夏期コミュニケーション入学

エントリー無料&積極的にチャレンジして授業から多くを学ぼう
エントリー無料積極的にチャレンジして授業から多くを学ぼう

体験授業型のAO方式

志望コースを選び、学生になったつもりで2日間の授業を受けてください。先生のアドバイスを活かしながら課題に取り組みましょう。コースの特色や課題のねらいを掴んで、あなたの可能性や熱意を表現してください。

実施の流れ

01

コースを選ぶ

エントリーしたいコースを選んでください。

学科・コース選びに迷ったら、2コース併願可能!
他学科との併願、同一学科の併願、両方OK!

※2コース併願の場合、A日程・B日程でそれぞれ1つコースを選んでください。異なるコースのエントリーが可能です。

※併願する場合は、志望順位を決め、エントリー申込書に記入してください。

※同一コースでA日程・B日程両方のエントリーはできません。

※A日程・B日程いずれか1コースのエントリーでも構いません。

02

エントリー

8/1(水)※必着

<エントリー料無料>

エントリーは以下4通りの方法を選択できます。

- 申込方法
(1)郵送
(2)Webエントリー(大学ホームページより)
(3)窓口持参
(4)オープンキャンパス
※7/21・22実施のオープンキャンパスでエントリー予約できます。

WEBエントリーはこちら

03

体験授業を受ける

A日程:8/4(土)、5(日)

B日程:8/6(月)、7(火)

大学生になったつもりで体験授業を受けてください。(2日間連続)

2コースを併願している場合はA日程・B日程で異なるコースの体験授業を受けます。

  • - 授業時間9:30~16:30(2日間共)
    ※9:20迄に教室に入り着席してください
  • - 授業内容体験授業内容・持参物
  • - 昼食弁当持参または学食・カフェ利用可
04

エントリー結果発表

8/9(木)

<8/9(木)通知投函>

エントリー結果通知発送

10:00大学ホームページ上に「出願可」者のエントリー番号一覧を公表します。

- 出願可
「出願可」通知を受け入学したいと思ったら、出願書類を大学へ郵送してください。※出願しなくても構いません。

2コース併願していた場合
2コースとも「出願可」であれば体験授業の印象などを考慮して、出願時に志望コースを決めてください。

※出願手続に必要な書類は、大学より送付します。

- 出願不可
体験授業を受講された方は、公募制推薦入学試験以降の検定料が「無料」になります。
05

出願手続

8/11(土)~22(水)

※消印有効

出願期間に出願書類を提出

この手続から専願となります。
※出願手続後の辞退は受け付けられません。

大学から「出願可」の通知を受け、あなたもぜひ入学したいと思ったら出願書類を郵送または窓口へ提出してください。入学の意思がない方は出願手続をしなくても、以降の入試に影響はありません。

06

合格発表

8/24(金)

<8/24(金)投函>

合格通知が大学から届く

出願手続を完了した方に、「合格通知」と入学手続書類を送付します。

07

入学手続

[手続締切日]

第一次:9/6(木)

第二次:10/4(木)

入学手続

入学手続締切日までに入学手続金を納め、入学手続を済ませてください。

08

京都造形
0年生プログラム

入学までの6ヶ月「京都造形0年生プログラム」を受講します。

京都造形0年生プログラム

※コミュニケーション入学は「京都造形0年生プログラム」に取り組むことが入学許可の前提です。
取り組み状況が良くない場合、改善指導を行い、改善が見られない場合は入学許可を取り消す場合があります。

体験授業の内容

学科 コース 体験授業の内容
美術工芸 基礎美術
日本画
油画
写真・映像
染織テキスタイル
総合造形
マンガ ストーリーマンガ
キャラクターデザイン キャラクターデザイン
情報デザイン ビジュアルコミュニケーションデザイン
イラストレーション
クロステックデザイン
プロダクトデザイン プロダクトデザイン
空間演出デザイン 空間デザイン
ファッションデザイン
映画 映画製作
俳優
舞台芸術 演技・演出
舞台デザイン
環境デザイン 建築・インテリア・環境デザイン
文芸表現 クリエイティブ・ライティング
アートプロデュース アートプロデュース
こども芸術 こども芸術
歴史遺産 文化財保存修復・歴史文化

持参物

学科・コース 持参物
【美術工芸】基礎美術 制作に適した動きやすい服装
【美術工芸】日本画 デッサン用具一式(3H~3Bの鉛筆、カッターナイフ、練り消し等)
【美術工芸】油画 【油彩の場合】油彩用具一式(アクリル絵具も可)
【水彩の場合】水彩用具一式(アクリル絵具も可)
【鉛筆デッサン、木炭デッサンの場合】鉛筆、木炭、練り消し、食パン持参物 等、デッサン用具一式、カルトン(大)、カルトンクリップ
【美術工芸】写真・映像 筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、内履き、タオル、エプロン(現像液が衣服につくとシミになる場合があります。心配な方は汚れても良い服装で来てください)
【美術工芸】染織テキスタイル 動きやすく汚れてもいい服装・靴、30cm 程の直線定規、カッターナイフ、替刃、エプロン、色鉛筆、筆記用具(2B以上の濃いめの鉛筆など)、ぞうきん
【美術工芸】総合造形 筆記用具、粘土造形にあった服装
【マンガ】ストーリーマンガ 筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、定規、使い慣れた画材(インク、マジック、サインペン、墨等 ※モノトーンであれば画材は自由 ※スクリーントーン不可)、腕時計、カルトン持参可、国語辞典持参可(通信機能のない電子辞書可)【カメラ使用不可、携帯電話使用不可】
キャラクターデザイン 筆記用具
【情報デザイン】ビジュアルコミュニケーションデザイン 筆記用具、定規(30cm以上が望ましい)
【情報デザイン】イラストレーション 筆記用具、使い慣れた画材(色鉛筆、色紙、クレヨン、クレパス、水彩絵具、アクリル絵具、筆、パレット、コピック、雑巾等)
【情報デザイン】クロステックデザイン 筆記用具、作業しやすい服装
【プロダクトデザイン】プロダクトデザイン (1)スケッチ描画用画材:鉛筆(HB~4B)、色鉛筆(12~24色)、消しゴム、太めのサインペン(黒)、鉛筆けずり

