脚本家・ストーリー生成AI開発者
多和田 紘希
TAWADA, Hiroki
- 所属・授業担当学科
- キャラクターデザイン学科
- 職位
- 准教授
- 専門分野
- ストーリー構成
- 学位
- 学士(法学)〔慶應義塾大学〕
修士(映像)〔東京藝術大学大学院〕
- 学会・学派
- 情報処理学会
人工知能学会
- プロフィール
- 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域修了。脚本家としてナショナルジオグラフィックなど国内外の映像作品製作に携わった後、株式会社Alesのストーリー生成AI開発ディレクターに就任し、人とAIのストーリー共作システムを研究開発(PSL技術で特許取得済)。日本初のAI脚本映画「少年、なにかが発芽する」が国際短編映画際SSFF &ASIAでオープニング作品に選出。第77回カンヌ国際映画祭JAPAN NIGHTにてストーリー生成AIについて登壇。御茶の水美術専門学校デザインアート科講師、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクト研究員、東京大学大学院情報理工学系研究科次世代知能研究センター(AIセンター)学術専門職員、京都芸術大学芸術学部マンガ学科客員教授を務め現職。