アーティスト
松永 治空
MATSUNAGA, Harutaka
- 所属・授業担当学科
- キャラクターデザイン学科
- 職位
- 准教授
- 専門分野
- コンセプトアート・油絵
- 学位
- 学士（美術）〔東京芸術大学〕
修士（視覚芸術・舞台芸術（絵画））〔Accademia di Belle Arti di Firenze大学院〕
博士（知識科学）〔北陸先端科学技術大学院大学〕3年次在学中
- 学会・学派
- Association for Computing Machinery（ACM）
- プロフィール
- 1998年3月 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻卒業。2004年6月 イタリア・絵画修復工房 Studio Passeri 修了。2009年7月 フィレンツェ国立美術大学大学院 絵画・マルチメディア映像コース 修士課程 修了、イタリア在住10年。2024年8月現在 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 先端科学技術専攻 博士後期課程 在学中。学術誌掲載論文：松永治空・宮田一乗（2024）「CG制作現場と教育機関の持続可能な連携に関する研究」『IEEE Computer Graphics and Applications（CG&A）』（全8頁）。国際学会発表：SIGGRAPH / SIGGRAPH Asia Educators Forum にて、2023〜2024年にかけて複数の査読付き論文を筆頭著者として発表。絵画個展、グループ展多数。ArteVivo代表。
- メッセージ
- 芸術と技術のあいだに立ち、表現の可能性を追求してきました。国際的な経験や研究を通じて、創造とは「問い続ける力」であると実感しています。変化の激しい時代だからこそ、自分の感性と学びを信じて、一歩ずつ前に進んでください。失敗を恐れず、柔軟に挑戦し続ける姿勢が、未来の扉を開きます。