(2)立体造形用道具:カッター、はさみ、コンパス、三角定規(30cm程度のもの)、定規(30cm程度のもの・カッターでの切断時にも使います)、スティック糊
【空間演出デザイン】空間デザイン 筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、スケッチブック(A4サイズ)、カッターナイフ、金尺(30cm)、接着剤(のり)、着彩道具一式、材料代(授業の初日に ガイダンスで課題材料について説明します。個人にて購入、または準備いただくための費用目安500円)、不要な雑誌2冊(制作素材として使います)
【空間演出デザイン】ファッションデザイン 筆記用具一式(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル、ペン等)、スケッチブック、カッターナイフ、ハサミ、接着剤(のり)、着色道具一式
【映画】映画製作 筆記用具
【映画】俳優 動きやすい服装。筆記用具。
【舞台芸術】演技・演出 動きやすい服装、筆記用具、水分補給飲料
【舞台芸術】舞台デザイン 筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン等)
[色鉛筆(12色以上)またはクレヨン(12色以上)、はさみ、のり、カッターナイフ]
作業のしやすい服装(Tシャツ、ジャージ等、スカート不可)、靴(スニーカー、ヒールやサンダルは不可) ※[ ]内のものはこちらでも用意します。
【環境デザイン】建築・インテリア・環境デザイン 両日共:筆記用具、(鉛筆、消しゴム、シャープぺンシル等)、はさみ、カッターナイフ(小)、定規(30cm・線引き用/ 材質自由)、コンパス、三角定規
1日目:野外で行動しやすい服装、靴(サンダル、ミュール不可)、帽子、タオル、雨具 ※瓜生山で素材の採集を行います。
【文芸表現】クリエイティブ・ライティング 筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、あなたの好きな「本」を1冊持ってきてください。辞書・電子辞書は使用できません。
【アートプロデュース】アートプロデュース 筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)
【こども芸術】こども芸術 筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、描画用具一式(鉛筆、色鉛筆、色紙、クレヨン、クレパス、水彩絵具、アクリル絵具、筆、パレット、雑巾等)、はさみ、のり、古新聞1部
【歴史遺産】文化財保存修復・歴史文化 両日とも:筆記用具(黒鉛筆、赤鉛筆、消しゴム)※ノートと鉛筆は必ず持参すること(HB ~ 2H の濃さのもの2,3本)
1日目:野外で行動しやすい服装、歩き慣れた運動靴(サンダル・ミュール不可)、雨具、タオル、ティッシュペーパー、水分補給用の飲料。
※帽子など熱中症対策をしてきてください。また、フィールドワークで寺社建物に入るため、靴下を必ず着用のこと。雨天で靴下が濡れた時のために予備の靴下を持参してください。

京都造形芸術大学0年生プログラムについて

京都造形0年生プログラムは「登学日の授業への参加」と「自宅での課題の取り組み・提出」を2つの柱とします。

大学での授業+自宅学習

大学入学前に、身につけるべき力とは

京都造形0年生プログラムは、コミュニケーション入学で合格された皆さんに、大学での研究に向かうために必要な「モノの見方や考え方」を身につけるために、組み立てられたプログラムです。
コミュニケーション入学の評価観点は、「意欲・熱意」などを含む総合的な判断であり、「基礎学力や基礎造形力の評価」が全てではありません。そのため、合格者であっても、実際には大学入学後の専門的な創作活動や研究に向かうための基礎が不十分である場合も考えられます。
そこで、「教養基礎(国語・国語論述式・英語・数理的思考)」「表現基礎(デッサン・色彩)」「キャリア基礎(キャリア課題)」という基礎課題を共通課題として課し、論理的思考力、文章力、読解力、観察力、構成力、表現力、色彩感覚や自己管理力といった、皆さんの研究・制作活動の土台となる基礎力を鍛えてもらいたいと思います。
大学入学後、皆さんが本学のプログラムを最大限に活用するためには、これから大学入学までの時間を使って、しっかりとした基礎トレーニングを積んでおくことが重要です。
また、登学日では、皆さんが入学を予定している学科・コースでの授業を行います。入学後にどのような授業が始まっていくのかに期待を膨らませ、また、入学までに何を意識して、半年間、何に取り組むべきなのかを授業の中で感じ取ってください。
また、各学科から出される「コース専門課題」は、専門分野の視点を身につけるために意味のある課題です。共通課題と共に意識して取り組んでください。

※京都造形0年生プログラムは、自分自身の実力を更に伸ばすためのものです。自覚を持って取り組むことが重要です。

※可能な限り、高校や予備校、美術研究所などで、指導者のアドバイスを受けながら取り組むことを推奨します。

※材料費、制作費、課題提出時の郵便料や宅配料、登学日の交通費は自己負担です。

ご注意下さい。

京都造形0年生プログラムへの取り組みが、適切に行われない場合は、保護者または出身校とも相談の上、改善指導をします。
指導をした上でも改善が見られない場合は、保護者の方も含めた面談の上、入学許可を取り消す場合があります。

