2021年2月24日(水)
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大好評につき第2弾開催決定!!コロナ禍における高等学校「探究授業」の提案 教員研修大会開催のお知らせ
3/23(火)、教員研修大会「コロナ禍における高等学校『探究授業』の提案」の第2弾を緊急開催いたします。
第1弾は、2/23(火・祝)同テーマで実施し、北海道から九州まで全国より100名を超える先生方がオンラインで参加されました。参加された先生方からは、芸術大学が主催した本研修大会を高く評価していただき、「もう一度受講したい」「前回は日程が合わず参加することができなかった」という声もすでに多数寄せられているため、同テーマの研修を再度開催します。
// 第1弾参加者の方の感想(一部抜粋・原文ママ)
・なぜうまくいかないのだろう、違和感は何だろうと思っていたことが言語化され、可視化される研修でした。
・いろいろな研修会に参加していますが、「失敗例」をもとにした講演などがないので、今回は非常に参考になりました。
・定義の設定、目的と手段、課題・収集・整理分析・まとめといった構造を理解することができ勉強になりました。
・全国から多くの方が参加されていたので、同じように悩み、そして解決していこうとしている先生方がこんなにいるんだと、みなで解決していく道筋が見えました。
・ArtやDesignが社会で求められる理由、社会の大きな変化が学校現場で本当の意味で受け入れられてはいないという現実、グループワークの「影」の部分の問題、自校の探究の課題など多くのことに気づくことができました。
・グループワークでは事前に準備して来ないとただの「雑談」であるということをお聞きし、その通りだと思いました。
・情報収集と編集の過程を教員、生徒ともに構造的に理解しておくことが大切であることに気付きました。
・目から鱗状態でした。我々教員だけでなく、生徒にも聞かせてやりたい内容でした。
・素晴らしい内容でした。探究の研修にたくさん出ましたが、過去最高でした。もっとも納得でき、最もわかりやすく、最もやる気が出ました。本当にありがとうございました。
など様々なご感想をいただきました。
-----第2弾概要-----
■実施日時
3月23日(火)14:00~16:00
■実施方法
オンライン上で実施(ZOOMを使用。ID・PWはお申込み後お知らせします)
※本学キャンパスにお越しいただく必要はございません。
■研修内容
1.探究授業の現状と課題
2.大学の取組みの事例紹介
3.高等学校の探究授業へのご提案
4.質疑応答
※こんな先生におすすめです!
・「探究学習」の成果がこれで良いか悩んでいる
・高校生の「探究学習」のゴールがどこに設定すべきかわからない
・「総合型選抜」等の入試に本当に役立っているのか疑問
・校内で「探究学習」の意義(普通教科に注力すべき)で意見が分かれ、校内の教員研修の糸口が欲しい
■研修講師
吉田 大作(よしだ だいさく)
京都芸術大学クロステックデザインコース 准教授、株式会社クロステック・マネジメント取締役、京都芸術大学スタートアップ支援室室長。年間100本以上の講演や研修の依頼があり、毎年延べ2万人以上の高校生、保護者、高校教員、企業、行政の方へ講演や企画運営を行っている。
■研修費用
無料
■申込み (締切:3/22 17時)
申込みは終了いたしました。
■問い合わせ
京都芸術大学 アドミッション・オフィス
0120-591-200 (平日・土曜日 9:00~17:30)
nyugaku@office.kyoto-art.ac.jp