2025年4月27日(日)
- 大学院
【通学課程大学院】超域制作学領域「後藤・水田ラボ」春の公開講座 @京都芸術大学 東京外苑キャンパス
京都芸術大学大学院芸術環境専攻超域制作学プログラム
後藤・水田ラボ 春の公開講座
このたび、京都芸術大学大学院修士課程でアートプロデュースを研究する「超域制作学領域 後藤・水田ラボ」では、授業の一部をシンポジウム形式として公開します。
近年、人工知能(AI)やNFT技術の開発をはじめ、芸術制作を取り巻く情況は著しく変化しています。本シンポジウムでは、そうした今日の技術的・理論的情況を踏まえつつ研究者、キュレーター、制作者がそれぞれの視点から議論することで、これからの芸術のありかたを展望する機会となることを期待しています。
本学大学院の一部の専攻では東京方面の社会人も学びやすいように港区北青山に設けられた「外苑キャンパス」で授業を行っています。今回の催しも外苑キャンパスが会場となります。
シンポジウム「AI時代におけるコンテンポラリーアート」
- 日時|2025年5月18日(日)14:00-17:30
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会場|京都芸術大学 東京外苑キャンパス206号教室 ※オンライン聴講可
(東京都港区北青山1-7-15) - 担当教員|後藤繁雄、水田紗弥子
- 開催形式|対面、オンライン
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参加方法|聴講は無料です。希望者は以下URLからお申し込みください。
https://entry26.s-axol.jp/kyoto-art/step1?f=513 -
プログラム(各40分+質疑応答)
①基調講演:後藤繁雄
「AI時代におけるコンテンポラリーアートの位置づけ」(AI POST PHOTO学会設立表明を兼ねる)
②思考モデルとしての展覧会:水田紗弥子×後藤繁雄
「ハラルド・ゼーマンから未来のキュレーションを学ぶ」
③現代アート価値論:長富信人
「トランプ・リセッション下におけるコンテンポラリーアートマーケットの変化について」
④対議:小山泰介×後藤繁雄
「現代写真アートはどこに向かっているか」
申込後、参加方法の変更を希望される方はご連絡をお願いいたします。
ご不明な点がございましたら以下までお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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〈お問合せ先〉
京都芸術大学 アドミッション・オフィス
電話番号:0120-591-200
メール:graduate@office.kyoto-art.ac.jp
〈会場〉
京都芸術大学東京外苑キャンパス
(東京都港区北青山1丁目7−15)