登学日

①10月21日(日)開講式、②12月8日(土)、③2019年2月9日(土)〜16日(土)

※③2月の登学日日程は、0年生プログラム受講者に配布する冊子『課題とてびき』の各コース登学日をご確認ください。

京都造形0年生プログラム課題

論理的思考力、文章力、観察力、構成力、表現力、色彩感覚、自己管理力といった、皆さんの研究活動の土台となる基礎力を鍛えるための課題です。学科・コースに関わらず、芸術領域で学ぶための教養として、真摯に取り組むべき内容となっています。また、課題の達成度によっては再提出となる場合もありますので、大学0学年生という自覚を持って、意欲的に取り組みましょう。また、各課題提出締切に遅れないよう、計画的に取り組むことも大切です。

【教養基礎】

① 国語 読解力・語彙力トレーニング/第1~第3課題(必修)
課題文の論旨を正確に理解し、適切な語彙や漢字を選択できることを目的に、読解力、語彙力を学びます。
② 国語論述 読読解力、論述力のトレーニング/第1~第3課題(必修)
長文課題の趣旨を正確に理解し、理解をもとに論旨を的確な日本語で文章化する能力を学びます。
③ 英語 国際化するコミュニケーショントレーニング/第1~第3課題(必修)
アートを英語で読むための基本的な単語や熟語の知識、正しい文法表現による長文の正確な理解を学びます。
英会話 コミュニケーション力を高めるトレーニング/第1、第2課題(チャレンジ課題)
インターネットを利用して、動画ファイル(e-bento)を再生しながら、発音や聞き取りを学びます。
④ 数理的思考 論理的思考力トレーニング/第1~第3課題(必修)
論理的な思考はあらゆる知的活動の基礎となるものです。
数学の問題を解くことにより厳密な論理性を学びます。

【表現基礎】

⑤ デッサン ものの見方を鍛えるトレーニング/第1~第3課題(必修)
基本形態の描写から複数モチーフを構成して描く課題まで、
段階を追って基礎から描くことを学びます。
⑥ 色彩 色を感じるトレーニング/第1~第3課題(必修)
色を体系的に整理して捉える方法の基礎を体験的に学びます。

【キャリア基礎】

⑦ キャリア課題 自己管理力を高め、広い視野を学ぶトレーニング/第1、第2課題(必修)
大学4年間の修学は、日々の時間管理や計画性を持つことから始まります。
自己管理力を高め、併せて社会への視点も学びます。

【コース専門課題】

各コースの専門課題に取り組み入学に備えるトレーニング
専門性の高い課題に取り組み、専門教育の初歩を学びます。

※上記から、若干内容が変更される場合があります。

※具体的な課題の内容は、合格後に配布する「京都造形0年生プログラムの手引き」にてご案内します。

よくあるご質問

質問 回答
デッサンや美術の勉強をしたことがありません。エントリーや出願は可能でしょうか。 可能です。
コミュニケーション入学で見せてもらうのは、体験授業に取り組む姿勢や皆さんがなぜ芸術を学ぼうとされているのかなどの動機や意欲です。芸術の知識や経験を求めているわけではありません。皆さんの熱意や挑戦する姿勢を体験授業で発揮してください。
コースを併願することは可能ですか。 可能です。
2コースを併願する場合は、A日程、B日程それぞれ1コースエントリーをして体験授業を受けてください。2コース併願をする場合は、コースの志望順位を決め、エントリー申込書に記入してください。
エントリー票・受験票はいつ受け取れますか。 エントリー票は体験授業初日にお渡しします。
大学より事前の郵送はありません。ご注意ください。エントリー票はエントリー結果発表まで大切に保管してください。
エントリー料はいくらですか。 エントリー料は無料です。
ただし、体験授業終了後、「出願可」の通知を受け取り、出願をする際には検定料35,000円が必要となります。
他大学との併願は可能ですか。 体験授業を受け、結果通知を受け取るまでは可能です。
ただし、体験授業終了後、「出願可」通知を受けて出願された後は、「専願」となります。他大学との併願はできません。体験授業を通して「本学へ入学を希望されるかどうか」しっかり見極めてください。コミュニケーション入学以外の入学試験は専願ではありません。そのため、他大学と併願することは可能です。
体験授業を受けるときに持参するものはありますか。 体験授業を受けるときには持参するものがあります。
体験授業の内容・持参物はこちら
(注)夏期コミュニケーション入学ではエントリー票の事前送付はありません。エントリー票は、体験授業初日にお渡しいたします。
試験会場の下見はできますか。試験時の昼食について教えてください。 試験会場の詳細はこちらをご参照ください。
入学試験実施会場の見学や下見はできません。また、入学試験の会場は、試験日当日案内所にてご案内します。

試験時の昼食について
【京都会場】大学学生食堂、カフェをご利用いただけます。昼食を持参された方は昼食場所をご利用ください。
【地方会場】昼食をご持参いただくか、試験会場周辺の飲食店をご利用ください。また、昼食時は試験会場の一部を昼食場所として設営いたします。
受験時の付添者は入場できますか。 付添者が試験の会場に入ることはできません。京都会場のみ、受験者の付添の入場を認めます。ただし、試験教室に入ることは禁止です。地方会場には付添者の待機場所のご用意はございません。
試験を受けるための宿泊予約はできますか。 受験時の宿泊の予約は、JTB(京都支店)を通じてご紹介しています。詳細はこちらから。
地方会場の宿泊予約も、直接JTBへお問い合わせください。
尚、季節により満室となる場合もあります。事前にお申込をいただきますようご案内します。申込締切日がございますのでご注意ください。

