映像・美術作家 林 ケイタ HAYASHI, Keita

所属・授業担当学科
大学院 芸術研究科
職位
教授
専門分野
映像・メディアアート
学位
修士(美術)〔京都精華大学大学院〕
学会・学派
映像学会
プロフィール
1970年生まれ。映像と空間の関係性を軸に「見る」という感覚や知覚を問い直す映像インスタレーションを多数発表、近年は進化する映像メディアの特性を再考しつつ、映像機器のエラー・イメージを起点とした映像作品を展開する。2001年Personal Vision 2001 ( 神戸アートビレッジセンター、兵庫 )
、2005年カレイドスコープ OSAKA05 交通するアート/万華鏡的複眼思考のススメ(海岸通ギャラリー CASO、大阪)、2011年「Wind in direction」Video Installation KYUHOISSHIKI(常懐荘、愛知)、2020年「REFLECT/DIRECT」Video Sculpture 光場 - 韓国メディアアート展(ソウル市民センター)、2021年「映像は発言する!2021」配信時代の思考と試行(ギャラリー16、京都)、2022年 VIDEOPARTY 2022(Lumen gallery、京都) 、2025年共同利用・共同研究拠点2024年度劇場実験Ⅱ 実験舞台「真夜中のエピソード」(春秋座、京都芸術大学)など。
メッセージ
現代は映像で自らの作品をオンラインで発表できる時代です。しかし、それら作品は時間と共に忘れ去られ、記憶に残らないモノも数多くあります。映像アートが生き続けるにはどうすれば良いでしょうか?そのためには、過去、映画や映像がどのように美術と関係し、芸術表現となってきたのかを再考し、メディアの特性を確かめる必要があります。モノではない映像が力あるアートになるために、皆さんと共に考えてみたいと思います。
作品・著書
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