- 所属・授業担当学科
- 美術工芸学科
大学院 芸術研究科
- 職位
- 准教授
- 専門分野
- 写真 現代美術
- 学位
- 学士(農学) 〔東北大学農学部生命工学専攻〕
BA 〔ロンドン芸術大学キャンバウェル・カレッジ・オブ・アーツ〕
博士(美術) 〔東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術専攻〕
- 学会・学派
- 無所属
- プロフィール
- 写真療法のリサーチをベースに、人間の精神的治癒のシステムをテーマに制作をしている。自らの撮影した写真表面を消す(削る、燃やすなど)という行為を通し、都市や群衆の集合的無意識や個の意識変容をイメージとして湧出させる。近年の展覧会に、「5×3」(2015年・Kunstraum Düsseldorf、デュッセルドルフ)、「カミナリとアート 光 / 電気 / 神さま」(2017年・群馬県立館林美術館)、「写真都市展—ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たちー」(2018年・21_21 DESIGN SIGHT)、個展「悪魔祓い、系統樹、神経の森」(2018年・G/P gallery)など。和光大学非常勤講師を経て、東京藝術大学非常勤講師、現職。
- 作品・著書
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Love Is the Plan the Plan Is Death
2012