 

 

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日本で1番おおきな芸大

美術工芸学科 日本画コース

鉛筆を極める

【体験授業内容】
モノは姿形のみならず、硬い柔らかい、デコボコにツルツルといったさまざまな表情を持っています。それを表現するなら、鉛筆の使い方だってさまざまでいい。とがった先で細い線を引く。長く削り出した芯で塗る。削った形状の違いでも表現を変えることができるのです。どの硬さ(柔らかさ)の鉛筆を、どう削って、どう使えば対象物を表すに相応しいか。よく観て考えて工夫し、鉛筆の可能性を目いっぱい引き出して描いてみましょう。

【エントリーされる皆さんへ】
絵は一人で描くものですが、この日は違います。教員が皆さんと一緒に、絵の完成をめざします。その過程で、教員が皆さんの話を細やかに聞きながら進めていきます。是非、皆さんの絵に関する疑問や悩みを遠慮なく話してください。この体験をすれば、今までとは違う自分を発見できるでしょう。

【持参物】
デッサン用具一式(3H~3Bの鉛筆、カッターナイフ、練り消し等)

美術工芸学科 油画コース

「描くよろこび」 感じとる、から始めよう

【体験授業内容】
画面よりもかなり大きなモチーフ(描く対象物)が設置されており、それを数人で囲んで描画します。モチーフの切り取りから始まる「構図の決定」を手始めに、描画道具や姿勢など順を追って進めていきます。これまでの制作経験の有無にかかわらず基本からの授業です。指導を受けたことのある人でも、違う視点からの指摘を画面に活かしていきます。最終日、その成果は見たこともない自作の仕上がりから感じ取れることでしょう。

【エントリーされる皆さんへ】
絵は一人で描くもの。とてつもなく孤独な仕事で、自分と対峙をします。しかし実際は多くの仲間や先輩たちとともにある事を常に知らされます。作業自体は孤独の只中にあっても、一人の自分を支えている多くの力に鼓舞される実感が「描くよろこび」に繋がります。今まで一人で、もしくは少人数で描いてきた体験から、この機会に同じ場を共有する魅力を体験してみましょう。描くよろこびは本物になり、信じるに足る力となるでしょう。

【持参物】
油彩の場合... 油彩用具一式(アクリル絵具も可)
水彩の場合... 水彩用具一式(アクリル絵具も可)
鉛筆デッサン、木炭デッサンの場合... 鉛筆、木炭、練り消し、食パン持参物 等、デッサン用具一式、カルトン(大)、カルトンクリップ

美術工芸学科 写真・映像コース

光を使ってドローイングしよう

【体験授業内容】
フォトグラフィー(写真)という言葉はもともと「光のドローイング」を意味します。絵を絵筆で描くように、写真は「光」で描くのです。そこで、カメラを使わない写真技法「フォトグラム」を通して、写真の原点に迫ります。暗室における白黒プリント制作の基礎技術も同時に学びながら、銀塩写真の楽しさを2日間みっちりと体験します。さらに世界中から集められたさまざまな写真集に触れ、その豊かな世界を体感します。

【エントリーされる皆さんへ】
デジタル写真の普及した今だからこそ、写真がどのように生み出されたのかを知ることは、メカラウロコの体験になると思います。暗室での作業は慣れれば難しくないので、この機会を逃さずチャレンジしてみてください。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、内履き、タオル、エプロン(現像液が衣服につくとシミになる場合があります。心配な方は汚れても良い服装で来てください)

美術工芸学科 染織テキスタイルコース

トコトン手作業・染めと織り

【体験授業内容】
2日間で染めも織りも体験してもらいます。染めは、ろうけつ染めという古代から伝わる技法を学びます。ろうを使って防染し、模様を作り出します。織りは、西陣製の織機を使って、1枚の布を織上げます。たて糸とよこ糸が交差してできる縞や格子という意匠についても学びます。いずれも、染織の歴史や、素材、技法、材料、染料についてのミニ講義も行います。入学後の授業がイメージできる授業内容です。

【エントリーされる皆さんへ】
染織テキスタイルは伝統から先端技術までを含む広い領域です。アーティストやデザイナーだけでなく、実はごく普通の人たちにとっても染織は身近なものなのです。日常の中にたくさんの「布」があり、それはすべて染めたり織ったりされたものです。日常や社会を豊かにしたい、そんな思いを持つ人は、ここで学びましょう。体験授業はその一歩です。染織テキスタイルコースで学ぶことで日常が豊かになるはずです。

【持参物】
動きやすく汚れてもいい服装・靴、30cm程の直線定規、カッターナイフ、替刃、エプロン、色鉛筆、筆記用具(2B以上の濃いめの鉛筆など)、ぞうきん

美術工芸学科 総合造形コース

自分の顔を見てみよう

【体験授業内容】
自分の顔はけっして離れられない関係です。その自分の顔をじっくりと観察してみましょう。鏡に映った顔、スマホで自撮りした顔。でもそのどちらも平面の顔であって本当の顔ではありません。もっと実体として感じとれる造形に取り組んでみましょう。自らの手で何度も何度もくり返し顔を触りながら写真では掴めないテクスチャーを掴み、粘土で成型します。この造形の基本の体験が立体作品の楽しさにつながる筈です。

