
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本学における研究活動にあたってなされた不正行為の事実があると考える人に対し、大学の内外を問わず誰でも通報することができる告発受付窓口を設置しました。通報の方法は、下記に記載した学内の告発受付窓口に電話、電子メール、ファックス、文書又は口頭により受け付けます。なお、通報の際は、「通報申立書」をご使用下さい。口頭の場合は、申立書の要素を踏まえて下さい。
告発受付窓口
法人課
住所 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 TEL 075-791-7134 FAX 075-791-9051 E-mail -
競争的資金等の事務処理手続きに関する内外からの相談を受付ける窓口を設置しました。
相談受付窓口
科学研究費助成事業に関すること:教学事務室
科学研究費助成事業以外の競争的資金に関すること:総務課
住所 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 TEL 教学事務室 075-791-9122 / 総務課 075-791-9122 FAX 教学事務室 075-791-8246 / 総務課 075-791-8246 E-mail