【エントリーされる皆さんへ】
自分の顔をみることに恥ずかしがらずに挑戦してください。粘土の造形は付けたり、削ったりを繰りかえすことでだんだんと正しい形態に近づきます。造形することの楽しさや、リアルにつくれることの充実感を味わってください。手で触り、手を使い、手で考えることに挑戦しましょう。

【持参物】
筆記用具、粘土造形にあった服装

マンガ学科 ストーリーマンガコース

プロットから始めるショートストーリー

【体験授業内容】
マンガを描くための設計図といえるのが「プロット」です。キャラクターを設定し、テーマや世界観を決め、大まかなストーリーを組み立てることからマンガ制作は始まります。自分の頭の中のアイデアを書き出すことで、「何を伝えたいのか」「盛り上がりはどこなのか」といった作品の大事なポイントを整理するのにも役立つ作業です。今回はマンガ家である教員の指導のもと、オリジナルストーリーを考えて、その中のワンシーンをマンガ かイラストのいずれかで表現します。

【エントリーされる皆さんへ】
マンガを描くには絵の技術だけでなく、ストーリー作りも大切です。短いマンガの中に、どのように起・承・転・結を生み出すかも評価に入ります。マンガ学科では、物事を観察して表現することを重視しています。日常からさまざまなモノや空間、人との触れ合いを意識して観察してください。そして、観察して発見した出来事を絵や言葉で表現することを繰り返しおこなってください。あなたの描くストーリーに深みを与える肥やしとなるでしょう。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、定規、使い慣れた画材(インク、マジック、サインペン、墨等 ※モノトーンであれば画材は自由 ※スクリーントーン不可)、 腕時計、カルトン持参可、国語辞典持参可(通信機能のない電子辞書可)【カメラ使用不可、携帯電話使用不可】

キャラクターデザイン学科 キャラクターデザインコース

キャラクターを描いてみよう①

【体験授業内容】
提示されたモチーフからキャラクターを創造し、ストーリーや背景を感じさせるイラストを作成します。物事の考察から、発想・構成・表現までの工程を学び、完成に至るまでの一連の内容から総合的に評価していきます。個人制作だけでなく、グループワークも行ないます。専門技術の習得とともに、社会で活躍する人材の育成をめざす本学科では、コミュニケーションのスキルも磨きます。

【エントリーされる皆さんへ】
キャラクター創りの基本とは、日ごろの観察力です。観察力は、常にさまざまなことに疑問を持つことで養えます。実際に色々なモノをみて、触れて、感じた中から疑問を持ち、考えるうちにモノの見方が変わって視野が広がります。すると多くの物事に対する興味が湧いてきます。興味が湧くと表現したくなります。表現したくなるとおのずと表現力が上がります。外に出て色々と観察し、表現力を磨いていってください。

【持参物】
筆記用具

プロダクトデザイン学科 プロダクトデザインコース

道具と使う人の関係性をデザインするワークショップ/その①

【体験授業内容】
プロのデザイナーの仕事や考え方を、実際に体験してみましょう! まずは、道具と使う人の関係性を考え、身近なものをデザインします。そして試作品を作り、実際にそれらを使ってみて改良していくことを体験します。また翌日は、自分の作品に対する考えや思いを他者に伝わる文章にまとめることで論理的な思考方法を学びます。さまざまな将来に繋がる本学科の4 年間の学びを、コンパクトに2日間で知ることが出来ます。

【エントリーされる皆さんへ】
デザインは、形の美しさだけではなく、使いやすさ便利さなどの機能、その道具を作る際の手間の軽減などを考えなくてはなりません。この学科は、そうした心づかいと創造性を結びつけて、新たなデザインを生み出します。将来は、それらの力を企業のデザイン部署やデザイン事務所、商品企画、工房での仕事に役立てることができます。ものづくりによって自分の人生と、社会をより良くしていける「なりたいプロ」をめざしましょう!

【持参物】
(1)スケッチ描画用画材:鉛筆(HB~4B)、色鉛筆(12~24色)、消しゴム、太めのサインペン(黒)、鉛筆けずり
(2)立体造形用道具:カッター、はさみ、コンパス、三角定規(30cm程度のもの)、定規(30cm程度のもの・カッターでの切断時にも使います)、スティック糊

情報デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース

「つつむ」とデザイン

【体験授業内容】
自身のオリジナルロゴをデザインし、パッケージへと展開させます。
[1日目]デザイン制作の基礎となる「文字」「図形」「紙面空間」についての授業を受け、その後のアイデアづくりのために、グループでの意見交換や教員のアドバイスを受けながらロゴマークを制作。
[2日目]1日目で制作したオリジナル・ロゴを立体的にとらえ、パッケージデザインに展開させます。基礎とアイデアの両方を学ぶことで、グラフィックデザインの第一歩を体験し、グラフィックスが日常に彩りを与えてくれる世界を感じましょう。

【エントリーされる皆さんへ】
可愛い、カッコイイ、きれいなショップバッグはついとっておきますよね。プリントされたグラフィックが日常に彩りを与えてくれる。そしてそれ自体が広告にもなっている。人々をワクワクさせながらも、伝えるべきことをきちんと伝える。デザインのなせるワザです。2日間の体験授業だけでも十分に学習できますが、できれば参加するまでに、身のまわりにあるいろいろなロゴマークやタイトルロゴを観察し、スケッチしてみましょう。描くだけで、アイデアやイメージをつくり出す時の力になります。

【持参物】
筆記用具、定規(30cm以上が望ましい)

情報デザイン学科 イラストレーションコース

インパクト&インフォメーション

【体験授業内容】
イラストレーションのおもな機能は3つ。インパクト、インフォメーション、ストーリー。イラストレーションはこれらさまざまな方法で、私たちと情報の間を見えるカタチで橋渡しします。この授業ではイラストレーションの機能のうちインパクトとインフォメーションに焦点を当て、観察や分析を通してその結果を新たな表現へと展開させます。完成した時は機能のそれぞれが、必要なところに必要な表現で、大切な役割を担っていることがわかるでしょう。

【エントリーされる皆さんへ】
イラストレーションのことを深く知るとデザインとメディアを理解できるようになり、デザインとメディアが理解できると目の前の「情報」がクリアに把握できます。それだけでなく、イラストによって情報を自在に扱えるビジュアルリテラシーが身につくのです。高度なビジュアルリテラシーこそがこれからの社会に求められるスキルであり、これを発揮できる情報の翻訳家がいま社会では求められています。本コースはこうした人材の育成をめざします。

【持参物】
筆記用具、使い慣れた画材(色鉛筆、色紙、クレヨン、クレパス、水彩絵具、アクリル絵具、筆、パレット、コピック、雑巾等)

空間演出デザイン学科 空間デザインコース

わがまちミュージアム 夏編

【体験授業内容】
テーマとするわがまちの魅力を「自分の視点」で発見し、それをミュージアムという小さな空間作品として制作します。普通のことも価値あるものに変えていくデザインの手法を学び、例えば「坂が多いまち」をどんな空間構成にするのか考えてつくります。素敵な体験が感じられる空間ができた時、「他者の共感」を伴って感動が生まれます。みんなのわがまちを体験しつつ、自分のデザインができた、と思える2日間です。

【エントリーされる皆さんへ】
本コースでは、これからの社会に必要なことを見いだし、デザインで取り組んでいける人を育てたいと考えています。この授業では、身近な自分の住む地域の魅力を発見し、それをカタチにして伝えます。ありきたりのまちも見方を変えると、素敵な発見が。それを人に伝えるデザインに挑戦してください。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、スケッチブック(A4サイズ)、カッターナイフ、金尺(30cm)、接着剤(のり)、着彩道具一式、材料代(授業の初日にガイダンスで課題材料について説明します。個人にて購入、または準備いただくための費用目安500円)、不要な雑誌2冊(制作素材として使います)

空間演出デザイン学科 ファッションデザインコース

体だけでなく、心とつながるファッション

【体験授業内容】
衣服やジュエリーは身に着ける人々を美しく、カッコよく見せるだけでなく、その心に勇気を与え、生き方を豊かにするデザインです。その人々の個性を紡いでいき、あなたが提案するファッションで、人々やその環境にどのような変化を起こせるのか、ここで一度、制作してみましょう。

【エントリーされる皆さんへ】
本コースでは、これからの社会が解決すべき問題に、デザインの力で取り組んでいける人材を育てたいと考えています。衣服やアクセサリーは、人と人との関係性をつくるアイテムでもあります。この授業では、身体をとりまく空間をつくることで、その人をどのように幸せにできるかを考えてみてください。皆さんのみずみずしいアイデアを期待しています。

【持参物】
筆記用具一式(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル、ペン等)、スケッチブック、カッターナイフ、ハサミ、接着剤(のり)、着色道具一式

環境デザイン学科 建築・インテリア・環境デザインコース

目と手で発見・空間と照明

【体験授業内容】
あたり(辺り)の造形:環境は本当にさまざまな大きさ(小ささ)から成り立っています。大学敷地内で自然物を収集し、そのスケール(縮尺)や属性をみなさん各自が自由に見立て、そのモノの周辺空間と人との関係を与えられた素材で表現します。あかり(明り)の造形:環境に表情をもたらすのは光です。光がつくる線や面、光と影、反射光や間接光など、光の効果を魅せるカタチを制作します。与えられた素材を使って、自分なりの表現に挑戦してください。

【エントリーされる皆さんへ】
環境デザインでは、建築や公園などの大きな空間を考えるときには、「縮尺」を使って自分も小さくなって、ミニチュアの模型や図面で考えます。家具やインテリアでは、「リアルサイズ」の模型や図面を使って考えることがあります。環境デザインでもっとも重要な、「縮尺」と「リアルサイズ」を2日間の制作を通して体験してほしいと思います。この体験が、大学で空間を考える基礎力へと繋がるのです。

【持参物】
両日共:筆記用具、(鉛筆、消しゴム、シャープぺンシル等)、はさみ、カッターナイフ(小)、定規(30cm・線引き用/ 材質自由)、コンパス、三角定規
1日目:野外で行動しやすい服装、靴(サンダル、ミュール不可)、帽子、タオル、雨具 ※瓜生山で素材の採集を行います。

映画学科 映画製作コース

ひと夏の映画体験

【体験授業内容】
短いシナリオをもとに全員で映画撮影に挑戦します。映画製作コースはシナリオを検討し、準備物を考え、撮影場所を選んでいきます。俳優コースと合流してからは演技を両コースで考えながらコミュニケーションをはかります。本学科の全教員が総出で皆さんと話し合い、撮影がスムーズに進むようにアドバイスをします。2日目はいよいよ撮影です。

【エントリーされる皆さんへ】
このワークショップは、皆さんにできるだけ多くの映画学科の先生と「コミュニケーション」をとって欲しいというメッセージでもあり、そのチャンスは沢山あるはずです。内容は「集団制作」ですが、他人との共同作業が得意な人も苦手な人も、是非参加してみてください。映画学科の教員も全員参加をし、皆さんの様々な希望をすくい上げ、それぞれの想いや考えに耳を傾けるつもりです。

【持参物】
筆記用具

映画学科 俳優コース

ひと夏の映画ロケ体験

【体験授業内容】
あるシナリオを題材に、映画製作コースと合同で映画撮影をおこないます。俳優コースは初日に登場人物をどのように理解して演じればいいのかを考え、2日目には両コース合同で工夫しながら実際の撮影をおこないます。撮影をされることで初めて気付く舞台演技と映像演技の違いを現場で体験します。本学科教員も総出で皆さんと一緒に映画を作る体験は、映画を志す上で何ものにも代え難い素晴らしい体験となるでしょう。

【エントリーされる皆さんへ】
このワークショップは、皆さんにできるだけ多くの映画学科の先生たちとコミュニケーションをとって欲しいという私たちからのメッセージです。2日間、皆さんの周りにはそのチャンスが沢山あるはずです。内容は「集団制作」ですが、他人との共同作業が得意な人も苦手な人も、是非参加してみてください。映画学科の教員もここに全員参加し、皆さんの想いにできるだけ耳を傾けたいと思います。

【持参物】
動きやすい服装。筆記用具。

舞台芸術学科 演技・演出コース

「俳優の仕事」を体験vol.1

【体験授業内容】
体験授業では、俳優のトレーニングから稽古、本番までの「俳優の仕事」を体験します。1日目は、演技表現の幅を広げるための発声や身体表現、感情表現の「トレーニング」、また演出家の指示に従って演じる「稽古」を体験します。2日目は、舞台デザインコースと合同で「演出」を体験します。この授業では、短い台本をモチーフにグループで協同作業しながら劇を創作し、学内の劇場施設で「本番」さながらに発表します。

【エントリーされる皆さんへ】
この授業では、演技や舞台経験は問いません。なぜなら、今あなたが持っている演技スキルや知識を問うのではなく、授業を通して新しいことに挑戦すること、そして挑戦の結果、たくさんの発見があること、課題を見いだすことを期待しているからです。そして、あなたが演技の本質的な楽しさを感じ取ってくれることを望んでいます。「好きこそ物の上手なれ」。楽しいと思うから可能性が広がるのです。

【持参物】
動きやすい服装、筆記用具、水分補給飲料

舞台芸術学科 舞台デザインコース

舞台デザインをトータルに体験vol.1

【体験授業内容】
舞台デザインでは、舞台美術、音響、照明などいくつかの要素を互いに作用させ合い一つの世界を作り上げます。1日目は、音響と照明の機材を操作して、その効果を理解する授業、また実際の劇場空間を想像しながら舞台の形や装置、客席の位置などを創造する授業を体験します。2日目は、演技・演出コースと合同で「劇の創作」を体験します。この授業では、1日目の体験を活かし、舞台ならではの協同作業を体験します。

【エントリーされる皆さんへ】
この授業では、舞台デザインの経験は問いません。なぜなら、今あなたが持っている技術や知識を問うのではなく、舞台デザインに対するあなたの好奇心、そして既成概念にとらわれない発想力を見ているからです。積極的に挑戦することで、舞台デザインの持つ無限大の可能性を発見すると同時に、あなたの持つ可能性を発見することを期待しています。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン等)[色鉛筆(12色以上)またはクレヨン(12色以上)、はさみ、のり、カッターナイフ]作業のしやすい服装(Tシャツ、ジャージ等、スカート不可)、靴(スニーカー、ヒールやサンダルは不可) ※[ ]内のものはこちらでも用意します。

文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコース

ことばの世界を広げよう!①

【体験授業内容】
読む、書く、話す、聴くなど、さまざまな角度から「ことば」を使って「表現」することを体験します。ストーリーなどの文章を実際に書いてもらうワークショップはもちろん、読書会、講義、プレゼンテーションなど、文芸表現学科での4 年間を2日間に濃縮したような体験授業をとおして、文芸の世界にもっと興味が広がるでしょう。

【エントリーされる皆さんへ】
作家や編集者、ライターなどの「ことばのプロ」 に興味がある人は、まずこのコミュニケーション入学の体験授業を受けてみてください。文芸表現学科には、ふつうの文学部にはない、自分で文章を書き、それを発信していくという大きな喜びがあることをわかってもらえると思います。自分が好きだったものをさらに好きになり、そうでなかったものにも興味がわいてくるような2日間をお約束します。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、あなたの好きな「本」を1冊持ってきてください。辞書・電子辞書は使用できません。

アートプロデュース学科 アートプロデュースコース

“みる” から “魅せる”アートプロデュース①

【体験授業内容】
体験授業では、作品とみる人の出会いをつくり、そこに「アート」を生み出すプロデュースの基本を学ぶと同時に、そのために必要な力を養います。作品をみんなでみて、作品の持つ可能性を考える鑑賞や、見出した可能性に言葉や展示を通して意味や価値をつけて発信する、企画や展覧会づくりをおこないます。また、学科が運営するギャラリーに実際に出かけ、社会の中でアートを活かす術を「魅せる現場」で学びます。

【エントリーされる皆さんへ】
アートプロデュースは、作品を自分の目でみて、それについて考えること。そして思ったことや考えたことを、様々な方法を駆使して他の人々に伝えることから始まります。体験授業では、美術についての知識や情報を学ぶと同時に、人と一緒に作品を鑑賞し、感じたことや考えたことを言葉にして伝え合います。作品そのものについて考えるため、「作品との対話」「他者との対話」が大事なポイントとなります。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)

こども芸術学科 こども芸術コース

コドモゴコロと、絵本づくりのたねあかし

【体験授業内容】
こどもの可能性を引き出し育むために芸術は欠かせません。そして、こどもと向き合うためにまず自分のこどもの頃の記憶・あそび・環境を思い出してみることも大切です。緑豊かな瓜生山キャンパスを「あそびとまなびの場」とし、五感をフルに使ってあなたのコドモゴゴロを呼び覚ましましょう。そこで得た感覚をもとに絵本を制作し、発表と講評会を全員で共有します。この2日間で絵本づくりの裏側を探究しましょう。

【エントリーされる皆さんへ】
こども芸術学科は幼稚園教諭一種免許状及び保育士資格の取得をめざしながらこどもへの理解を深め、芸術が培うしなやかな感性をとおしてこどもからまなび、幼児教育・保育・福祉の現場や社会と関わろうとする学科です。体験授業は結果だけでなく見方、考え方のプロセスを重視します。授業をとおしてこどもと芸術についてあなたが感じ考えたことを表現して見せてください。そして、なぜこの学科でまなびたいのか聞かせてください。

【持参物】
筆記用具(鉛筆、消しゴム、シャープペンシル等)、描画用具一式(鉛筆、色鉛筆、色紙、クレヨン、クレパス、水彩絵具、アクリル絵具、筆、パレット、雑巾等)、はさみ、のり、古新聞1部

歴史遺産学科 文化財保存修復・歴史文化コース

歴史眼を鍛える~絵画の保存修復から~

【体験授業内容】
歴史遺産の宝庫である京都の地で、歴史研究と保存修復、どちらもおこなう2日間!1日目は京都市内にある寺院を訪れます。仏像や建築、庭園を鑑賞しながら京都や寺院の歴史や文化財にこめられた「価値」について、修復士でもある本学科教授の解説から学びます。2日目は絵画の素材や構造について学び、その保存修復技術を体験します。この体験授業によって、あなたの「歴史を見る眼」はきっと大きく変わるはずです。

【エントリーされる皆さんへ】
京都には長い歴史があり、数多くの文化財があります。高山寺の鳥獣戯画、広隆寺の弥勒菩薩、東寺の五重塔、金閣寺の庭園、祇園祭の山や鉾など、その種類や時代もさまざまです。このような多彩な文化財を私たちが鑑賞することができるのも、これらを大切に思い、守り続けてきた人々のおかげです。私たちもその一員として、文化財の調査や保存修復にとりくんでいきます。実技は初心者でもできるよう、基礎から丁寧に指導します。

【持参物】
両日とも:筆記用具(黒鉛筆、赤鉛筆、消しゴム)※ノートと鉛筆は必ず持参すること(HB~2Hの濃さのもの2,3本)
1日目:野外で行動しやすい服装、歩き慣れた運動靴(サンダル・ミュール不可)、雨具、タオル、ティッシュペーパー、水分補給用の飲料。
※帽子など熱中症対策をしてきてください。また、フィールドワークで寺社建物に入るため、靴下を必ず着用のこと。雨天で靴下が濡れた時のために予備の靴下を持参してください。

美術工芸学科 基礎美術コース

茶杓制作

【体験授業内容】
茶の湯は世界に通じる日本文化を代表する総合芸術です。千利休たちが創案した「詫びる」という引き算の美学は、混沌とした現代に再び大きく注目される事となりました。その茶の湯において武士の刀に例えられる「茶杓」を制作し、それを用いて学内にある裏千家の茶室「颯々庵」で茶会を催します。初心者でも全員作品を完成できますので安心して参加してください。

【エントリーされる皆さんへ】
能楽を室町時代に完成させた世阿弥は「初心」ということばをとても重要だと考えました。誤解の多いこの言葉の解釈ですが、世阿弥は初心を最初のフレッシュな気持ちという意味ではなく、常に古い自分を捨てて新しいチャレンジをする気持ちを「初心」だと述べています。悩むより頭をからっぽにして手を動かしてみましょう。

【持参物】
制作に適した動きやすい服装

情報デザイン学科 クロステックデザインコース

君のメルカリを考えよう

【体験授業内容】
メルカリは、スマートフォンを使って簡単にフリーマーケットを楽しむアプリをつくりました。実際のフリーマーケットは楽しいですが、遠かったり、忙しかったりして行けない人も多くいます。メルカリは、行きたいときに行け買いたいときに買える場所をインターネットの中につくりました。多くのお金がなくてもアイデアさえあれば、楽しめるモノやコトや場所をつくることができます。あなたならではのメルカリを考えてみてください。

【エントリーされる皆さんへ】
難しいことを思いつくことがアイデアではありません。日常生活や身の回りの人の観察をしていると、ここをこうしたらいいのにな、こう見るといつもと違うな、といったことに気づいてきます。観察と気づきと気配りがアイデアになります。日頃から身の回りの人のことをよく見ていると思いますので、あなたの気づきをアイデアにして新しい楽しい生活を考えてみましょう。

【持参物】
筆記用具、作業しやすい服装